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普通の人との会話は楽しいよ

毎日愚痴、悪口を書いているから「お前がトラブルメーカーなんじゃないか?」「嫌われるような奴なんじゃないか?」と思われているかも知れない。

そこで今日一日、普通の人と会話した内容を書いてみる。

11時、いつもの相談員から電話。

相談員「グループホームの責任者に電話しました。
お子さん、落ち着いて過ごしていて他の利用者さんとも相性良いらしいです。
だから花さん、安心して下さいね。
花さん、体調はどうですか?」

私「ありがとう。わざわざ確認してくれたのね。嬉しいよ。
今はまだ放心状態で体調あまり良くないけど、多分良くなっていくと思う。
今後ともよろしくお願いしますね」

相談員「こちらこそです。じゃあまたー!」


13時、入居体験を受け入れてくれた他の事業所から電話。

事業所「受給者証の写真が欲しいので、今から伺ってもいいですか?」

私「うーん。ちょっと体調が悪くて寝てるの。あと一時間したら起き上がれると思うんだけど…」

事業所「分かりました。一時間後に行きますね」

14時ぴったりにチャイムが鳴る。

事業所「お子さん、グループホームに入居してどうですか?」

私「上手くやってるみたい。先月は本当にありがとうございました。」

事業所「いえー。ウチでもお子さんのファンになっちゃった職員がいて、もし今のグループホームで何かあったらぜひ声掛けて下さいね」

私「ありがとうございます。そんな言葉頂けるなんて嬉しいです。
何かあったらそうしますね。」

ここの事業所は良かったが、併設している通所施設が狭かったのて断った。
それでもこう言って下さると、勇気が出る。


15時40分、行動支援でお世話になったNPO団体から電話。

前週にお願いした事案の返答だった。

まず前週の会話。

「結果から言いますね」

断られると悟った私は、「イヤだなー。聞きたくないなー」と言う。

NPO「うちの方針で、他市のグループホームに入った利用者さんは全部お断りしています」

私「ヤダヤダ!バーカバーカ!」

NPO「(爆笑)そうは言っても、花さんのお願いはできる限り聞いてきましたよ!」

それは本当だ。
他の人から聞いていた。
このNPOは新規利用者を全部断っていて、既存の利用者もなかなか入れない状況だそうだ。

しかし私のお願いは直前でも受け入れてくれていた。


私「……それは知ってるよ。だから本当は感謝しているんだ。」

NPO「本当ですかー?(笑)大分無理してねじ込んでいたんですよー」

私「うん。分かってたよ。バカとか言ってごめんね」


そして今日。

NPO「先週の事、上司とも話して大丈夫になりましたよ!」

私「マジで?やったーー!ありがとう!」

NPO「はい。年末年始は混み合うんで、早めに言ってくださいね。
自分が送りに行くんで、その時来月の要請聞いても良いですし。
日時が決まったらすぐに俺に電話して下さい」

私「分かった!日時調整して電話するね。本当にありがとう!」


私は普通の人とは仲良く話すことができる。

そして応援してもらえる。

ただブスやバカとは合わないだけだ。

誰とでも喧嘩するわけじゃないんだよ。







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