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【根拠なき噂】 続 続 札幌ススキノの事件。完結編。

お疲れ様です。

暑すぎてギターの弦を変えるのすら面倒くさいピンクパンサーです!

(๑╹ω╹๑ )アナタハケンコウ!セケンノコトバニ、ナガサレルナ!


【はじめに】

札幌のススキノで起きた事件の最後の記事になります。

個人的な感想と、「言ってなかった噂話」をして、後はメディアを見届けたいと思っております。

ただ、噂話については「根拠が限りなく薄く、陰謀論レベル」というのを、ご了承頂けると幸いです。m(__)m

過去記事は以下です。


【言ってなかった噂話】

先にお詫びとご了承を申し上げたいのですが、自分は過去記事で「被害者が女性だった場合、善悪の判断が第三者には難しいのでは無いか?」

と書きました。これは言っていなかった噂話が、「被害者男性にとってマイナスイメージとなる噂話」だからです。

「犯人も捕まっていないのに、更に被害者男性を悪くいうのは良くない!」

という気持ちがありました。

そしてこの記事は、「自分の個人的感想と自分の個人的な気持ち」がふんだんに盛り込まれる為、「血迷ったオッサンの独り言」だと思ってお読み頂く事にご了承を頂きたいと思っております。

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「犯人って、あの女の人かもね?」

そんな噂話が自分にすら届いていた札幌。

その話を聞いた時にもう一つ聞いた根拠無き噂話。

それは、被害者男性に男性が声を掛けると、

「あ?男に興味ないんだけど。」

と、メチャクチャ横柄だった!(>_<)
というのを自分は聞きました。

この被害者の方は一部では有名な方で、イベント会場で声を掛けられる事も多かった様です。

「話してみたいな!」

と思う男性も女性もいたかも知れません。

しかし男性が声を掛けると、全く相手にして貰えず、しかもとっても横柄な態度!

こんな噂話です。

もしこれが本当だとすると、この知名度を利用して女性と遊んでいたのではないか?

というのが容易に想像出来てしまいます。

しかも、男性や興味のない人に対しては横柄。

「一回だけ遊んでもいっか♪」
という女性もいれば、

「男性の言葉を間に受け、付き合うことを前提に関係を持った。」
という女性もいるかも知れません。

なので、「犯人が女性」という噂が真実であった場合、「被害者男性が横柄」というのも真実の可能性があり、

「もし痴情のもつれだっただった場合、一般的には男性側に非がある状態だったのではないか?」

と予想がつきます。

「殺すのは良くない。けど、事情を聞くと女性の気持ちも分かる。」

そんな状況が予想出来たので、

「曖昧な状況の中、被害者男性について何か言うのはやめよう。」

そう思って、被害者男性の噂話は書きませんでした。しかし今、犯人は女性と判明し捜査が進んでいる様です。

様々な憶測が飛び交い、様々な噂があると思います。

「何が真実か分からない!」

今はそんな状況だと思います。なので、自分の言っている事もその中の1つであり、

「札幌のオッサンの陰謀論!」

そう思って頂けると幸いです。


【本当の被害者は誰?】

ここからは途轍もなく、妄想全開です!

絶対に異なる見解意見が出て当然の内容になりますので、小説を読む感覚でお願い致します。m(__)m

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家族3人で捕まった様ですが、その中の娘さんは29歳。

もしかすると周りからのイメージ態度は悪かったのかも知れません。

医者の一人娘。そして、娘の異性トラブルに手を貸す親。

怒られる事を知らずに育った様な印象を持ちます。

全ては憶測ですが、

「29歳はまだまだ未来のある年齢であり、時間は掛かるかも知れませんが、ちょっとしたキッカケでいくらでも明るい道がある!」

しかもこの子が産まれた時は真っ白な状態であり、この状況を作ったのは周りの大人であり、日本社会でもあります。

被害者男性は62歳。

亡くなった方には申し訳ないですが、相手は半分以下の年齢の女性であり普通であれば、29歳の女性を出来る限り明るい道へ導かなければならない年齢です。

もしこの29歳の女性に慕われているのであれば、自分の欲求を満たす為なんて持っての他です。

※違うかも知れませんが、女装のまま一緒にホテルに行ってしまう時点で、個人的には自己中心的にしか思えません。

もし女性側が強く誘ったとしても、その女の子の、この先の人生に責任が持てないのであれば、突き放してあげて他人に迷惑のかからない方法で欲求を満たさなければなりません。

そして結局亡くなりました。

しかも、29歳の女の子がこの死を招き今後背負って生きます

この被害者自身は、この状況を作り出した1人であり、29歳の女の子から見ると加害者です。

被害者は62歳男性。

今の日本社会が如何に危うい事になっているか、その証明にも感じる事件です。

と、ここでちょっと「懲役太郎」さんという方のYouTubeをご紹介したいと思います。

この中で話をしているのが、

「加害者女性(29歳)のおじいちゃんが、息子(加害者から見てお父さん)と孫(加害者女性)に対してとても支配的な口ぶり。」

と、懲役太郎さんの印象を述べています。

自分もこれを見て、

「確かにその通りだな!」

と、納得しました。

加害者は家族3人が捕まっているので3人ですが、被害者男性とのトラブルの中心は娘さんだったと思います。

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支配的なおじいちゃん。
  ↓
支配され育ったお父さん。
  ↓
自由に育った娘さん。

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支配するのは良くないですが、きっと自由過ぎるのも問題だと思います。

支配されて育ったお父さんは、完全な自由を娘さんに与えたのではないか?

