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35歳からの「変化しはじめた肌」のためにできること

HAKUROは、年齢を重ねた肌に寄り添う「肌着」ブランドです。
特に、肌や身体の変化が起こりはじめる35歳以上の女性に向けた商品を展開しています。

年齢とともに肌は変化していく

30歳を過ぎたころから、こんなふうに感じることはありませんか?

以前は普通に着ていた服が、夕方ごろになるとチクチクするようになってきた。
エアコンが効いた部屋に入ったとたん、すぐに肌が乾くような気がする。
ハンドクリームやボディクリームを使わなくてもいい時期が、だんだん短くなってきた。

フェイスケアであれば、肌の変化にあわせてスキンケアのやりかたをこまめに変えてきた方も多いと思います。さまざまな目的やコンディションにあわせた化粧品がたくさんありますし、情報もあふれています。化粧品売り場のスタッフさんからスキンケアについて教わった経験をお持ちかもしれません。

そんなふうにフェイスケアに対してはいつも意識しているという方でも、身体のスキンケアは後手後手になりがちなのではないでしょうか。

『黄帝内経(こうていだいけい)』という、2000年以上前の中国で編纂された書物があります。そこには女性は「7の倍数」の年齢ごとに節目を迎え、身体に変化が訪れるという記述があり、35歳は「身体が衰え始める時期」とされています。

もちろん、当時の中国と現代では人々の暮らしぶりがまったく違うでしょう。しかし、肌の水分量や皮脂量に関しては、30代を境に大きく変化していくという調査データがあり、2000年前に言われていた身体の変化についての見解は今の時代にも同じことが言えるようです。

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もともとの肌質にもよりますが、肌の水分量や皮脂量が減れば、乾燥が気になりやすくなってきます。乾燥肌の原因は、冷暖房の長時間の利用、紫外線の影響、身体を洗う際に強くこすりすぎたり熱いお湯を使うことなど、さまざまです。

乾燥した肌には保湿効果の高いクリームを使うなどしてケアすることが効果的ですが、HAKUROは「肌着」によって肌をサポートしていきたいと思っています。

肌に寄り添う、肌着

肌着(インナーウェア)は、肌にいちばん近い存在です。
いつも肌のすぐそばにいて、アウターとの摩擦から肌を守ったり、体感温度や湿度を調節して肌を守る役割を担っています。

肌に良い肌着は、どんなものか。私たちは「素材」と「肌触り」が大切だと考えています。

化学繊維を用いた肌着ならではの機能もたくさんありますが、肌へのやさしさという点では、綿素材の肌着のほうが適しています。肌触りについては個人差もありますが、なめらかで柔らかい生地であることが大切です。

HAKUROの「コットン・ガーゼ」と「コットン・リブ」は、綿100%でつくっています。極細糸を使用した生地は、驚くほどなめらかな触り心地です。

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素材や編み方による肌触りの違いについては、また別の機会にお話させてください。
HAKUROとの出会いが、肌のために肌着を選ぶことのきっかけになったら、とても嬉しいです。


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