すみぃ

ごくごく普通の平凡な大学生。医療系の学科で勉強してます。受験とか自己分析とか自分の軌跡…

すみぃ

ごくごく普通の平凡な大学生。医療系の学科で勉強してます。受験とか自己分析とか自分の軌跡を残すつもりです。投稿は気まぐれに行います。そのうち、日記代わりと化すかもしれぬ。

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最近の記事

矛盾とジレンマ

やらんといけんって分かっとる このままじゃ、未来の自分が今の自分を恨むことになるとも分かっとる 頑張っても成果なんて出ない人なんだ そんなアホな考えで頭と心を固められてる おかしいって分かっとるのに 勉強を術にスキルアップするのが恐怖でしかない 同じことを2度と味わいたくない でも好きな場所で、求めてる環境で研究したい 大いなる矛盾を抱いて 乗り越えもごまかしも効かない苦い過去を背負って 春休みを無駄遣いしとる

    • 現実と理想

      この時期になると思う 本当にこの選択をして1年生きて正解だったのか 1年前のあの日、試験を受けていればどうだったのか 同級生がやっていないようなことを色々やれば埋め合わせができると思った 色々やってみたけど自信も付かず、何かが満たされていないような感覚が残った 高校のように色々経験して世界が広がれば 自分への付加価値が高まれば 受験のことなんて、学歴に対する劣等感なんて消せると思っていた 理想は机上の空論に過ぎない 現実は甘くなく、時に残酷 この気持ちと共に生きてい

      • 大学生になって嫌いになった言葉

        久しぶりの投稿。 最近ふと思ったのだが、大学生になってとある言葉が嫌いになった。 『置かれた場所で咲きなさい』 『努力は報われる』 前者は、不本意に所属することになった場所でもそれを受け入れて、認めて、そこで生きろと強要されている気がするからだ。 今、嫌な場所で学んでいる私としては苦痛でしかない言葉だ。 後者は、大学受験を経て嘘だと分かってから嫌いになった。高校3年間、様々なことに取り組みつつも1つの大学を目指した私は、結果的にそこに進学できなかった。さらに、行く気の

        • 初のアカペラライブ 〜PDE20周年記念Live〜

          昨日の話になってしまうが、いまだに興奮というか形容し難い高ぶりが残っている。 それほど充実した時間だったのだ。 高2の夏にPDEサークルライブをYouTubeで見たことがきっかけでハマったアカペラ。 残念すぎるが、私には相対音感さえもない手の施しようがない音痴なのでアカペラはできないのだ。ボイパも半年ほど練習していたが、大きく力強いドラムそっくりの音は出せず諦めた。 高2からの広大の推しバンド「minus ion」を生で聴くことができた。 どのバンドもだが、You

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        • 学歴コンプ
          2本

        記事

          自分の行動目的とは

          私は色々なことに手を出している。 大学祭続行委員会の広報部(現在進行形で絶賛活動中)、骨髄バンクドナー登録ボランティア(資格取得済み)、TOEIC(目標800点、今590点)、NPO法人の本部メンバー、大学主席卒業チャレンジ…。 すでに色々あるが、バイトも初めてみたいと思っている。 なぜここまで色々やって、二足の草鞋をはるかに超えたことをしているのか。 それはきっと自分を安心、納得させるためだ。 反骨精神ー高校の感覚を忘れず、大学のレベルに染まりたくない 自己嫌悪

          自分の行動目的とは

          拭いたい過去 拭えない今

          月に1回程だが、今の大学生活が嫌になることがある。 そもそも、たとえ私立であれ大学に行けてること、不自由なく過ごせてるのが幸せなのだろうが。 私は第1志望に受かっていない。 なんなら第5志望くらいの大学、ストレートに言えば行く気なんてサラサラ無かった大学に行っている。 さっき、ふと気になって高校の卒アルの寄せ書きや卒業文集の先生からのメッセージを読んでいた。 友人からのメッセージは温かいものばかりで、思い出が蘇る。 先生のメッセージは心に染みる。 とある友人からの寄せ書き

          拭いたい過去 拭えない今

          突然の失恋がショックだからここにぶちまける

           私は自動車学校に4月末から通っている  そして、私には推しの指導員がいる  その人は私の10歳年上で、優しくて、穏やかなオーラを纏ってて、大人っぽいけど、どこか幼心が残ってる感じで、冗談とか話が上手くて、一緒にいて凄く楽しい人  その人のことを推しだと思っていた  でも、インスタを交換したり、技能の時に色々話したりしているうちに、「推し」というよりも「1人の人として好き、もっと近付きたい」と思うようになった。  その人は同性の友人と旅行やキャンプをしたのをインスタ

          突然の失恋がショックだからここにぶちまける

          いつになく感情が荒れている

          今日はいつになく感情が荒ぶっている 学祭の同じ部署の1年と話してたら、とある男子が出身高校や所属学科の自慢ばかりしてきた。 私の高校や学科をバカにするというか、「所詮そんなもんだろ」みたいな感じで話された それを誘発させるような発言を自分もしてたかもしれないけど、とにかく腹立たしかった 家に帰ってから色々思う 「行きたくもないのに、行くつもりもサラサラなかったのにこの大学で良いんだろうか」 「大学生っぽいこと何もしてなくて面白くない」 「こんな所に来たくなかった。

