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【日本の政治】 何かがおかしい。前編。
具体的に説明出来ませんが、日本が変な方向に進んでいる気がしている、
ピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )おかしいっピー!
【雑談】
ワタクシは北海道の札幌に住んでおります。
数年前から体感で分かる程に外国人の方が増えた気がします。
社会人になった頃くらいには、札幌の中心部で観光客の方に会う事はありましたが、
今は近所の住宅街や札幌を少し外れた交通機関でも普通に見かけます。
流行り病が起こる前は、もっといた様な気がします。
流行り病が少し収まり、また急激に見かける様になりました。
もしかすると流行り病のせいでお互いに家にこもっていたのかも知れませんが、子供の頃は外国の人を見かける事すらありませんでした。
北海道が外国人を入れたい気持ちも分からなくありません。
北海道でも若者は札幌に集まり、優秀な人材は東京を目指すと思います。
すると、札幌ですら若者が東京に流出するのに、北海道の地方は更に若者がいないと思われます。
「それを補う為に、企業は外国人を日本に呼びたい!」
正確な数字は全く調べていませんが、理屈は分かります。
しかし、日本人の労働者がもしいたとしても、
「外国人の方が文句も言わず、安価に雇える。」
こういう理由で簡単に外国人を呼んでしまうと、
日本人が育たず日本人の雇用が無くなり、企業の上司は外国人が増える。
結果的に更に母国から人を呼び、もっともっと日本人は自国なのに仕事に就きにくくなる。
ワタクシも今の現状を正確に掴まなければいけませんが、
「何十年、何百年先の日本を見据えて政治をしているのか?」
今の政治を見ていると不安になります。
【入管法の問題】
流行り病が起こる前の大きな問題は、「世界中の難民」が問題になっていました。
以下は2018年、スペインの話です。
アフリカからの移民や難民がヨーロッパを目指して来た様です。
イタリアは拒否。
しかし、スペイン政府は寛容な態度を見せ移民を受け入れ、民意も上がった様です。
しかし、事態は一変します。
寛容なのを知ったアフリカの人達は不法入国を開始。
受け入れが間に合わず、国民は手の平を返し、政府へ猛批判。
移民を受け入れるにしても、国内の治安が悪くなる事は覚悟しなくてはなりません。
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そして、もう少し古くなりますが、2015年のドイツ。
原因は同時多発テロによるアメリカの侵攻がキッカケで、イラクを攻撃。
フセイン大統領が倒れ、難民が発生。
周辺でも争いが起こり、シリアの内戦で500万人の難民が出たそうです。
そこでドイツは、人道的支援という事で受け入れを開始。
この記事を見て頂ければ分かりますが、
「大量の難民を受け入れるのは、施設だけでは無く国民全体の協力が絶対に不可欠!」
国が用意した施設だけでは不可能です。
国民もボランティア活動を当たり前に行い、政府や国の機関だけでは支えきれない事を前提に動かなければなりません。
しかも、日本とドイツは歴史的背景も全く違います。
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「ドイツを始め、ヨーロッパはアフリカに植民地を持っていた国が多々ある。」
これはワタクシの勝手な予想ですが、ドイツ国民が人道的な気持ちになったのは植民地として扱っていた過去があるからでは無いか?
そんな気がします。
なので、ヨーロッパ各国の人々の気持ちとアフリカに植民地を持っていなかった日本人の気持ちを同じに考えるのは軽率だとワタクシは思います。
しかし今日本でも以下の様な活動がある様です。
「難民申請中の人の送還を可能にする法案」
それを廃案にし、難民や移民を受け入れろ!
というデモの様です。
ヨーロッパ各国で難民に苦慮し、国民の大半の人の協力があってもドイツは苦戦している。
しかも、動機はきっと植民地として非人道な行いの罪滅ぼし。
このデモをしている人達は、難民を受け入れる事がどれほど国民全員が腹を括らなきゃいけない事を理解出来ているのでしょうか?
綺麗事だけでは難民は受け入れられません。
税金を投入するだけで助けられる問題では無く、
「沢山の国民の物理的な行動の支援も必要になる。」
ワタクシはそこまで身体を張って、外国の方を助ける心構えは出来ておりません。
自分と自分の周りで精一杯です。
それを乗り越える国民が沢山いて、やっと難民の人を救えると思います。
【後半へ続く】
今回は難民の話でしたが、
「政府は外国人を受け入れる体制を作っている。」
そんな話をしたかったのですが、前編は反対の話をしてしまいました^_^;
ワタクシは、
「難民問題を一時的に緩和させる為に流行り病を世界中に吹聴し、人の動きを止めたのでは無いか?」
という陰謀論を頭に描いています。
そしてやはり、流行り病が落ち着いた途端に外国人受け入れの話が始まりました。
ちょっと駆け足に話をしましたが、後半では外国人受け入れの為に政府が通そうとしている法案や活動。
それについて話をしたいと思います。
そいではまた、次回の記事で♪
(๑╹ω╹๑ )ガンバレニポン♪
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