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『子どもへの質問のコツ』夢を叶えるその日まで #56日目

久しぶりにチャイルドコーチングマイスターの
アウトプットをさせていただきます❗️

今回は子どもへの
『質問のコツ』を伝えていきます☝️


キッズ・コーチングでの質問は
質問によって子どもが答えを
見つけ出すために行われています❗️

子どもは自分で答えを見つけ出したり、
親に提案したりすると、
その決定に行動しやすくなります❗️


ぜひキッズ・コーチングの質問は、
子どもが自分で答えを見つけ出す方向に
デザインしてみてください❗️


質問のコツ①やる気にさせる質問をする

人は自分で肯定な反応をすればするほどポジティブになり、そしてポジティブになると行動する意欲や決意が生まれるそうです❗️

逆に否定的になると、良いことを考えたり行ったりする意欲や力が失われてしまいます。

キッズ・コーチングでの質問は
子どもの肯定的(ポジティブ)反応を
引き出す質問であるべきだそうです😌✨

そのためにも、
「どうして~できないの?」
「どうしてダメなの」などの
相手を否定的な気持ちにさせてしまう質問はさけ、
気持ちが明るくなるような質問をしましょう👍🌈

「質問によって子どもを褒める」
「質問によって子どもを受け入れる」と
考えてみてください😆


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質問のコツ②期待した答えでなくてもOK

キッズ・コーチングを始めたばかりの時は
子どもも深く考えることに慣れていないので、
たとえ親から考えぬかれた良い質問をされても
「わからない」「知らない」という答えしか
返ってこないかもしれません☹️

また、親と真面目に会話をすることに
まだ慣れていない場合、子どもはわざとふざけたり、
期待されるような答えと正反対の答えを返すかもしれません❗️

これは、自分の考えや気持ちを表明するのに
気恥ずかしいだけですので、質問を続けることで
少しずつ改善されていくでしょう😌

そして最初はふざけたり、
答えなかったりする子どもも、
どんどん良い提案を考えついたり、
自由に回答したりするようになるでしょう🌟

ふざけたような答えが返ってきた時は
「えー🤨本当に?」などと、軽い感じで
質問しかえしてみてください😙

「わからない」「考えられない」という答えには、
まず、ミラーリングで子どもの回答を受け止め、
さらに誘い水的な質問をしてみましょう❗️

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今回の学びの感想🧐

人は自分から提案すると行動したくなるんだなぁと感じた!やらされるよりもまずはやってみるというスタンスが良いのかもしれない!そして上手な質問のコツとしては、子どもが自分から提案を出すための「合いの手」「助け手」が必要だと思った!今までに学んだことを場面に合わせて使い分け、Yes,Noクエスチョンやオープンクエスチョンを使っていきたい!


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私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️