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レオナルドダヴィンチが現代にいたらスマホ依存症じゃないかと考えてたら、ノートに手書きすることの本当の価値がわかったという記事

結論。

思考を具体化することに意味がある。
だから別にノートじゃなくてもよし。

レオナルドが現代にいたらスマホ依存じゃないか

レオナルド・ダ・ヴィンチはノート魔だったそうな。

レオナルド・ダ・ヴィンチという人

「ダ・ヴィンチ」とは「ヴィンチ村の」という意味

レオナルドは絵画は好きだったみたいだけど、何か「これがやりたい」ってこだわりは少なかったと勝手に思っている。
好奇心旺盛で、興味を持ったら「自分もやりたい」タイプだったのだろう。

↓よかったら読んでください。

ダ・ヴィンチのノートの内容

鏡文字だったんだって

ノートの内容はさまざま。
・スケッチする。
・空想上のアイデアを絵にする。
・興味があること、人に聞きたいことをメモする。
・自分の考えを深める。
などなど。

常にノートに書き込めるように、小さいノートを腰に紐で結びつけて持ち歩いていたそう。
(レオナルドの書いたオリジナルノートは、ビルゲイツが30億円で落札したと、ヒェー)

レオナルドとスマホ

目が重課金者

そんなレオナルド・ダ・ヴィンチだが、現代に生きていてもノートを使用しているのか。

レオナルドはスマホ依存症になりそうだよね。
今の時代であれば、きっとレオナルドもスマホを持っていたに違いない。
そして好奇心の旺盛さから、むちゃくちゃネット検索しまくっていたのだろう。
四六時中スマホ見てそう。

ノートに手書きの価値を考えた

最近の流行り

紙のノートは記憶の定着や思考の活性化に効果があるらしい。
へぇ、そうなんだ。

一方で、物事はしっかりと覚える必要がないらしい。
なぜなら、ネットで検索すればわかるから。
ふーん、そうなんだ。

ノートを書くことの価値を考える

以下完全に自分が思っただけのこと。

・思考の整理
なんか頭の整理がつかないとき、とにかく言語化したり具体化してみることで整理できたりする。
個人的にはデジタルノートより、紙の方がやりやすい。
理由は知らない。

と言いながらも、慣れの問題ではないかと思っている。
何なら、iPhoneの純正メモで整理することもある。
どこでもできるから、なんなら結構有用。

・物事の深掘り
そんな思考の整理をしていると、ふと発想が浮かぶことがある。
また、自分の思考を言語化しているとき、無意識に使った言葉について考えてみる。
なぜその言葉を使ったのかと。

これらの過程が思考の深掘りになったりする。
自分自身と対話している感じ。


でも、これもスマホでもできる。
慣れの問題。

・記憶の定着
最近の流行りに乗っかれば、別に定着する必要はないらしい。

・気分転換
自分の手を動かして紙とペンを使うこと。
デジタルから離れたくなる時あるし。
そんな時に気分転換になる価値はでかい。

思考の具体化に意味があるだけ

スマホ持ちレオナルドはノートを使うのか

iPadが好きかも

世の中には「紙のノートの方がいい」っていう話もあるし、「紙のノートなんて使わない」なんて声もある。
レオナルドだったらどうしてたんだろうね。

たぶんそんなこと気にもしてないと思うわ。
そんなことよりも、自分の興味があることに夢中だよね。
とにかく自分の考えを具体化できれば納得しそう。

だから、きっと紙のノートを使っていないんじゃないかな。
より便利なスマホばっか使ってそう。
あ、でも絵は描きたいのか。
うーん、iPadを好みそう。

で、何が言いたいのって話?

「ノートに手書きする」って思考の具体化に本質がある。
紙のノートかデジタルかってことは本質じゃないんじゃない。
具体化したり言語化したりできれば、それで思考は深まっていくし。
結局はただの道具。
自分が心地よいものを使えばいいかって話。

この記事が、人生の何かの役に立てば幸いです。

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