【雑談 政治 保守党 NHK党】 素人の戦い! in Twitter(X)延長戦 第一話
お疲れ様です!
そろそろ本当に、政治の話に首を突っ込むのは止めようと思ってるピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )ハゲソウ、イヤ、ハゲテル。
【はじめに】
「お前はインターネットを使って何やってるの?バカじゃないの?!」
私の身内が、今私のやっている事を見たら言われそうな言葉です^_^;
note記事も半端のまま、Twitter(X)にまたも没頭しておりました。
前回、前置きも何もなく現状だけを記事にしました。
余りにも前置きがなかったので、
「何故、私はTwitter(X)で喚き散らしているのか?」
過去を振り返りつつ綴りたいと思います。
お暇な方はお付き合い下さい。m(__)m
【立花孝志さんを知る】
何年前でしょうか。
もしかすると10年以上経つかも知れません。私は近年の自分の記憶が曖昧です。^_^;
仕事で数字に追われ、その日暮らしの様な生活。
そんな風になる少し前、YouTubeを見てお金の無駄遣いをしないという生活をしていた時です。
「インターネットは嘘情報ばかり!情報はテレビで!」という私が「陰謀論」という言葉を知りYouTubeに没頭していきました。
9.11アメリカ同時多発テロ、
日本航空123便、
プチエンジェル事件、
その他、未解決事件など、
テレビとは異なる情報に溢れていました。
「何となく嘘くさい様な、しかし辻褄は合っている。」
そんな時に、NHKの集金人を盗撮し、急に現れて集金人の矛盾を突く!
そう!立花孝志さんの動画に出会いました!
「巨大組織NHKに立ち向かう!」
立花さんの動画は陰謀論の分野の一部だったと思います。
その時は今よりもNHKや放送について私は無知です。
ただでさえ私は子供の時から、
「もしNHKだったら、テレビ見てないから金は払わないって言えよ!」
と、言われてから玄関に行ってました。
結局そのうち払う事になりましたが、
NHK=金払えとやって来る人達
という認識です^_^;
実家を出た後も数回、NHK集金人と喧嘩をした事があります。
「訴えるからな!クソ!」
と言って玄関のドアを蹴って行った集金人もいます。
こっちもハラワタ煮えくり返っていますが、何処にぶつけて良いかも分からず、
「クソNHKめ!」
と思っておりました。きっと、こういう思いをした人は沢山いると思います。
「立花孝志さんが集金人をとっちめる!」
これを見て胸がスカッとした人もいると思います。
「ザマーミロNHKめ!天誅じゃ!」
そんな気持ちで立花孝志さんの動画を見ていた気がします。
今でこそNHKへの批判は、立花孝志さんの専売特許の様になっていますが、その頃はまだ、立花さん以外にもNHKへ非難する動画を上げてる人が複数いたと思います。
立花さんはそういう人を駆逐しつつ、専売特許にして行ったと思います。
「何故、立花さんが他を駆逐出来たか?」
それは、
「立花さんは元NHK職員だから。」
その優位性を活かしたと思われます。
※分かりやすかったので、他の方のブログを持って来ました。
「NHKの裏金問題を内部告発した。」
これによりNHKに居にくくなった立花さんは、NHKを退社する事になります。
この時の立花さんの言い分は(立花さんの言葉を聞き、私が認識した内容なので個人差があります)
「NHKは正義の団体だと思っていた。だから、内部告発すれば周りの人も賛同してくれて、裏金なんて止めると思っていた。しかし現実は、自分が孤立する事になり精神が病み、NHKを信じられなくなって自ら退社した。」
私はこの様な認識でおりました。
立花さんはよく、
「俺は仮面ライダーとかアンパンマンとか、そういう分かりやすい正義感で生きてきた。」
と言ってました。
