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世界に挑戦中。32か国訪問、米国1年滞在。グローバルメーカーのブランディングを12年担…

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世界に挑戦中。32か国訪問、米国1年滞在。グローバルメーカーのブランディングを12年担当。広告/広報/CSR/世界遺産・五輪企画/オウンドメディア/映像発信。20か国ユース映像ジャーナリストとサミット開催。NPOで大使館と食旅イベント。北欧の幸福度, Well-beingを勉強。

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  • 【視点/イベントレポ】北欧(デンマーク、フィンランド)

  • イベントレポート幸福度/Well-Being/生きる働く学ぶ

    「幸福度」「Well-Being」 「ライフデザイン」「生き方/働き方/学び方」に関するイベント参加した内容・感想・今後活かす

  • セミナーレポート【ライティングゼミ】

    ライティングのプロになるとは:スタンス、スキル、仕事入手

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イベントレポート【サーキュラーエコノミー】「今、考える アフターコロナのサーキュラーエコノミー Vol.2」(2020/06/03)

■概要:「今、考える アフターコロナのサーキュラーエコノミー Vol.2」 主催:ニューロマジック 内容:下記引用 https://peatix.com/event/1498322 コロナウィルスによって、世界は全く予期していなかった事態になりました。図らずも世界中で人間の活動が制限された結果、環境への負荷は軽減され、大気汚染が軽減されたり、水質が改善されるという事態も見られるようになってきました。そこでサーキュラーエコノミー先進国である、オランダから、サステイナブルな

    • 読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】⑦親と学校⑧母の叙勲⑨まとめ(著者:岩竹美加子 2019年)

      #⑦【親は学校とどう関わるのか】 【フィンランドの保護者組織】「親たちの同盟」 ・「親たちの組織」の「親たちの同盟」: -学校とは別の任意の市民団体、すべての学校にあるわけではなくない学校も多い。 -相談に応じたり、助言、提言する。90%は宝くじの収益金。教育庁と財団からも予算。前身は家庭養育協会。 -学校家庭内での課題、いじめ対策、障がい者移民の子らの支援、子どもと親の声を聴く。行政に影響を与えるための活動。地方自治体住民イニシアティブ。 --- #⑧【フィンラン

      • 読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】①出産、幼児教育②人生の授業と道徳(著者:岩竹美加子 2019年)

        #①【フィンランドで親をやるのは楽だった】【出産】・出産は手ぶら、ベビーカー連れは運賃無料 ・無痛分娩が普通 ・精神的な支えとなる夫が立ち会う ・父親も家事育児をするのが当然 ・便利な液体ミルク ・ベビーカーそのまま 日本)子育ては大変 ------ 【幼児保育】・家族保育やベビーシッターの助け 家族保育:自宅で4人以下まで子どもの世話をする。 3歳未満の子どもを自宅で小学校就学前の子どもを世話する制度、社会保険庁から毎月家庭ケア手当てがある ・朝食、昼食、

        • 読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】(著者:岩竹美加子 2019年 新潮社) #⑤考える力 #⑥兵役

          【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】(著者:岩竹美加子 2019年) https://honto.jp/netstore/pd-book_29675707.html ※下記、要素を抜粋 #⑤フィンランドはこうして「考える力」を育てている【高校】・学習する義務はあるが、学校に行く義務はない 日本)学校に行く義務がある、不登校はお上に逆らうような響き ・ホームスクールという選択 ・普通高校(60%)と職業学校(40%後仕事につく) ・高校の時間割は自分で作る ソ

        イベントレポート【サーキュラーエコノミー】「今、考える アフターコロナのサーキュラーエコノミー Vol.2」(2020/06/03)

        • 読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】⑦親と学校⑧母の叙勲⑨まとめ(著者:岩竹美加子 2019年)

        • 読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】①出産、幼児教育②人生の授業と道徳(著者:岩竹美加子 2019年)

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          読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】③いじめ、④性教育(著者:岩竹美加子 2019年)

          【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】(著者:岩竹美加子 2019年 新潮社) https://honto.jp/netstore/pd-book_29675707.html ※書籍より要素を抜粋 ■内容#③【フィンランドはいじめの予防を目指す】【子どもの権利を出発点にして、いじめ防止を図る】 ・男女で異なる、いじめの実態 男)直接的肉体的 女)心理的 ・キヴァ・コウルというプログラム -教育文科省の助成を受けて、トゥルク大学の心理学の教授サルミバリが入初した小

