小さな願いを叶え続けることで夢は膨らんでいく

今日はポッキーの日。

娘が、

11月11日11時11分11秒にポッキーが食べたい

昨日、突然閃いて話していました。

10時半を過ぎ、

ポッキーを家に置いていないことに気がついて、

ダッシュで娘と二人お店に向かいました。

雪が積もっているなかの徒歩移動。

途中で間に合うかどうか気にした娘は、

今日中に食べれたらいいから急がなくてもいいよ

とちょっぴり諦めモード。

ホームスクールしてるのに、

そんなおもしろい閃き、

しかも簡単に叶えられる夢を、

諦めるなんてもったいない。

11月11日11時11分11秒はその瞬間にしかなく、

しかもエンジェルナンバー！

そう感じた母はワクワクした気持ちでお店に向かい続けて、

つられるように、

何味のポッキーにするのかワクワクしながら話し出す娘。

希望の時間に間に合うように帰宅することができて、

時計をみながら、

11月11日11時11分11秒を待ってふたりでポッキーで乾杯。

喜びながらいただきました。

なんて楽しんだろう。

保育園のころから、

親子や、お友達との関係の中、

保育園や学校という社会の枠組みの中で、

わたしたち夫婦が気がつかずに、

娘が諦め続けてきたことはいくつもありました。

けれど、

母のマインドも娘のマインドも、

いつでもリセットすることができること、

満たされしあわせを感じる今があることで、

過去も未来も癒されることを知っています。

戦うでもなく我慢するでもなく、

調和のとれたカタチで、

自分の想いは叶えることができると知ってもらえたら嬉しいし、

小さな夢を叶え続けることが、

自分を愛するチカラになることや、

夢を膨らませていくチカラになることを知っているから、

今を一緒に楽しみたいし、

楽しむ時間をもっと広げていきたい。

そんなことを感じたポッキーの日でした。