キャリアの前半戦で「営業」を選び、その時感じたこと得たことが、キャリアにも子育てにも大きく役立っている。わたしの経験が今の時代に通じるかはわからないけれど、ちょっとしたヒントや、…
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#営業スキル
「わからない」に遭遇したとき
仕事をしていると、「わからない」ことが出てくる。
特に入社して日が浅い場合など。
初めての自己紹介で
わからないことだらけですが、よろしくお願いします
って言う人が必ずいる。新人だからそりゃそうだよね、って思う一方で、これは、私がわからないことがあって何か聞いたとしても怒らないでください、言いましたよっていう自己防衛なのかもしれない、って思う。ちなみにこれってなんの「自己」も「紹介」してない
オンライン時代のビジネスコミュニケーションについて考えた②
前半は→こちらから。
「コミュニケーション」とは、意思や思考をお互いに伝達しあう営みのこと。「伝達」伝えて→達する、つまり相手に届かなければ、コミュニケーションは成立しない。
相手に届く「情報=記号」は、ことば、表情、身振り手振り、匂い、息遣い、etc.といった、周辺視野からの情報も含まれる。私たちはその記号に自分なりの意味を付与して、相互に届けようとしている。
周辺視野の変化オンライン化に
オンライン時代のビジネスコミュニケーションについて考えた①
営業の新人研修でコミュニケーションについて学ぶ時間を作った。「コミュニケーション」とは、意思や思考をお互いに伝達しあう営みをさす。日常なんとなくやっていることだけど、実は社会人になる前に形式だてて教わることはあまりない。
「伝達」すなわち、伝えて→達すること。
相手に届かなければ、コミュニケーションは成立しない。
では相手に何が届くのかといえば、
ことば、という音だけではない。
表情、身振り手