          いつになく感情が荒れている

          過去の足跡を辿って

          今日は、ふと気が向いたから寝る前の30分に過去の日記を読んで見ることにした 読んだ範囲は、後期の受験期間(2023年3月)から今日まで 高校の頃は毎日書いて、自分の言いたくても言えないことを吐き出していた 読んでいくと、その時の気持ちが蘇るわけじゃないけど、あぁこんな感じだったなって感じた 国公立に全部落ちてどうにもやりきれない気持ち、言葉にしたら褪せてしまいそうな形容できない辛さ、葛藤、自分の人生を滅茶苦茶にしてしまいたいと思えてしまう自暴自棄な思考、全てを本気でや

          過去の足跡を辿って

          センスがあると思いたい

          昨日、超音波検査(いわゆるエコーってやつ)の実習があった エコーは写真を撮る技師が機械を操る だから、その分他の機械よりもセンスが要るようだ 今日は手始めに手首のエコー。 腕と水平にした図(平面図)は割と簡単、腕と垂直に撮る図(断面図)は難しい 先生の話を聞いた上でチャレンジ ーーーーーーー なんか、当てた瞬間に平面図撮れた 垂直にしていじってみたら断面図もすぐに撮れた 女子の中で1番爆速で撮れた センスあるってことでいいよね…? 人付き合いも、スケジュール

          センスがあると思いたい

          初のTOEICに向けて

          今日も今日とて気分屋で投稿してみる。 理由は単純。テスト勉強のモチベを上げるべく書いている(←本当は現実逃避ね) 今日から第1回の学内TOEICの申し込みが始まった。 まだテスト期間で単語くらいしかしていないが、この休日からスタートする 600点超えたら、奨励金も受け取れるし、何より後期の英語を授業に出ずに単位を取れる!空きコマを増やすべく頑張るのじゃ! それでは、臨床生化学のお勉強といきましょうかね。 (今日はやたらと短いな)

          初のTOEICに向けて

          新たな挑戦 新たな世界

           久しぶりのnote。 今日は気が向いたから、という自己中的な理由で書いてみる。  先日、とあるNPO法人の運営メンバーとして正式に参加させて頂くことが決まった。 自分がいつかやりたいと思っていたこと、それが大1の代に叶ってしまった。 なんの変哲もないごく普通の大学生に運営メンバーとして声を掛けて頂けたこと、参加を喜んでくださること、サークルとの兼ね合いまで配慮してくださること、何から何までありがたい。  ただ、いざやってみるとなると至らないところも多い。 ・NPO法人の

          新たな挑戦 新たな世界

          自己分析っぽいこと書いてみた

           最近、分かったことがある。 私が本能的に(なんなら無意識に)避けていることは『孤独にさらされること(=ぼっちで浮くこと)』と『頭いい奴として壁を作られること』 孤独はイジメられてた時みたいで、人目が気になる。 人より優位に立つのは嫌ではないけど、頭いいからって壁を作られるのはとにかく嫌い。ちゃんと関わってからにしてほしい。多分その必要は無いから。 (※高校の友達やカサニマロのファン仲間はありがたい!壁作らずに接してくれて!) 私の悪い癖は『バッドに入ったら、責任転嫁がひ

          自己分析っぽいこと書いてみた

          高校時代の栄光

           ども、すみぃです。 過去の栄光ってものには縋るべきではないと言われます。 それは正論。今がおざなりになったら本末転倒ですから。 でも、たまには良いじゃん。その存在が自信につながるのだから。 【オンラインイベント】 コロナ禍だったこともあり、オンラインのセミナーが多かった高校時代。 現地でなくとも受けられると言う点に味をしめた私は、様々な大学のセミナーに参加していた。医療系、理工学系、医工学系、心理、経済…。興味が湧いたものは何でも参加してたなぁ。 【部活動】 高校時代は

          高校時代の栄光

          人生で初めてのオフ会

             今日、人生で初めて“オフ会”たるものに参加してきた。 お堅いものではない。カサニマロのオフ会である。 高1の時、コロナで休校になった時にたまたま見た勉強動画。 それがカサニマロだった。 それから3年間、いや今もなお動画を見て勉強し、その動画に助けられている。 YouTubeの動画上で見ていたカサニマロのお2人に遂にお会いできた。 予想していたよりも、べんとうさんは背が高くてイケボだった(アカペラでベースやったら凄く良さげな感じがした笑)し、ふきのとうさんは予想通りの

          人生で初めてのオフ会

          人生が嫌になる過去とそこで得たもの(後編)

          【自分にも限界はあった】 はっきりと記憶している。 中1の7月29日。 その日は午前練のある夏休みで、2日のオフ明けだった。 いつものように起きようとする。 おかしい。体が動かなかった。 熱もない、低血圧でもない。 ただ金縛りよりも強い何かで拘束されているようだった。 無理やり起きた。早くしないと遅刻したら先輩になんて言われるか…。 顔を洗って練習着に着替えて食卓に行く。 その時、母は洗濯、父は出勤準備でバタバタしていた。 朝食は目の前にある。食べないと…。 体は動かない。

          人生が嫌になる過去とそこで得たもの(後編)