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これから生まれるもの。

先日こちらの記事をあげたら大きな反響がありました。
今回はこちらの記事の続きを書いていきます。

僕が行っている「人の話を聞く」というサービス。
この理念に共感してくれる人、そして一緒にやりたいって言ってくれた方。
そんな方が10名程もいらっしゃいました。


僕がこの記事を書いていた当時は1,2人来たらいいかな〜。
一緒にやれるメンバーできたら嬉しいな〜、それくらいの気持ちでした。


ですが、プロジェクトとして活動を始めるメンバーは8名程度になりそうです。想像より大きな団体に最初期からなりました。


まだ、活動を始めているわけではなく、
プロジェクト準備と、メンバーとの面談に追われている毎日です。
ですが、今週末から少しずつ活動が始まっていく予定です。

では、


この活動一体集まって何をするのか?


そんな疑問を持たれる方が多いかと思います。


集まってやることそれは


「活動で困っていることを相互支援する」


ということです。
簡単にいえばプロデュース業みたいなものです。


どうやったらユーザーに届けられるか?
どうやったらユーザーが喜ぶのか?
自分のビジョン達成には何が必要なのか?


そういうことを一緒に考え、試行錯誤する、
そして支援する団体になります。
まずは自分たちのサービスを作り、育てていきます。


しかし、それだけでは終わりません。



あくまでこれは半年 〜1年の話。


それ以降では本格的に事業化を考えています。(僕は)

僕がやりたい事業はレンタル業というより、ヘルスケア事業のDX
to C 向けのカウンセリングに変わるヘルスケアサービスを完成させることです。


日本は外国に比べてカウンセリングが定着していない国と言われています。
実際僕の周りでカウンセリングを利用している方は少数ですし、そもそもカウンセリングへのハードルが高いと感じています。

それに対して、カウンセラーの方々の中にはカウンセリングへのハードルを下げるような取り組みをしている方もいらっしゃいます。
それにSNSなどでカウンセラーが目に見えるようになりつつもあります。

しかし、資格やカウンセリングという名前が無いほうが、
気軽に話せる、時間の制約がない、より身近に感じられる、
などのメリットがあると考えています。


そのため私達のような「話を聞く」活動をしている方々による
新しいヘルスケアサービスというものが確立できると考えています。



より生きやすい社会をつくるために。


これは僕を含め集まってくれたメンバーの思いであります。
それを実現する1つの手段としてこの団体、プロジェクトはあります。

もし、面白そうとか、これから使ってみたいなとか、将来あったら嬉しいな、とかどんな気持ちでもいいです。応援してくれる方がいたら


Twitter → @tadahanashikiku
と note のフォローをして続報を楽しみに待ってもらえると嬉しいです。


5月上旬には本格的に始動していきます。
どうなるかはわかりませんが、本気でこれに取り組んで社会を変えるきっかけにできたらなと思っています。


そしてそんな気持ちを胸に、手を差し伸べ続けたいと思います。


ではまた!








最後まで目を通していただきありがとうございます! サポートしていただいたお金は、『ただ話を聞く人』での活動資金として使わせていただきます。悩みを抱えて苦しんでいる方を1人でも多く救えるサービスにしていきます! よければTwitterでの発信も追ってくれると嬉しいです。