2/27～2/28　紀伊半島一周　その3　七里御浜と昼食

さて、南紀旅行「その3」です。

花の窟はなのいわや神社に参拝した後、私と夫は神社のすぐ前に広がる七里御浜しちりみはまに行きました。

七里御浜とは、熊野市から紀宝町に至る約２２ｋｍ続く、日本で一番長い砂礫されき海岸です。
「世界遺産（浜街道）」「日本の渚百選」にも選ばれています。

また、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたんだとか。
巡礼の道でもありました。

どこまでも続く海岸線。

青い海、青い空。
波の音が、心を癒してくれます。

おや？
何やら花が咲いています。

薄紫色が愛らしい、ハマダイコンの花でした。

海の色は、ひたすら青く。

波がキラキラと光っていました。

さて、花の窟神社の駐車場へと戻ります。

桜の花が咲いていました。

そろそろお昼の時間です。

昨年も訪れた、道の駅パーク七里御浜にて昼食を。

館内レストラン「ごちそうダイニング」からは、七里御浜を一望することができます。

レストランのテラス。

夫は、まずビールを（笑）

バイキングの夕食に備え、お昼は軽めにしました。

わたしは、うどんを。

夫は、うどんに天ぷら、小鉢、そして南紀名物の「めはり寿司」のセット注文しました。

レストランからの景色。
本当に良いお天気でした。

国道42号線の向こうに、海が広がっています。

さて、これよりホテル浦島の駐車場へと向かいます。

その1はこちら。

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その2はこちら。