GAFAMのニュースにコメントしてみた(^^;)
どうも(^^;)
久々登場の元IT社員です。
先日溜まりにたまった掃除を終えた（笑）
まだやれてない所いっぱいあるけど(^^;)
先日ツイッターがイーロンマスクに買収されましたねー。
従業員の解雇は日本法人にまで及び、色々騒がれてます。
また、このツイッターのリストラは他企業にも影響があるみたいで、アマゾンで１万人程度、メタ（旧フェイスブック）でも１.1万人の解雇が報道されました。
いずれ確実に来ると言われているリセッション（景気後退）に備えるって感じなんでしょうね。
NHKでツイッター日本法人を紹介する番組を昔見たのですが、まあリストラやむなしって感じでしたし、最近のツイッターを見てもその話題になってました。
勿論そんなのは一部分で、まじめに職務をこなしている人が大部分なのでしょうが、少なくともクリエイティビティに溢れた職場には見えなかったです。おそらくアメリカ本社からの指示に従って作業する人達だけで、本当にクリエイティブな人はアメリカ本社で勤務するでしょうから(^^;)
個人的な感覚ですが、このリセッションが終わった辺りから本格的にWeb3.0への陣取り合戦が始まると思います。
GAFAMは残れるのでしょうか？
ちょっと見てみましょう。
まず一番地味なマイクロソフト。
企業向けは絶対安定。Azure(クラウドコンピューティング)も好調。
おそらくWeb3.0という言葉に惑わされず、企業ビジネスは鉄壁に守りつつ、コンシューマーにも愛想振りまく感じでしょうか？
GAFAMの中では安心安全銘柄ですが、画期的な技術が出てきたらどうなるか？
次、Google。
個人的に「インターネットの脳」と命名。
地球上の全ての場所の画像を持っている。
地球上のほぼ全ての検索ワードが入ってくる（人々が知りたい情報を全て把握）
ビックデータは間違いなく世界一
ありとあらゆる情報はグーグルに集まります。
強すぎる(^^;)
メタと同様に企業からの宣伝広告費が多いですが、「情報」という商材が毎日世界中から集まってきていますので、今後勝てる企業はそうそう現れてこないでしょう。
企業の広告費削減であおりを受けるかもしれませんが、まあ大丈夫だと思います。
ただ、ユーチューブを良く見る人達からは「広告がマジうざい」と言われているし、検索でもトップページに出てくるのが宣伝ばっかりで検索する気を無くすといわれているので、どこかで方向修正が必要かと思われます。
まあ世界の頭脳が集まって日夜あーだこーだとブラッシュアップしてるでしょうから、そうそうダメになることはないと思いますけどねー。
アップル
個人的には微妙です。今は絶頂期でしょうけど(^^;)
なんたって現金保有資産16兆円！もう国やん！
ただ、ここしばらく革新的な製品や発想が全くないんですよねー。
しかも１４万円のiPhoneでも１万円ちょっとのandroidの端末でも出来ることはほぼ一緒ですからね。
みんなよくあんなに高い端末買うよなーと思っています。
私なら差額でもっと性能のいいPC買いますねー。
余談ですけど、先日溜まりに溜まった写真の整理をするお話をしました。
今その準備でLightroomに1:1プレビューファイルっていうのを作らせているのですが、枚数が多すぎるのか私のパソコンが遅いのか今日で3日(^^;)
まだ処理が終わりません。
よって作業が始められないのでこの文章を書いているという始末。
今97％終了。もうすぐ終わるので、そうしたらすぐ整理に入りたいと思います。
閑話休題
１３万あれば結構いいPC買えますからねー。
ネットの掲示板とかツイッターとかを見ていると、
「ツイッターやってると広告がうざい」
って良く出てくるのですが、皆さん同じですか？
私はPCでツイッター見ているのですが、広告なんて一回も見たことないので、その感覚が分からないんですよね。
タイムラインに流れてくるのはたまにありますが、今のツイッターとかの広告ってポップアップとかになるやつなのかしら？
私もたまに出先で調べものする時にスマホを使いますが、まとめサイトとかを見るとほぼ元の画面が見えない位の広告が入ってきてびっくりすることがあります。
あれと一緒のやつなのかな？
今家でWindows10+Microsoft edgeブラウザにadBlock入れてプライベートブラウズモードで使っていますが、こういった迷惑広告の類は殆ど見かけなくなりましたねー。
話はアップルまで戻りますが、あんな高額だがそれに見合う体験を得られない製品は、革新的な出来事が無い限りそうそう長く続くとは個人的には思えません。
アップルもそれが分かっていて自動車産業に乗り込もうとしていた時期もありましたが、最近あまり噂を聞かなくなりましたねー。
