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お出かけ先、時々、愛の見守りアンパンマン。(のつもり)
とある日の夕方。
デパ地下で買い物を済ませ、
レジからすぐのエスカレーターに乗ろうしていた時のこと。
どうやらその前に
ご高齢のご夫婦が、カートにたくさん荷物を乗せたまま
エスカレーターに乗ってしまった模様。
その後ろに女性1人がそれに乗り。
続いて、買い物袋を左手に、右手に小さな娘と手を繋いでいる状況。
エスカレーターに乗って10秒後。
「ぎゃーーーーー」という何名かの悲鳴とともに、
カ
地球に愛も悲しみも体験しにきた。
もしも。大切な人を失った瞬間は
〝悲しみも体験〟〝悲しいことにも意味がある〟だなんて
そう思えなくて、当然。
悲しめるだけ、悲しくていいし、
悲しい気持ちをやわらげなきゃとか、
きもちをなんとか整理して乗り越えようとか、
そんなことは考えなくて大丈夫。
私自身15年介護した96歳の祖母が旅立ち、半年が過ぎて。
まだ完全に立ち直るはずもないけれど、
おおきな視点で、この体験を見た時。
悲しみも
SNSが〝あなた〟に宛てた手紙なら。
SNSで書くこと、手帳や日記、
インスタの写真。
日々を生きる中で、証みたいに綴ること。
SNSを書く時に
これを書いて良いのかな…?
人の目が気になってしまう…と、
時に言葉をためらう日もあるけれど。
ちょっと、だいぶ?!
斜め上の視点で考えてみたら
SNSに限らず、
〝人なんて、何でもない!〟
あるがままで大丈夫なんだ!と
答えがうかんできました!
という、ちょっと気恥ずかしいはなし。