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手帳を続けるとどんなメリットがある?3年続けて得られた効果

今回は長く手帳を続けてきた私が「手帳を続けて得られた効果」をご紹介していこうと思います。
手帳を続けてきたことで想像以上に人生が楽しくなる要素が多かったです。
これから手帳を始めていこうと思う人の参考になれば嬉しいです。

手帳に書くことに関するブログ記事はこちら


自分をもっとよく知ることができる

私は手帳をやってから自分のことをよく知ることができました。
今バーチカル手帳を使っていてそうすると時間をどのように使っているのか可視化されたり、その日の気分や感情を書くことで何をしたら気分良く過ごせるのかなど今まで曖昧だった自分についてのことがわかるようになってきました。自分を知るということは生きていく上で大切なことなので手帳で得られた効果としては大きいですね。

自己肯定感アップ

手帳を続けて得られた効果2つ目は自己肯定感が上がると言うことです。
私は手帳にその日できたことを書くようにしています。できたことを書くことによって自分が意外とやれていることに気づくことができます。
それをやる前の自分は今日も何もできていないと自分を責めてばかりな日々を送っていました。
本当は何かしらできていることがあるのにそれを探さなかったことによって自分を責めてしまうのは勿体無いですよね。
どんなに小さなことでもその日できたことを書くことによって自己肯定感をアップさせることができるので手帳やってよかったなと思っています。

継続力が身に付く

手帳を毎日やることで継続力が身に付きました。
継続力が身につくことで、大きな目標を設定しても諦めずに取り組むことができるようになります。
このような継続力が身につくことで、自分自身に対する意識が高くなり、自分の成長を感じられます。
継続のコツがわかってくると他のことでも応用できるのでメリットはありますね。
手帳をやる前はあまり継続力があるタイプではなかったのですが、徐々に鍛えられたと思ってます。
手帳を書く時間を毎日決めることで、習慣化しやすくなります。

毎日を大切にできる

手帳を持つことで、毎日の過ごし方を意識するようになります。
それは毎日何かしら書けることを探すようになるからと言えるかも知れませんね。
手帳をやる前は結構テキトーに日々を過ごしてしまっていたようにも思います。
自分が何をしたいのか、何を大切にしたいのかを明確にすることで、毎日をより大切に過ごすことができます。
また、手帳に書き込むことで、時間の使い方や優先順位を考えることができます。

まとめ


というわけで今回は、「手帳を続けて得られた効果」というテーマについてお話をさせていただきました。
手帳を続けて得られることはたくさんあると思います。
自分のデータを蓄積していく感じでこれからもどんどん続けていこうと思っていますね。
この記事が手帳を続ける上での参考になれば幸いです。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
じゃまた


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