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映画『ジョーカー』アメリカの妓夫太郎アーサーフレック

※ストーリーの内容とかオチとか書いてます


主人公アーサーフレックがジョーカーになるまで


売れないコメディアンで派遣会社に所属
仕事中に仕事で使う看板をイタズラで奪われて、追いかけたら殴られて
自分が看板壊した訳じゃないのに壊した事を会社から咎められ、話も聞いてくれない
家には痴呆気味の母親と二人暮らし
自身も持病を持っていて、おかしくないのに笑いが止まらない病気持っている
周囲の人もその病気には理解を示さないで、突然笑い出すから変な目で見てくる
薬に頼るしかなく生活苦しい
カウンセリングも予算の都合で打ち切りにされて相談できる人もいなくなり
そのうちコメディアンの派遣会社もクビになり
頼れる人もいない孤独におかれ
憧れのスターコメディアンのようになりたいと思ってるけど才能無くて成果が出せない
アメリカは徹底した資本主義社会だし、社会の仕組みは変えようの無い状況
なんやかんやで何人も人を殺して、出生について判明して、何もかもどうでもよくなり、とうとうアーサーフレックというコメディアンからジョーカーという鬼になっていった。

このように
人生で報われなかった・逆境が多すぎた・貧困だから・という原因でジョーカーとなっていったが、150年前の人もこの顛末の本質を表した言葉を語っている

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