おそらく世界中の自動車会社から断られたのでしょう。
自動車産業への参入がとん挫した今、アップルの次の一手がこの会社の命運を決めるような気がします。
幸い資金は潤沢にあるようなので、次の面白い事に期待しています。
因みに私昔からWindowsユーザのような書き方していますが、昔はかなりハードなアップルユーザーでした。
（正確にはMacintoshユーザー）
今でも実家には改造したMacintosh SEがあります。（捨てられていなければ）
次アマゾン
昔はものすごい額購入していましたが、最近めっきり使わなくなりました。
皆さんは如何でしょうか？
ネット見てるとわりと最近購入しなくなったっていう声がちらほら。。。
なんかそんなに家電量販店と変わらなくないですか？最近の価格？
購入したいと思う商品の「中華コピー品」は安いです。
ただ購入したいと思う日本製品とかは全然安売りしなくなりましたよねー。
私は使ったことはないのですが、今アマゾンで売っている中華製品って、どっかの輸入代行サイトとかですごく安く購入できるらしいんですよね。
だから、
日本製品→安くないから買わない。違うサイトで購入。
中華製品→他の輸入代行サイトで買ったほうがアマゾンより安いのでそちらで購入。
こういう流れでアマゾンから離れている人が一定数いるみたいです。
私は「アマゾンフォト」を写真のバックアップサイトにしているので解約する気は当面ないですが、買い物メインでアマゾン使っている人はここ数年が分水嶺になるかもしれませんねー。
ただ、アマゾンのビジネスという意味ではAWS(アマゾンウェブサービ）が今や本業みたいなもんですから、アマゾンとしてはネット通販の売上が多少下がったところでまあ大丈夫といったところでしょうか？
それでもリストラを断行するということは、今後起こるリセッションが相当どでかいという情報を得ているのか？それとも急成長から一転踊り場に来た段階で、
「あれ、こいつほんまにこの会社に必要なやつやったっけ？」
って見直しをしているのか？
そのどっちかでしょうが、前者だったら怖いですね(^^;)
またリーマンショック級のやつがあるのかも(^^;)
まあgoogle/Metaと違って広告宣伝費が収益の柱ではないのでアマゾンが今すぐどうこうなることはないと思いますけどねー。
問題はMetaですねー。あとツイッター。
どちらも広告宣伝費が柱みたいですからねー。
メタは先日メタバースのベータ版みたいなのを発表しましたが、あれは失敗でしたね。
中身がどうのこうのではなくあれを発表してしまったことが。
１０年前のテレビゲームのようなポリゴン。
勿論ザッカーバーグが目指しているものはあそこではないのでしょうが、株主とかにせっつかれて出さざるを得なかったのでしょうね。
でもあれなら発表しないほうがまだよかったかも。
あれでちょっと苦しくなりましたね。
今ググるとメタの年間売り上げは１２兆円といったところでしょうか？
殆ど広告宣伝費です。
アップルはiPhone/iPad,Apple Music/iCloud
マイクロソフトはMicrosoft Windows/office/azure
amazonはEC/AWS
ちゃんと「売り物」がある会社のほうがやっぱりこういう時には安心ですよね。
情報だけをキーにして広告宣伝費で儲けるビジネスモデルもちょっと転換期に来ているのかもしれません。
それでもgoogleの年間約３０兆円に迫る売り上げは凄すぎますが(＠_＠;)
もう国家予算やん！
一番キビいのがツイッターかな？
全利用者有料化とか、YouTuberの取り込みとして、映像クリエイターがツイッターに投稿した場合YouTubeに投稿して得る対価より１０％多く支払うよとか色々な案が出てきているみたいだけど、今後イーロンマスクはどうするつもりなんだろう？
有料化はおそらくネクストツイッターサービスに客（広告宣伝）を取られるし、かと言ってYouTubeで利用者取り込んでるユーチューバーが今更ツイッターに来るか？
中々難しいかじ取りが迫られそうですよね。
アメリカの著名な作家が
「は、有料化？ふさけんな。ツイッターに価値を提供しているのは俺だ。むしろツイッターが俺に金を払え」
とツイートしたらしいですが、おそらくこれが答えだと思います。
今のYouTubeのようにフォロワー数やいいねの数に応じて対価を支払う。
YouTubeは映像に対してですが、ツイッターはそれに加えて言葉や画像にも対価を支払う。
これしかツイッターの生きる道はないと個人的には思っています。
なんか段々とWeb3.0の入り口が見えてきたような・・・
そうでもないかな？(^^;)
ではでは(^^)/
揃えておきたいレンズがあと少々😊😊😊😊