私の唯一いいね数が跳ねた記事って、本音であり建前なんだよね。

毒親で、毒祖母で、毒姑で。

　急に冷え込んだせいで、涙腺がバカになってる今日この頃。うちではもう一つ冷え込んだものがあった。 　もともと冷戦状態ではあった母と父方の祖母だったけど、知らない間に縁を切ってた。 　きっかけは数ヶ月前私の誕生日。祖母から電話がかかってきた。まあ、内容は誕生日おめでとうってだけだったんだけど、祖母が最後に「誕生日祝ってあげるからお父さんと2人でおいで」といった。祖母にもともと不信感のあった私からすれば、引っかかる言葉だった。まぁ、母親のこのことを伝えるのも酷な話だと思い、これ

拝啓、〇〇様。

人間性の問題です。 いじめとか、そうじゃないかとかじゃなくて。 全く関係ないわけじゃないですけど。 小学生は色恋沙汰が好きでしょ？ 私は好きな人とかできなかった。 でも聞かれるから濁して。切り札として学年で一番人気のあった子。 恋愛シミュレーションゲームってわかります？ そう、あれにタイプのキャラがいなかった感じ。退屈でしょ？ でもどうしてもクリアしなきゃいけなくて、攻略してるフリしなきゃいけなかったから。 まあ、その子選んだのにも理由はあるんですよ。足が速いとかじゃないで

おかげさまで今月二十歳になりまして。 ただ、愚痴の絶えない帰省となりましたので、また父親の実家の愚痴が増えるなぁ。

彼氏も私も、終わりが見えてるからな。 就職だとか、地元に帰るとか。 喧嘩もないし、付き合って4ヶ月くらいの状態のまま多分終わりまでいくんだと思う。期限付きだから、できればお互い幸せでいたいの。 きっと将来はまた他人に戻るんだよな。

結局ずるい小梅のことも好きなんだよ。

で、うつ状態が終われば、躁になるから別にいいかって思う。ずーっと10代後半はこんな感じで、うつ状態の私が疑って躁状態の私がその疑いを蹴ってきた。ずっと向き合えないのはきっと躁状態を悪いと思っていないせい。またこれが終われば躁状態が来るから多分診察にもいけないんだろうな。

だから、外に向けて感情を露わにする奴が憎い。お前のはパフォーマンスだろって、思っちゃう。で、そんなこと思う心の狭い自分がいるって思うと鬱状態に入るの。 躁のときになんでもできると思ってる自分が、失敗すると大したことなくてもまともじゃないくらい凹むの。

昔から双極性障害の気はあったけど、こんなに如実に出るのは久しぶり。 普段は躁寄りだけど、些細なことで急に鬱状態になる。対処法もわからない。でも、病気だって診断されるのは怖いし、病気じゃないって言われるのはもっと怖くて自分で誤魔化してる。 誰も気づいてないし、いいかとも思ってる。

言ってることはコロコロ変わってってるけど、全部当時の真実だからそれでいいと思ってる。 なんだかんだ言って、彼氏のことはすごく好きだし、鼻で笑ってた生徒会ともいまだに連絡とったりしてるし。 変えようなんてないし、今に嘘がない方が日記って重要だと思う。

『うみべの女の子』

　『うみべの女の子』という映画を見た。 　始まってすぐは「あー、このパターンね。あんまり好きじゃないかも。」と思っていたが、中盤30分くらいで「え、良いかもしれない！」ってなって、終わってから「は？好き」となった。 　田舎故の性行為への認識の低さがすごく鮮明で、懐かしくなった。嫌なことも全部思い出した。きっと誰にとっても懐かしいと思う。自分がそうだった人もいるし、周りがそうだった人もいるかもしれない。 　エモいっていう陳腐な言葉で表してはいけない“人としての青さ”だとか“幼

馬鹿にされる覚悟。

　別に誘う相手がいないわけじゃない。なのに、何かと理由をつけて、ひとりで街に出向く。 　もし一人になったとき、一人で行動するのが苦じゃないように、怖くならないように、この感覚を無くしてしまわないように定期的に慣らしておかないといけない。一人じゃ何もできなようなクソ女に成り下がりたくないって思ってんだと思う。 　私の行動のほとんどの理由は、こうなりたくないっていう誰かを下げて自分を肯定するためのものだ。 　素直に私に友達が少ないだけと言ってしまえば、それまで。それを友達とつるま