知らないとヤバい!!4つのこと!~油断がもたらすオンラインの落とし穴!?~
オンラインが主流になり始める今だからこそ
Zoomなどのオンラインが主流になってきましたが、ミーティングや
連絡事項、研修と相手に伝わりづらいと思ったことはありませんか?
また、今は集団での会議等での活用が多いですが、少人数の研修や就職活動の面接、ビジネスでの営業や商談など少人数での活用も今後は増えていくと思います。
この後の話を聴くだけでオンラインでのコミュニケーションが劇的に変化します!画面上だからと言って油断していませんか?
ポイントの結論
ポイントは4つ「笑顔(表情)ジェスチャー、相づち、声のトーン」
これを意識するだけで相手とのコミュニケーションが変化します!
どうしてオンラインでのコミュニケーションを学ぶ必要があるのか?
では、どうしてオンラインでは伝わりづらいのか?
対面とオンラインではどうしても伝えにくい情報があります。
それはその場の雰囲気や細かい行動や表情。
また、オンラインでは使い方に慣れないこともあり、話の内容を伝えること
だけに意識をしてしまい機械のように話をしたり、機械のように無表情で
聞いてしまうことがあります。目の前に相手はいるけども画面上ということもあり、普段以上に油断している証拠です。
しかし、これからオンライン場はどんどん増えていきます。今までは社内の
ミーティングや少しの商談などでしたが、これからは営業の場、研修の場、
採用の場など多岐に渡って活用することになります。
だからこそ、オンラインコミュニケーションで相手との差をつける必要が
あります。
ポイント①笑顔(表情)
これから説明するポイントを実践してください。劇的に変化します!
一つ目が「笑顔(表情)」。
あなたの表情は無表情になってませんか?
画面を見ることだけに気を取られてはいけません。
対面とは違いオンラインでは実際には相手の方は目の前にはいません。画面
を通してお互いに見ています。その時点で自分と相手の間には1つの壁が
出来ているのと同じです。
その上で聞いている表情や話している表情が無表情だと更に厚い壁を作ってしまいます。結果として1時間、2時間の間ずっと無表情の世界が画面上に続いてしまいます。
だからこそ先ずは「笑顔(表情)」を意識的に作りましょう。
オンラインに入る前に顔のマッサージをしたり、実際に会議が始まる前に全員で表情筋のマッサージをしてからスタート。それぐらい意識を高くしないと直ぐに表情は無表情に戻ってしまいます。
ポイント②相づち
2つ目が「相づち」。1つ目で笑顔の必要性を説明しましたが、これとセットで適切な相づちをしましょう。
想像してください。「笑顔が大切だからと相手が話をしている時にずっと笑顔で聞いているのはいいのですが、動きがなかったら画面上にあなたの笑顔が映っているだけです。」だからこそセットで相づちをする必要があります。
そして相づちで大切なのが「適切なタイミング」で相づちをすること。
そして「適切に」するためには「相手の話を100%の構えで聞いていないと適切に相づちをすることは出来ません。」
どうしても目の前に相手がいないこともあり、油断してしまい相手の話を聴けていないことがあります。
オンラインでは自分が相手の話を聴いているというのも伝わりづらいです。それを表現するためにもしっかりと相手の話を聴きましょう。
オンラインで出来るようになれば、対面での聴く姿勢も格段にアップしています。
ポイント③ジェスチャー
3つ目は「ジェスチャー」。オンラインで行う場合に画面に映っているのは自分の上半身もしくは顔のアップが多いと思います。そのような制限があるなかで発言をしなくてはいけません。
だからこそ、より相手に伝えるためにも言葉にジェスチャーを入れ会話をサポートする必要があります。
単に発言をするのではなく、しっかりと相手に「伝える」ことが必要です。
それは、言葉が届くだけでなく、あなたが意図した内容を相手が「理解」出来て初めてあなたの言葉が伝わっています。
言葉だけではあなたが思った以上に相手には伝わっていません。
ジェスチャーを入れることにより伝達能力は飛躍的に上がります。
ポイント④声のトーン
最後4つ目が「声のトーン」。
対面で話をしていても声のトーンを気にしている方もいらっしゃると思います。
しかし、対面では直接相手の鼓膜に届けることが出来てもオンラインではあなたの声はスピーカーやイヤホンを通してでしか伝えることが出来ません。
これに似ているものとして「電話」があります。電話をする際、多くの方は自然と声のトーンが1つ2つ上がっています。
例えば「どんなに子どもに怒っているお母さんでも、電話に出ると声のトーンを上げて話をしている光景」を見たことありませんか。
それくらい声のトーンを変えることにより相手に与える印象は違います。
しかし、オンラインでのコミュニケーションを見ていますと声のトーンを気にして話をしている方は少ないです。一辺倒になっている方もいらっしゃいます。
ではどうして電話だと出来るのにオンラインでは出来ないのか?
それは1対1ではなく、複数人対自分という構図になっており、話をすることに対しての意識が下がっているからです。
画面越しに話をすることにより、同じ風景が長時間続いたり、参加者が多く自分の会話の時間が少ない等から自然と気持ちが下がっているからです。
これからの時代を生き抜くために
対面でのコミュニケーションとは違いオンラインでのコミュニケーションは今まで以上に気を付ける必要があります。
これから、オンラインが主流になってきます。
今回のポイントを意識することにより相手との差をつけることが出来ます。
しかし、忘れてはいけないのが画面越しだからといって油断をしないこと。常に相手が目の前にいると思うことがなにより大切です。
時代とともにコミュニケーションの方法も変化しています。
いかに早く変化に対応をしていくかがこれからを勝ち抜くポイントになります。
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