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私のGroovy Life💖感謝💖

いつも読んでくださっている皆様に感謝を込めて。


こんにちは。ふみっちです。

今回は今の気持ちについてお話してみようと思います。

長野へ来たときは食事もままならず、頭の中がぐちゃぐちゃで整理のできない焦燥感にさいなまれ、やっとの思いでここに戻ってきました。

まだ気持ちが不安定なこともありますが、散歩、ヨガ、ストレッチ、コーヒー、アロマ、音楽で不安な気持ちやどうにもならない焦燥感を心から手放して、ここまでやっとよくなりました。

散歩での花たち、山や田んぼや空、田舎の大自然。ゆったりとした空気の中で暮らす心の穏やかさ。
しばらく、というか、ずいぶんとこのありがたさに気づいていなかった自分がいたな、と思いました。

自己紹介でもお話したことですが、好奇心旺盛なため、若いころは都会の何でもすぐ手に届く便利さや楽しさにあこがれ、田舎を離れました。

確かに都会の良さはあります。美味しいものは沢山あるし、ライブもすぐに行かれる。美味しいコーヒーを飲めるお店も沢山あるし、美味しいお店も沢山ある。田舎にはない心の栄養をもらえるところもありますよね。

だけど今の私の心はこの穏やかな時間を望んでいる。

朝のせわしない電車に乗り、乗り換えも足早にせかせか乗り換えて。時にはうっかり寝過ごしてしまうと乗り換えのなんと大変なことか…。

職場が良くなかったのはありますが、お昼は食べるというより栄養補給。夜遅くまで残業していても上司からのねぎらいもない。22時過ぎの帰宅でお酒の量は増える。ミスがあると誰かの問題化のように責められ、嫌な空気の中での仕事は苦痛以外の何物でもありませんでした。

でも…鬱にはなってしまったけど、いいこともありました。

何十年と離れていたこの田舎の良さを実感できたこと。鳥のさえずり、虫の鳴き声、空気の穏やかさ、優しさ。開放感のある空間。その中で咲いている花たち、植物たち。

人々の優しいこと。
横断歩道に立っていると、だいたいの人が泊まってくれます。散歩をすると知らない人なのに「おはようございます」とあいさつをしてくれる。

幼いころはこの盆地の閉塞感が嫌いだった。でも今はそんなに苦には感じない。それよりも空の青さ、雲の美しさに心奪われる。

人生は一度しかない。もう一度歩き出すんだ。自分らしく自分の風に吹かれてGroovyに生きるんだ。

あと少しだけこの安らぎに身を置き、東京に戻ります。
何かに手を握られ、振り回されてどこに立っているのかわからなくならないように、ここからが再出発。

自分らしく生きる。胸を張って、誇れるように。




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