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読むことと書くことと

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2024年7月の記事一覧

7月読了本とそれにまつわるあれこれ

7月読了本とそれにまつわるあれこれ

1年に100冊本を読む人に憧れて、読了本を記録しています。

【7月読了本】
◎蘇る変態 星野源
◎いのちの車窓から 星野源
◎百年の孤独 ガブリエル・ガルシア=マルケス
◎さいはての彼女 原田マハ
◎もの思う葦 太宰治
◎車輪の下 ヘルマン・ヘッセ
◎宵山万華鏡 森見登美彦
◎走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹
◎村上朝日堂の逆襲 村上春樹
◎冬虫夏草 梨木香歩
◎走れメロス 太宰

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ころがろう書店の定期便|もの思う葦

ころがろう書店の定期便|もの思う葦

今月もときめきが届いた。

今月届いたのは
「もの思う葦」太宰治

(なぜ私が「人間は考える葦である的なこと言ったの誰だっけ…」とぼんやりと思案していたかがわかるでしょう。)

前回の檀一雄氏との出会いから、その盟友である太宰治の存在は気になっていた。

しかし、近代文学について学のないわたし。
恥ずかしながら、太宰治は走れメロスしか履修していない!

気になるけども何から読めば…と思案していたと

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習慣と、生きることと

習慣と、生きることと

会社員としてフルタイムで働きながら、駆け抜けるように日々を過ごしている。

余裕があるかと聞かれると、余裕はない。
仕事は本格的に忙しくなってきた。
家に帰って、子どもたちにご飯を食べさせて、お風呂に入れて、本を読んで寝る。
子どもたちを寝かしつけながら、誰よりも早く寝てしまうのは私だ。

そのぶん、早く起きることにしている。

深夜までノンアル片手に本を読むスタイルから、子どもと共に寝て、早く起

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