これは私も同感であり、この日本社会は正義が勝つ社会だと信じて生きておりました。
しかし、現実は違いました。
自分が正しいと思う事をしても、孤立してしまう。
勇気を持って自分より強い相手に立ち向かったつもりが、いつの間にか自分が悪になっている。
もしかすると私自身、本当に悪なのかも知れませんが、
「自分としては、社会的な有利不利よりも、正義を優先して生きてきた。」
しかし、結果は社会から孤立し、イジメられる側になってしまう事になりました。
何処へ行っても喧嘩ばかり。
しかし私は、自分よりも立場が上の人にしか歯向かいません。弱い相手に攻撃する事は卑怯という価値観で生きてきたからです。
私は立花孝志さんと自分を重ねていたと思います。
そしてそれは、自分だけではなかったと思います。
今、私の勝手な憶測ですが立花孝志さんは正義感ではなく、「自分の都合が悪くてNHKを内部告発しただけだった。」と確信しています。
今の立花孝志さんを見ていると分かります。
「裏金作りに失敗、もしくはやり過ぎて立花さんの立場が危うくなって、逆ギレして内部告発した。」
正義なんて物は存在せず、自分の保身の為に内部告発しただけ。
それに気付いた今、私は憤りを感じています。
しかし、それに騙されたのは自分です。それを怒ってもどうしようもありません。ただ、
未だに立花氏は他の人を騙し続け、それを信じている人がいます。そして、それを政治に利用し公金を貰える立場までなっている。
「こんな事が許されて良いのか?」
なので、少しでも抵抗出来ないかとTwitter(X)をやっています。
【ガーシーさん】
ずっと選挙で立花さんの政党に投票していました。
コロコロ政党名が変わるので、
「何これ?!政党名、長過ぎる!(>_<)」
と思いながら投票した記憶があります。
仕事が忙しくなった事もあり、正直立花さんの状況が分からなくなっていた部分もあります。
「マツコデラックスさんとトラブっている。」
そんな話がチラッと入って来た事もありました。
もしかして立花さんは、自分の気に食わない相手に文句を言ってるだけ?
そんな疑問を持ちつつも、私は日本社会への不満もありました。
「NHKという組織を国民が倒す事が出来たら、もっと国民が立ち上がり日本が良くなるのではないか?」
そんな淡い期待と疑惑もありつつ、私は投票を続けます。
身内や、周りの人に、
「NHK党って知ってる?NHKと戦ってるみたいだよ。」
何それ、胡散臭い!
そんな事を言われつつも、今は地道に投票を続けて立花さんに頑張ってもらうしかない!という気持ちでした。
仕事で数字に追われる日々は続いていました。
またもチラッと悪いニュースが。
※またも、他の方のブログです。
「大橋さんが辞める?!どういう事?!」
私は毎日立花さんの情報を追える様な気持ちの余裕はありませんでした。
私の印象として大橋さんは「NHKの集金人と前線でやり合って来た功労者。」
そんなイメージです。
ただ、もう全ての動画を見ているなんて余裕は無く、昔の印象で止まったままなので詳細は分かっていません。
もちろん、立花さんも大橋さんも、生ぬるい人では無いと思います。弱腰では集金人と対峙出来ないと思います。
「大の男が一緒に活動していたら、喧嘩するのは当たり前。」
やはり、言い合える人がいないと組織は良くならないと個人的には思っています。
立花さんは恐らく、早く有名になりたがっている。しかし、大橋さんは当初の集金人から守るという活動も大切だと思っている。
立花さんの言い分も分かります。現場仕事は時間は掛かる割に、お金にならない。ただ、
大橋さんの気持ちも分かります。お金にはならないけど、当初から応援してくれている活動の地盤は大切にしたい。
新しい民意を取り入れながら元々の支持者の期待に応える為には、難しいかも知れませんが両立が必要だったと思います。
しかし、立花さんは大橋さんを除名!
