GLAYの「HEAVY GAUGE」という曲を聴いたことありますか。
5月20日は、GLAYが2000年に神戸ワールド記念ホールで「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 “HEAVY GAUGE”」を行った日です!
(2日やって1日なくて2日という、4日間のうち3日目)
はじまりのうたこです。
今回は私が大好きなGLAYのアルバム楽曲「HEAVY GAUGE」について語ります。
おかげさまで、noteを始めて3週間が経ちました。アクセスしてくださったあなた、本当にありがとうございます!なんとか毎日ログインして時間をかけて更新しているので、この記事が22日連続更新となります。
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【「HEAVY GAUGE」とは?】
1999年10月20日発売のGLAY5枚目のアルバム名であり、1曲目の曲名でもある。2019年5月8日にはリマスタリングやDEMO音源など貴重音源や映像を収録の「HEAVY GAUGE Anthology」も発売された。
いつ聴いても、私はこの曲が好きだ。
CDアルバムの1曲目は第一印象を決めることが多い。今はサブスクでランダムに楽しむ組も少数派ではないが、アルバム作品としての最初にしては重たくPOPではない。
だって冒頭が
え?
何があったのか。
その後も昨日の記事で触れた「サバイバル」のように、あの99年7の月の予言を意識しているような刺激が強い歌詞が続く。忙しすぎるGLAYが20万人ライブを成功させた数か月後に出したアルバムの曲というのもあるだろう。
サビのラストには
ワケあり恋愛か?世の中への気持ちか?全体的にマイナー調で寂しくて絶望的な曲に聞こえるけど、この一言に少しの希望を感じるのは私だけだろうか。心からの叫びは、抱きしめたくなるくらいエモさを感じる。
そしてMVも想像が爆発するSFショートムービーのようなストーリー性があり、登場するのがメンバー中心なので分かりやすい。映像は曲のイメージを定着させてしまうので曲によってはライブ音源のほうが好きな場合もあるが、今観ても世界観が響く。
個人的にはイントロからカッコイイので飛ばさずに聴いてほしい。もしこの曲をダンス動画サイトで踊ってみたら、どう表現されるのか。もしかしたら新しい発見があるかもしれない(GLAYはサブスク解禁済)
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ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。
第22話【GLAYの「HEAVY GAUGE」という曲を聴いたことがありますか。】
完
<他にも毎日GLAYについて触れています>
<おまけの追記>
連続更新1か月で振り返りました。毎日GLAYやラジオを中心に記事ができたので、もしお時間ありましたら。
1か月以降のおすすめ記事はこちら。
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