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私について

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いつから私は社会に対して泣ける人になったのか

いつから私は社会に対して泣ける人になったのか

この社会に対して怒れなくなったら、きっと私は私じゃなくなる。

いつも怒ってるのか?大丈夫か?と言われそう。まあ落ち着いて。
身近な交友関係がうんと広いわけではないけど、ある時から私はSNSで 攻めたこと を書くようになった。
私の中の勝手なカテゴライズでFacebookは社会的なこと、わからないことを書いていい場所、TwitterとInstagramは友達と遊んだことの記録というか話すほどでもな

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「何も持ってない」を持っている話

「何も持ってない」を持っている話

今年は、私のアウトプットのためと、もしかしたら誰かのために、細々とnoteに思ったこと、心が動かされたこと、日々考えてることをメモすることにした。続きますよーに。

私は、どんだけ時間が経っても「あなたはこういう人だよね」を言うのが苦手で、相手の気持ちを考えてない人だってよく言われるからそんな気もするし、「私はこんなことを考えています」を伝えるのがうまくない(めっちゃストレートに言いすぎるか、言え

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たぶん、社会はこれを"別れ話"と呼ぶ

たぶん、社会はこれを"別れ話"と呼ぶ

普通なら、
みんなは、
一般的には、
常識的には、
どうなのか分からないことがよくある。
何を持って、自分が 世の中のマジョリティと同じ意見とか気持ちを持っている と断言できるのか分からない。

周りから見聞きしたことから、最大限の想像力を働かせて、分かるような気がすることもあるけど、自分の言葉じゃない答えは薄くて脆い気がする。

大好きな人がいた。

女の子だった。つまり同性。

世間一般的

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