          読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】③いじめ、④性教育(著者:岩竹美加子 2019年)

          読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】⓪(著者:岩竹美加子 2019年)

          【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】(著者:岩竹美加子 2019年 新潮社)https://honto.jp/netstore/pd-book_29675707.html ※本から引用し、まとめた情報 【内容】⓪【はじめに】世界一の教育はシンプルだった■統計・歴史・経済: ・人口5500万人、北欧の国の中では裕福な国ではない、植民地を持った歴史はなく、原油発見もなく、富の蓄積はない。80年輸出好調、90年ソ連崩壊で不況となり秘跡労働が増えた、現在やや上向き。労働市場

          読書レポート【フィンランドの教育はなぜ世界一なのか】⓪(著者:岩竹美加子 2019年)

          NPO理念プロジェクトで、ブランディングとデザイン経営手法を用いて、新グランドデザインを引き直す最中。新時代に社会から求められる存在意義を考える。社会課題解決視点と、団体自らがやりたいからやりたい意思とのバランスをとりながら、やはり社会で誰に何の提起価値を出すかを再深掘り。

          NPO理念プロジェクトで、ブランディングとデザイン経営手法を用いて、新グランドデザインを引き直す最中。新時代に社会から求められる存在意義を考える。社会課題解決視点と、団体自らがやりたいからやりたい意思とのバランスをとりながら、やはり社会で誰に何の提起価値を出すかを再深掘り。

          イベントレポート【タイガーモブ】不確実な時代に、「らしさ」を最大化して挑戦するには?-withコロナ時代でも強くしなやかに- 05/18/2020

          ■参加動機世界インターンシップを応援する、タイガーモブのイベント。コロナ中にほぼ毎日のように精力的に、面白いイベントを無料で発信連打。今回は、コロナ時代の生き方をテーマに参加してみる。 ■概要・タイトル:不確実な時代に、「らしさ」を最大化して挑戦するには?-withコロナ時代でも強くしなやかに- ■内容・GAP FILL型ではなく、VISION型: 震災があったときは、街が壊れたので、まずは現状復帰することが大事だった。今回の場合は、自粛明けの時間経過とともに必ず戻ると

          イベントレポート【タイガーモブ】不確実な時代に、「らしさ」を最大化して挑戦するには?-withコロナ時代でも強くしなやかに- 05/18/2020

          セミナーレポ―ト【フィンランド発『自分を生きる』とは?②~青年期編~】05/15/2020

          ■参加動機前回に引き続き、フィンランド教育のエッセンスを理解。特に、社会に出る前に青年期でどのようなマインドセットがされていくのかに興味。 ■内容フィンランド発『自分を生きる』とは https://peatix.com/event/1453168 主催:エココンシャスジャパン  ガイド:ヒルトゥネン久美子さん(フィンランド在住26年、教育と福祉のスペシャリスト、フィンランドで結婚生活、子育て、社会参加、起業を経験) 第2回テーマ:「自分を生きる~自分を知り、受け入れ

          セミナーレポ―ト【フィンランド発『自分を生きる』とは?②~青年期編~】05/15/2020

          セミナーレポート【フィンランド発『自分を生きる』とは~①乳幼児~学童期~】04/24/2020

          ■参加動機世界幸福度No1となるフィンランドの教育に多大な興味。生きる本質や人間性を培う背景を、家庭・教育から丁寧に紐解いていきたいと思った。実際の生活を通して理解したいと思い参加。 ■概要フィンランド発『自分を生きる』とは~乳幼児~学童期~https://peatix.com/event/1451819 主催:エココンシャスジャパン  ガイド:ヒルトゥネン久美子さん(フィンランド在住26年、教育と福祉のスペシャリスト、フィンランドで結婚生活、子育て、社会参加、起業を経

