見出し画像

有料noteが売れない人にみられる「たった一つの共通点」


聞いてほしい。

ついに見つけた。

「有料noteが全ッッッ然売れない」って人の共通点を。



私はこれまで、全然売れない有料noteを量産してきました。

「会社の上司に評価されるためにすべきこと10選」
「バズる写真の撮り方」
「雨の日に最適!東京都内にある屋内デートスポット30か所」

見てわかる通り、これらの有料noteは全然売れなかったんです。



当時の私はね、てっきり「自分のテクニック不足が原因だと思ってました。

「有料noteの無料部分で魅力的な文章を書くコツ」とか、
「たくさんの人を集客する方法」とか、
「そもそもいくらで売るのが一番売れるのか」とか

そういうテクニックが不足しているから、売れないんだと。


もちろん、そういったテクニックも大切ですよ。
でも、そもそものところ、有料noteが売れてない人には「とある自覚」が足りてないんです。



たとえばなんだけど、みんなの会社にこういう人いませんか?
人の上に立つ自覚がちょっぴり足りない上司が。


上司の仕事ってさ、「メンバーのみんなが気持ちよく働く環境を提供すること」なんですよね。

なぜならば、仕事ってのは「最小のリソースで最大のリターンを得る」ことが大切だから。

最小のリソースで最大のリターンを得るためには、そこで働く人たちのパフォーマンスが究極にまで発揮されてる必要がある。

発揮させるためには、「みんなが気持ちよく働ける」環境を提供しなければいけない。



だからそのために、上司はみんなのことを管理しサポートするわけですよ。

でも、管理やサポートっていうのは「信頼」がないとできないこと。
だって信用していない人間から、管理やサポートなんて誰も受けたくないですもん。
だから、人の上に立つことになったピヨピヨの新米上司がすべきことは、何よりもまず「部下から信頼されること」なんです。



ところが、こういう部下から信頼されるという「根幹の部分」を理解せずに小手先のテクニックに頼っちゃう上司って、いるんです。悲しいことに。私もそうだった。

たとえば、

「俺はまずは部下に好かれないといけないから、部下がお茶を飲んだタイミングで俺も同じくお茶を飲もう。ミラーリングってやつだ。鏡(ミラー)みたいに同じことをした人間に、人は好意を抱くからな」

とか

「まずは雑談いっぱいして、部下の言うことを全部同じ言葉で受け止めよう。『ボク、お菓子作りが趣味なんすよね~』って部下に言われたら『おうそうか、お前はお菓子作りが趣味なのか』って返そう。オウム返しってやつだ」

とか、こういうことをやっちゃうんです。



もちろん、こういった「ビジネス本でよく見かけるテクニック」がダメだってわけじゃないですよ。

そうじゃなくて、「そもそも自分が果たすべき役目は何なのか」を理解せずにこういう小手先のテクニックを使っちゃうのがダメだってことなんです。

すなわち、「まずは部下から信頼されること」が何よりも大切なのにそれを理解せずにテクニックに頼ってるってのが問題なんです(でもまぁ、上司になりたてならこうなっちゃうのも仕方がない面はもちろんある。わたしもそうだったし)。




上司になったという自覚がうすい
だから上司の役割を理解してない
だから上司が何よりも先にすべきことをわかってない

実はね、恐ろしいことに。
これとおんなじことが、かつての私に、そして今のあなたにも起こってる。

有料noteが売れてない人には「とある自覚」が足りてない
だから役割を理解できてない
だから何よりも先にすべきことをわかってない

ということが起こってるんです。



これはね、私が昔書いた有料noteを読んでて気づいたことなんです。

私が昔書いたテーマはこんな感じ。

「会社の上司に評価されるためにすべきこと10選」
「バズる写真の撮り方」
「雨の日に最適!東京都内にある屋内デートスポット30か所」

これらの「まったく売れなかった有料note」を眺めていてふと思ったんです。

「なんかこの時の私、自分が〇〇だっていう自覚がないんじゃないの?」

って。

そこでイヤな予感がして、ほかのいろんな古い有料noteを見まくった。
イイネもコメントもレビューもついていない、売れてないであろう有料noteを。



そしたらイヤな予感が確信に変わった。

「あ、売れない有料noteを書いてる人って、自分が〇〇だっていう自覚がないんだ」と。



有料noteを売る人間は〇〇であるという自覚がない
だから役割を理解してない
だから何よりも先にすべきことをわかってない
だから、結局何やっても売れない


という恐ろしい構造が見えてきた。

かつての私がたどった末路だ。




だから今回は、有料noteが売れずに苦戦しているあなたのために、

売れない有料noteを書いてる人に共通する「あること」

を解説していこうと思う。



▼解説するのはこんな人

・第一回「創作大賞」の受賞者
・noteコンテスト「思い込みが変わったこと」でグランプリを受賞し10万円の賞金を獲得

・フォロワー30人、投稿1件なのに、初めて書いたnoteが宝島社より書籍化された

・39,800円という高額の有料noteも飛ぶように売れている
・上場企業が運営する大手Web媒体で長年編集長を務めあげた

・日経WOMANなどの大手雑誌や、JAPAN TIMESなどの大手新聞社からの取材も日々受けている

詳しくはプロフィールにてご参照ください。



今お伝えしたプロフィールで特に重要なのはここですね。

「39,800円という高額の有料noteも飛ぶように売れている」

という点。

私の代表作となる有料noteは、39,800円という高額であるにもかかわらず「24時間以内に売れてます」という表示がよく出ています。

▼私の有料noteの代表作


このように、高額でもしっかりと「届けたい人に買ってもらえる」実力をやっと身に着けた私がありったけの知識と熱量と自信をもって解説します。


早速レビューも届いています!ありがとうね~!!





なお、この有料noteはシリーズものです。

シリーズ名は、「売れる有料noteの書き方」。

同じシリーズの他の回とセットで買うとお得に購入できます。
お得に購入できるマガジンはこちらから↓




さて、今から私がする解説「売れない有料noteを書いてる人に共通するあること」を読めば、こんな未来が待ってます。


・売れる有料noteが一気に書けるようになる。

・「有料note売れたかな」「誰か買ってくれたかな」と通知を気にせずに済む。

・数日経過して「結局誰も買ってくれなかった」としょんぼりしないで済む。

・きちんと、「こういう人のために書いたんだ」という人に届けることができ、ちゃんとそういう人に買ってもらうことができる。

・「あなたの文章のおかげで助かったよ、ありがとう」と言ってもらえる。

こんな未来にしたい!と強く思う方だけ、先に進んでくださいね。

それでは、どうぞ。


ここから先は

11,211字 / 4画像
この記事のみ ¥ 1,280
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」を2024年8月5日まで開催してるんですが、いただいたサポートは全額賞金にして、応募してきてくれたnoterの皆さんに授与したいです!もし今読み終わったnoteがおもしろかったら、ぜひサポートをお願いします🙇