【雑談】 ピンクパンサー少年の事件簿。
Twitterの使い方は難しい!
リアルだろうとネットだろうと、人と人とのコミュニケーションなんだから、もっと優しい世界でいいじゃん!
と思っている、ピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )ツイタコワイヨ!
【雑談】
ワタクシは何か記事を書く時、出来るだけ余計な情報は入れない様にしています。
noteの通知を見て、
「お!〇〇さんの記事だ!読もうかな。」
と思ってみたら最後。
完全に自分が書こうとしていた事がぶっ飛び、見た記事の内容で頭がいっぱいになってしまいます。
今日は記事を書く前に以下のkenkenchanの記事を読みました。
※勝手に使いました。すいません!
この記事を読んだ事で自分の頭の中は、
「自分のやる気バケツは、空っぽだ。」
そして、
「久しぶりにΖガンダムが見たい!」
という気持ちでいっぱいになり、
「そうだ!子供の時にやる気バケツが一杯だった時の話をしよう!」
と思い、kenkenchanの影響をモロに受けた記事を書く事にしました。
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ギターの弾き語りも以下のちゃりれれ先生のウクレレを聴いて、
「何これ!スゲー良い!」
と影響を受け、久々にギターを手にしました。
「歌声が最高過ぎる!」
騙されたと思って聴いた事が無い人は聴いてみて下さい。
かなり癒され、気取ってない感じが凄く良いです!
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またもワタクシ、Twitterでちょっとショッキングな事がありまして、さっきまで猫に相談していました。
トラはワタクシの事が嫌いです。
そこを無理矢理、
「トラ、ちょっと聞いて!俺が悪いのは分かるけど、ちょっとくらい俺の言い分も分かってくれても良くない?!」
トラは完全に、「何言ってんだコイツ?」という顔になってましたw
こんな時は1番元気なクリリンに愚痴ろう♪
どうしたクリリン!お前の元気が無いじゃないか!
母さんに話しかけました。
「母さーん!何かクリリン元気ないんだけど?」
すると母が、
「あー、さっきタンスの上からダンボール落として怒ったから、ふてくされてるかも知れないわ!」
お前もやらかしたのか!クリリンよ!
どうやら今日は、自力で元気になるしかないみたいです。
では本題です!
【やる気全開!目に見えない物体を探せ!】
小学校に上がったかどうかくらいの話なので、6歳くらいでしょうか。
ピンクパンサー少年は思い込みの激しい子供でした。
保育園や学校が長期的に休みになる夏休みや冬休みは、田舎のおばあちゃんの家に預けられていました。
じいちゃんもいるのですが、仕事をしているので昼間はばあちゃんだけ。
この時は夏でした。
この日のピンクパンサー少年は確信していました。
「目には見えないけど、透明になって隠れている物質がどこかに浮いている!」
何故こんな事を思ったのか分かりませんが、この目に見えない物質を探す為に、ピンクパンサー少年のやる気バケツは満杯だったのです!
両手にハエ叩きを持ち、まずはばあちゃんの家の中を探す。
空中の何も無い所にハエ叩きを振り回す。
「必ず何かにぶつかるはずだ!」
謎の確信を持ったピンクパンサー少年は、今度は外に行きました。
じいちゃんのデカい長靴を履き、両手にはハエ叩き!
最高の装備をして出掛けました!
ブン!
ブン!
目には見えない空中に浮いた物質を探して、ピンクパンサー少年はハエ叩きを振り回しつつ、ばあちゃんの家の周りを探りました。
無い!T^T
いや!そんなハズはない!
自分が見つけられてないだけだ!
しかし、外にはありませんでした。
疲れたピンクパンサー少年は、ばあちゃんの家に帰り、ソファーに座りました。
「ありそうなんだけど、無いな〜。」
ソファーに腰掛けながら、何気なくソファーの横の空間をハエ叩きで叩きました。
「カン!」
え?!?!?!
もう一度ハエ叩きを、ソファーの横の何も無い空間に向かって振ってみる!
「カン!」
「カン!カン!」
やべー!!!ここの透明な空間に何かある!!!
ついにピンクパンサー少年は、透明な物質を見つけてしまいました。しかも、かなり硬そうな音。
「どうしよう、ばぁちゃんに言うべきか?いや、言いに行っている間に無くなっちゃうかも知れない。」
「カン!カン!」
まだある!
「どういう形をしているか確かめよう!」
「カン!」
ここは確実に何かある!
少し横を叩いてみよう!
あれ?ハエ叩きが思う様に操作出来ない!
あーーー!!!
ソファーの木の手すりにハエ叩きの根元がぶつかってました。
「もしかして俺、気付かずにソファーの手すり叩いてただけ?そんなバカな!」
今度はソファーの手すりを見ながらハエ叩きを振ってみる。
「カン!」
手すりに当たってただけじゃん!!!T^T
とてつもないガッカリ感と、「ばあちゃんに言わなくて良かった、恥ずかしい思いする所だった」という安心感で満たされました。
「となりのトトロ」というジブリアニメで「まっくろくろすけ」という謎の生き物が出て来ます。
子供の「想像力と思い込みの力」は、本当に存在しないものを存在させる力を持っている気がします。
その子供にしか見えない何か。
大人になると、「そんな事はあり得ない」という固定観念が先に頭をよぎり、思い込みで余計な存在を作り出す機会は少なくなると思います。
これにて、ピンクパンサー少年の、
「透明な浮遊物事件」は、ソファーの手すりだったという事で、無事解決しました!
(๑╹ω╹๑ )テスリノソンザイ、ワスレテタッピ!
【最後に】
きっと皆さんも一度は、
「何であんな馬鹿な事試したんだろ?」
という子供の頃の話があると思います。
有りもしない事に情熱を燃やせたピンクパンサー少年は、やらなきゃいけない事ですらやる気の起きない、ピンクパンサー老年へと成長しております。
俺のバケツよ!もう一度満杯になって、情熱を下さい!
と願いつつ、今回はこの辺でお開きにしたいと思います。
ではまた、次回の記事で♪
(๑╹ω╹๑ )ナツガクルネ!
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