          セミナーレポート【フィンランド発『自分を生きる』とは~①乳幼児~学童期~】04/24/2020

          セミナーレポート【北欧フィンランドの「アントレプレナーシップ教育」を学ぶ! 自己肯定感を高める「Self-awareness(自分を知る)】05/18/2020

          ■参加目的世界の幸福度No.1北欧フィンランドの教育の本質を理解する。特に起業家精神・自己理解を養う教育は、どういう内容かを知り、なぜ北欧で展開されているかを理解したい。そして教育現場の方とつながりながら、ともに日本社会にヒントを得て探っていきたい。 ■概要"北欧フィンランドの「アントレプレナーシップ教育」を学ぶ! 自己肯定感を高める「Self-awareness(自分を知る)」" 主催:Edu Live Talk  日程:2020年5月17日Finlandよりオンライン

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          セミナーレポート【文章力養成講座】体験 05/16/2020

          ■参加動機いかにわかりやすく相手に伝えるか、相手を思いやった文章での伝え方とはどんなことかを徹底的にマスターしたいため。文章のわかりやすさのスキルを身に付け、目的・相手に応じて活用したい。 ■概要「ビジネスで生きるロジカルライティング」 テクニカルライターからレクチャー 1・今ビジネスで求められるコミュニケーションスキルとは 2・わかりづらい文章とは 3・ロジカルシンキング、活用 ■講義内容スライド抜粋 1.今ビジネスで求められるスキルとは: ●簡潔でわかりやすい

          セミナーレポート【文章力養成講座】体験 05/16/2020

          セミナーレポート【広報担当 養成講座】体験 05/15/2020

          ■概要【宣伝会議セミナー】PR戦略プランナー、マーケティングPRコンサルタントによる、広報担当者になるための基本レクチャー ■講義内容●1章:広報概論:PRとは何か?・"企業広報とは、企業が企業自身や製品サービスに対する、 社会からの行為と信頼を維持するために、 その政策および行動の中で、企業の哲学を専門的コミュニケーション技術によって表現していく機能" ・広報:PR: Public Relations 公衆との関係性、大衆・企業を取り巻くステークホルダーとの良好な関係構

          セミナーレポート【広報担当 養成講座】体験 05/15/2020

          セミナーレポート【編集ライター養成講座】 プレセミナー 05/14/2020

          <説明会内容>■編集とは ■書く仕事の職業は多様 ■専門性、詳しい人、オタク、熱狂しているもの、これを書かせたら私という分野をちゃんともつ時代、あの人と思い浮かぶ存在になる =好きを見つける、何に特化していくかを絞る(今は総人口ライター) ■Will/Can/Must ■ただ書くではなく、企画/自分の専門テーマを持つ ■自分の中での企画とは ■昔・今のライター変遷●過去:出版社からのオファーの元、即して取材をする流れ ●現在:市民から自発的に発信できるようになっ

          セミナーレポート【編集ライター養成講座】 プレセミナー 05/14/2020

          セミナーレポート【デンマーク発世界で活躍するReD Associateに学ぶ「時代を超えた本質的な問いとは?」】05/14/2020

          【セミナー概要】 主催:Laere 内容:デンマーク発世界で活躍するReD Associatesに学ぶ「時代を超えた本質的な問い」とは? 〜人文科学をベースとしたセンスメイキングアプローチ〜 Pop Up Creative Class Online Vol.4 https://peatix.com/event/1476576 【イベントメッセージ】ReD Associatesというデンマークのイノベーションコンサルティングファームをご存知でしょうか?同社は、哲学、歴史学

          セミナーレポート【デンマーク発世界で活躍するReD Associateに学ぶ「時代を超えた本質的な問いとは?」】05/14/2020

          セミナーレポート【天狼院 ライティングセミナー⑧】2020/05/06 最後まとめ

          【書くとは】●書くスキル、ライティングスキルがあるとはどういうことか:文章をうまく書けるだけではない、コミュニケーションができるだけではない ●天狼院でのライティングスキルの定義は? 人を感動させる技術があること ●「感動」とはなにか =人を動かすこと 「感じる」・「動く」:読者の感動量を上げて、読者・人を動かす ・感動曲線:読者をどこでどう感動させるかを戦略立てて組み立てる ・感動ラストを高くする、ラストクライマックスを上げ盛り上げる ・感動量がもっと多くなれば、人は

          セミナーレポート【天狼院 ライティングセミナー⑧】2020/05/06 最後まとめ