と、自分は感じます。

「娘に自由を与え、娘の要望には全て応える。」

自分は全く、娘さんの為になっているとは思えません。むしろ、

「支配的な娘」が出来上がり、負のループに感じます。

しかもお父さんは権威ある精神科医

その力を子供の頃から使えると感じて育った場合、学校に行っても周りの友達に対し、上から目線になってしまうかも知れません。

そうならない様に、時には叱ってあげるのも親の仕事だと自分は思います。

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ちょっと話を脱線しますが、加害者側のお父さんは勤医協系列の病院で精神科医だったと報道されています。

自分の母は看護師で精神科病棟を担当していました。

別の系列の病院です。

そこに隣接した保育所で育った自分は、暇な時は保育所を抜け出して、精神科病棟で患者さんと遊んでいたみたいです。

そして今、加害者側のお父さんが共産党員だったのではないか?

という話がありますが、自分が子供の時から勤医協は共産党系列の病院である事は、当たり前の事実だったようです。

成人してから勤医協の系列に健康診断で行った事があります。全く共産党を感じる事もなく、政治的な意図は感じませんでした

経営者や先生方は共産党支持者かも知れませんが、受け入れる患者さんに対し政治的な意図を与える事は無かったと自分は思ってます。

入院し長い付き合いの方は分かりませんが、外来で通院した場合、共産党系列というのは感じないと思います。

そして現在は、「勤医協は共産党系列」という事自体が薄い認知になっていると思います。

お父さんが共産党員だったとしても、この事件の背景にはあまり影響していないのではないか?と個人的には思います。

ただ、今後は分かりません。

この事件は日本全国的に話題が広がりました。

「共産党を潰す為にこの事件を取り入れる。」反対に、
「共産党を優位にする為にこの事件を使う。」

そういう事はあるかも知れません。

しかし、札幌に住んでる自分としては、「勤医協は勤医協」「共産党は共産党」それぞれ別々に考えている人が多いと思います。


【困難女性支援法とLGBT理解増進法】

は?
何が関係あるの?

と思われると思います。しかし、この29歳の加害者女性から見た事を想定して見たいと思います。

「困難女性支援法」は売春防止法が元になっており、「男性に性搾取される困難な女性」を守る法律です。

「女装している62歳の既婚男性に気持ちを弄ばれ、性的行為を持っていた。」

これは、気持ちを利用された「性搾取」に思いませんか?

そして、Twitter上では一部盛り上がっている内容です。

もし、この加害者女性が家に引きこもりがちだった場合、こういう内容をネットで見ている確率は、低くないと思います。

「自分は女装男性に性搾取されている困難な女性。」

もし仮にこんな印象を持ったとしたら、プライドが高そうな加害者女性はどんな気持ちになるでしょうか?

「性搾取」
「困難な女性」

弱者という立場を上手く使い、立ち回れる人は有り難い法律かも知れません。

しかし一部の女性にとっては、プライドを傷付け、むしろ反発するのではないでしょうか?

「奥さんと別れて男性が自分の所に来てくれないと、私は性搾取された困難な女性になってしまう。そんなのは許されない!」

こんな気持ちになってもおかしくありません。

女性を守る所か、女性を追い詰める法律になってしまっているかも知れません。

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そして「LGBT理解増進法」です。

自分の噂が正しければ、「被害者男性は女性にしか興味がなく、欲求を満たす為に女装をしており、更に知名度があり、それを利用して女性と遊んでいる。」

そんな状況です。

ここにLGBT理解増進法が通った事で、法的にも後押しされた事になります。

被害者女性がもし加害者男性に対し社会的地位を下げる様な発信をしても、

「差別をしているのは女性側」

ネットではこんな反応になると思います。

現状のLGBT理解増進法は、「個人的快楽の為に女装している男性を後押しし、本当に苦しんでいる人には何も機能していない。」

それを証明した事件だと思います。


【結論は?】

個人的な見解ですが、加害者女性の親は最悪な選択をしたと思います。

「娘に対し、この被害者男性との関係を全て無かったことにして、忘れさせて縁を切る。」

もしくは、

「娘に内緒で親だけで犯行に及ぶ。」

この2つの選択肢しか、自分には思い浮かびません。

まだ未来ある29歳の娘に何かを背負わせる親は、親として間違っていると自分は思います。

「29歳の女性がモラルの無い60歳前後の大人に囲まれ、その内の1人の首が無くなった。」

そして、「日本社会もそれを後押しする様な法律が通っている所だった。」

仮に、「困難女性支援法」と「LGBT理解増進法」

この2つの法案が通って無かったら、この事件は起きていないと自分は思っています。

という訳で、妄想コーナーでした!m(__)m

事実は今後、明らかになっていくと思います。

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