私は、昔からの支援者を立花さんが切り離した様に感じました。
そして立花さんの目的は
「ガーシーさんの出馬」
私の淡い期待は壊れ、疑惑が確信となりました。
「毒を持って毒を制す。」
立花さんがガーシーさんを引き入れた理由の様です。
しかしこれは、当初言っていた立花さんの正義感とは異なります。
「仮面ライダーやアンパンマンが、毒を使って相手を攻撃する。」
個人的にはこんな物は正義とは言えず、最初から立花さんは嘘の正義感を言っていた。
この様な判断を下すしかありませんでした。
もしかすると支持者の方の中には、「先に進む為には悪の力を使うのも致し方ない。」
という方もいると思います。
しかし、一度毒という悪を使った以上、立花さんにもう正義は無い。
これが当たり前の感覚だと自分は思っています。
「立花氏の正義が壊れると共に、自分の正義も壊れた。」
私は立花氏の嘘の正義に付き合って投票していた以上、文句を言う権利くらいはあると思ってます。^_^;
「立花孝志は終わった。」
こんな気持ちと共に、ガーシーさんは見事国会議員になりますが、国会議員を除名になってしまいます。
「当たり前の事が、当たり前に起こっている。」
「立花さんに正義はなく、もしNHKに何か出来たとしても、それに着いて行く人はいない。」
NHKを是正する事で日本が良くなる未来を失った私は、違う希望を見出してました。
それが、暇空茜さんです!
「東京都が税金を投入している社団法人が、怪しい公金の使い方をしているのでは無いか?」
一般人が東京都へ喧嘩を売りました!
この時ちょうど、立花氏がNHKに勝利をする事を諦め「日本を良くするキッカケが見当たらない!」という気持ちになっており、NHK党の衰退も同時に起こっていました。
暇空さんの話は一部ネットでは盛り上がりを見せ、私としても、
「NHKは無理だったけど、東京都相手に国民が勝てば、国に対して沢山の人が立ち上がるのではないか?」
私としてはNHKだろうと東京都だろうと、「国民が公の機関に対して勝利をおさめる!」
この実績が欲しいと願っていました。
もう国民は諦めている。立ち上がるのも面倒だし、立ち上がった所で無意味。
そんな人達が立ち上がる為には「実績」が必要だと思ってました。
NHKに対し国民が一泡吹かせる!
東京都に対し一般人が盛大に裁判に勝つ!
そんな出来事が一つでも起これば、日本が変わるキッカケになるというのが、私の勝手な憶測です。
しかし、国民が後に続く場合、
「正義として、公的機関や自治体に勝つ!」
という、「正義」が無いと誰も続かないと私は思っています。
悪が勝っても、単なるテロリスト。
暇空茜さんは東京都とその関連の社団法人を、インターネットの人達で調べ上げ、ドンドン追い詰めて行きました。
そして、この話に加勢した国会議員がNHK党(当時、政治家女子48党)の浜田議員でした。
暇空さんはこの時、何処に対してどの様に指摘をしていたのか?
それは、
東京都が行っている「若年女性等支援事業」を請け負っている4団体。
若草プロジェクト
ボンドプロジェクト
パップス
Colabo
略称ではありますが、この4団体への公金の使われ方、活動内容、東京都との契約の仕方。
数名ではありますが東京都議会議員も味方に付ける事が出来、かなり疑惑のある状況だというのが明らかになって行きました。
この4団体の頭文字をとって「WBPC問題」と呼ばれる様に、暇空氏は自らこの呼び方を広めたと思われます。
ここで私は非常に悩みました。
「NHK党が正義で動いていないのは分かっている。恐らく、ネットでの知名度狙い。しかし、暇空さんのプラスになるなら応援すべきなのか?」
特に私が応援しようとしまいと、何かが変わる訳ではありません。
個人的な気持ちの問題です。^_^;
こういう話を記事にすると、「じゃあ、お前がやれや!」と良く言われます。
しかし、立花さんも暇空さんも良い所まで行っている気がする。ただ、「今のやり方は危ない!」と、言いたくなります。
これは、応援しているからこそです。
しかし、
「暇空氏に余計な事を言うと、アドバイス罪という暇空氏が決めた罪によりブロック。」
こんな事をする奴に正義はあるのか?
とにかく、立花氏もそうですが基本的に自分に歯向かう人は味方に不要!
そういう考え方です。
悩ましい!(>_<)
しかし、暇空氏はかなり良いところまで東京都に追求出来ていました。
「ここは目を瞑って、応援を続けよう!」
NHK党の様子を見つつ、暇空茜さんを応援する日々になりました。
【二話へ続く!】
そろそろ5000字でページが重たくなって来ました!
続きますので、良かったらお読みください♪
では、次回で!^ - ^
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