人にぶつかってばかりの子がまっすぐ歩けるようになった【5つの方法】
こんにちは、はまごです。
今日は、
こんなお悩みの方に向けて書きます。
最初に、なぜこのことを書くのか?について。
わが子のハム太は低学年の頃から、
「真っ直ぐ歩けなく」なりました。
ハッキリはしないですが、コンサータを飲みだしてからかもしれません。もしくは身体のバランスが悪かった可能性も。
真っ直ぐ歩けないとどういうことが起きるかというと
日常生活で困ることがたくさんあります。
一生このままかもしれない…と悲観的になりましたが「今、やれることをやらないと後悔する!」という思いで色々工夫して改善したので
もし、同じ悩みを抱えるママがいれば役に立てるかもしれないと思い、書くことにしました。
目のトレーニングをした
毎日フラフラ歩き私にぶつかってきたり、クラスメイトにぶつかって怪我をさせてしまったり…
スマホで調べるのは
「発達障害 フラフラ歩く」
「自閉症 真っ直ぐ歩けない」
ばかり。
真っ直ぐ歩けないのは「目が原因」だと見つけ、そのきっかけで【目の学校】に出会ったのです。
すぐに体験を申込み、入会を決めました。
目の学校では、主に楽しく遊びながらトレーニングをします。
親も教室内で座って様子を見たり、一緒に参加したり。
週に1回でしたが、ちょうど1年通いました。
動体視力を鍛える点滅するマシンが大好きで夢中になってやってましたね〜。タングラムや間違い探しも楽しんでたなぁ。
このようなレッスンに通うのが大変であれば、家庭でも本やアプリがあるので手軽なものからやってみてください。
2.道路の白線やテープを使って真っ直ぐ歩くを定着化
目の学校の他に、家庭でも真っ直ぐ歩く練習をしていました。
道路の白線ってありますよね。
歩行者と車道を分ける線。
あの線に沿って歩かせました。
危ないので私が、車道側にはみ出てガードします。
(車が来ていない安全なときを見計らって)
線なら何でもいいんです。
公園で砂に線を引いてもいいし、他の子が居なければ砂場のフチを歩かせても。
こんな遊具で真っ直ぐ歩かせたりもしました。
家庭では、床にテープを真っ直ぐ貼って
「冷蔵庫に取りに行くときは、そのテープに沿って歩いてね!」
と言っていました。
「テープの上をハイハイしてごらん!」
と言うときも。なぜ、大きい子なのにハイハイかというと…
目の学校で勧められたからです。
そして、息子の過敏さは赤ちゃんのときの「原始反射」が残存しているのが原因と教えてもらい、それにはハイハイがよいとのことでした。
どちらも毎日必ず、ではイヤになってしまうので
思いついたかのようにゲーム感覚で続けるのがコツです。
テープは、ビニールテープでもマスキングテープでも。剥がし跡には注意してくださいね〜。
3.アスレチックでインナーマッスルを鍛える
小学校1年生のときに、担任の先生から
「身体がグニャグニャしてちゃんと座れない」
と指摘がありました。
真っ直ぐ歩けないのも体幹が弱いからなのではないかと感じ、休日はアスレチックに多めに行くことにしました。
近所のアスレチックはもちろん、遠くのアスレチックもレジャーとしてバンバン行きました!
東京ですが、行ったところを書いておきますね。
平和の森公園フィールドアスレチック
〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2−1
03-3766-1607 https://g.co/kgs/r5fD25
野山北・六道山公園 あそびの森
〒208-0032 東京都武蔵村山市三ツ木4丁目2
042-531-2325 https://g.co/kgs/tYyPH5
小金井公園
〒184-0001 東京都小金井市関野町1丁目13−1042-385-5611 https://g.co/kgs/RJytMb
もし、身体を動かすことが苦手でアスレチックに行きたがらなかったら…
次に書く室内遊び場や、アスレチックの後に美味しいおやつを食べるとか楽しいことを用意してあげるとノってくれるかも♪
ウチは電車が好きだったので遠出自体が息子にとって楽しみでアイスを食べたりもよくしていました。
4.室内遊び場に行く
アスレチックは苦手だったり、まだ下のお子さんが小さいときは室内遊び場が便利です。
室内といえど、身体を動かすこともできますよね。
私のオススメとしては、やはりキドキドです!
キドキドは研究を元に遊びや遊具が構成されているから。
赤ちゃんの頃からたくさん行っていますが、療育目当てで行くならフリーパスがオススメです。習い事をするよりも安いし、日時が決まっていないほうが何かとグズグズしやすい発達っ子には向いている気がします。
5.金魚体操で脚をゆらゆら
原始反射の残存を消すために金魚体操というものがあります。こわばった身体を緩めるにも良さげだったので採り入れました。
本格的には難しそうだったので、ただ脚を持ってユラユラすることにしました。
しかし、身体を触ることにも過敏さがあり抵抗するので寝たときにちょっとだけ足首を持って揺することをやっていました。
触っても嫌がらない場合は、マシンを使うのも手です。
番外編
この頃、内面的には様々なサプリを摂っていたのですが、今回の話で可能性があるとすれば
・ビタミンB群
・プロテイン
・シリカ
辺りかなと考えます。タンパク質たっぷりを目指してプロテインドリンクやお茶にシリカを混ぜて飲ませたりしていました。
シリカだけ写真がみつからなかったので、アイハーブから写真を借りてきました。
シリカは松果体という脳によろしい作用があります。それと、脳に溜まった重金属を排出してくれるので利用していました。写真のシリカは無味なのでお茶に混ぜても大丈夫。入れすぎるとノドがイガイガするのでお気を付けください。
まとめ
まっすぐ歩けないと事故にも遭いやすく危険ですよね。
子どもはフラフラしてるものよ〜!
なんていわれることもあると思いますが、違和感を感じたら目のトレーニングから始めてみるとよいと思っています。
ママの勘が一番頼りになると私は考えています!
それでは今日もお読みくださりありがとうございます♡
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