高校時代の栄光


 ども、すみぃです。
過去の栄光ってものには縋るべきではないと言われます。
それは正論。今がおざなりになったら本末転倒ですから。
でも、たまには良いじゃん。その存在が自信につながるのだから。

【オンラインイベント】
コロナ禍だったこともあり、オンラインのセミナーが多かった高校時代。
現地でなくとも受けられると言う点に味をしめた私は、様々な大学のセミナーに参加していた。医療系、理工学系、医工学系、心理、経済…。興味が湧いたものは何でも参加してたなぁ。

【部活動】
高校時代は弓道をしていた私。
本番に激弱で、目も悪くて(乱視がひどくて)的が正確に見えなかったんだよな。
メガネも度はあっているのに、フェイクの的が出てくるもんだから、試合での的中は3年間で2〜3回かな。的の端っこを掠めることは日常茶飯事だったけど。
そんな自分でも、チームをまとめることは頑張っていて。
大所帯の部活で、顧問はとにかく全てに厳しかったから、とにかく周りを見る力と先を考える力がついた。
(※当時は「先生に怒られたくない」一心だった)

【校外活動】
とある平和を呼びかける活動をしていた私。
実は、その団体のホームページのデザイン案や参加型の企画の考案をしていたんです。
ちなみに、その参加型の企画には目的や理念みたいなのが書かれているんですが、その文章は私が書いたものなんです。高1の私が全力の日本語と拙い英語で書き上げています。(最終的な校正は、英語の先生がやっていますが)

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こんな感じで色々やっていた高校生活3年間。
色々やりすぎて勉強が中途半端になって受験に失敗したのかもしれないけれど、私はそうは思っていません。
このたくさんの経験で、やってみたい研究テーマや視野を広く持つ大切さ、受験の面接でのアピールポイントを得られたから。
大学でもいろんなことに積極的に取り組んでいきます。

とりあえず、これだけ過去の栄光に縋って自慢みたいになったんだから一旦頭を冷やして謙虚になろう。上には上がいる。

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