2022ハツハレ活動記録④『文学フリマ東京35』
2022.11.20東京で行われた『文学フリマ東京35』にサークル参加してきました。はじめさんと一緒にハツハレふたり揃っての出店です。
(文学フリマについては前回の『文学フリマ大阪』の記事をご参照ください)
出店者の受付が10時半予定だったので会場最寄り駅に10時半待ち合わせ。乗換で迷子になるのがこわいので早めに向かいました。到着予定時刻10時01分。先に着く前提で行ったのにはじめさんの方が早かった……。待ち合わせ時間の意味とは??笑
会場準備が早めに終わったとのことで、そのまま受付できました。(結果オーライ)
種類が多いのでいつもとは違うレイアウトにしたのですが、開場一時間前には設営完了してました(*´▽`*)ふたりでやるととっても早い~!!
はじめさんが四冊、hamapitoは六冊あるのでハツハレとしては十冊。
今回もスペースいっぱいに本が並びました~!!
実はhamapito、開場早々はじめさんにお願いしてスペースを抜けました。webカタログをチェックしているときに中学の頃に読んでいた小説の作者様のお名前を見つけてしまい、どうしても先に行きたかったのです。
中学なんてhamapitoにとってはもう二十年以上前なのですが、今でも忘れられないくらい好きな作品で、今こうして小説を書いているのもこの作品に出会えたことが大きいのではないかと思っています。
それくらい思い出深いものなので、二十年越しに好きな気持ちを直接お伝えできたのは本当にめちゃくちゃ嬉しかったです!!
先生もまさかそんな前の作品の話をされるとは思っていなかったのではないかと思いますが、とっても気さくにお話してくださいました。
同人誌もお迎えできて幸せいっぱい。もうこれだけで文フリ来てよかったなと思えるくらいでしたね(開場して間もないのにw)。
ハツハレスペースでは、新刊短編、短編集、BL小説と幅広くお手に取っていただけて嬉しかったです。去年の10月に発行した『その空を映して』と『ヒツジとオオカミ』は完売しました。一年ちょい手元に置いていたのでなんだか感慨深かったです(*´▽`*)
前々回のJ庭(春庭)ではじめさんの作品を(全巻×三部?四部?)まとめ買いされた方が今回の文フリにもいらっしゃって、「あのときの!!」とお話しているうちに思い出して楽しかったです。一緒にいらした方が『ヒツジとオオカミ』をお迎えくださり、本当にどこでご縁があるかわからないな~と改めて思いました。
ご縁といえば、「ネリネの箱庭」というアンソロジーに参加させていただいたのですが、そこに寄稿した「箱庭ツアー」を読んで、今回スペースに来てくださった方がいらっしゃいました。作品を読んで会いに来てくださって、直接ご感想までいただけて、本当に嬉しかったです(*´꒳`*)
改めて素敵なアンソロジーに参加できて、主宰のめぐるさんに大感謝です!
はじめましての方も、一年ぶり、大阪ぶりの方もいっぱいお会いできてとっても楽しかったです。会場の人の多さと熱気で「真冬の寒さ」なんてちっとも感じなかったですね。外に出たとき涼しいくらいでした。
お会いできるだけでとっても嬉しいのに、お気遣いまでいただいてほこほこしちゃいました。(大切に食べます! 大切に読ませていただきます!)
本当にいつもありがとうございます( ;∀;)
去年に引き続き隣接してくださった草群さん、大阪に引き続き隣接してくださった海さん、砂原さん、そしていつも一緒にいてくださるはじめさん。
みんなでわいわいできたのとっても楽しかったです!!
ありがとうございます(*´▽`*)
*おまけ*
文フリ後に渋谷に移動してハツハレ打ち上げしました~!!
癒しパワーもらえて最高にハッピーな一日でした。
このあとゴハン食べながら次回作の話などをしていたのですが、いつのまにかヘキの話になってましたね。はじめさんが私の好き要素を入れて描いてくださったものがあり、今度は私がはじめさんの好き要素を入れて書きたくて。極道とかホラーとかは無理だけど「執着攻め」なら私でもできそうかな~。いつかhamapito作品に「執着攻め」が出てきたら「このときの!」って思ってください笑
次回のイベント予定は2023.1.15文学フリマ京都です。
hamapito個人で参加しますが、文フリでは初めての「BLジャンル」出店です。新刊をそのまま四月の春庭(抽選受かれば)にも持っていきたいなと思ってます。こちらの記事にも書いたのですが、初めてR18で出す予定です(*´▽`*)どきどき。書く技術を磨かねば……!!
今年のイベント参加はこれで終了です。一年あっという間すぎる。
来年はもっとゆるっといきたいな(毎年言っている気がする)。
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