過去の足跡を辿って

今日は、ふと気が向いたから寝る前の30分に過去の日記を読んで見ることにした

読んだ範囲は、後期の受験期間(2023年3月)から今日まで

高校の頃は毎日書いて、自分の言いたくても言えないことを吐き出していた

読んでいくと、その時の気持ちが蘇るわけじゃないけど、あぁこんな感じだったなって感じた

国公立に全部落ちてどうにもやりきれない気持ち、言葉にしたら褪せてしまいそうな形容できない辛さ、葛藤、自分の人生を滅茶苦茶にしてしまいたいと思えてしまう自暴自棄な思考、全てを本気でやめてしまいたいと思うほどの無力感

思い出してつらくなる訳じゃないけど、やっぱり経験しがたい気持ちを味わった

時間がたった今でもピッタリ表せる言葉を自分は知らない

今同じことを経験しても同じ状態になるだろう

とりあえず、その経験があるから今の自分がある

きっとそうだと、そうでないなら自分の行動で意味あるものに変わると思っている

より人として、医療人として、奥深い人でありたい

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