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★100回記念★約3か月ほぼ毎日投稿して分かった「note継続」の意味

8月11日は、2001年にGLAYが「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」の九州公演を行った日です!

※全国3都市で30万人を動員した「GLAY EXPO2001」
九州公演は、北九州市マリナクロス新門司特設ステージにて1日で8万人を動員したオールナイトライブ。海外から五月天(台湾)、DOME(タイ)、紫雨林(韓国)、ニコラス・ツェー(香港)、多国籍なThe d.e.pが参加。

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「noteを続ける意味」がテーマです。

<最初に読みたい、私とnoteの軌跡>

【はじめに】

前回の記事で100回目の更新を迎えることができた。今回の記事では、そこでは伝えられなかったnoteへの思いを綴りたいと思う。

ここだけの話、とある出来事からnote更新の予定に少しだけ時差が生じている。今は当初の予定に追いつく調整を色々としている。
この記事では何故そうなったのかをお話したいと思う。

私のnoteに「アクセス」してくださっているあなた、ありがとうございます。どうか長い目でまた繋がれたら嬉しい。

【ショックと個人的な決意】

100回を目前にしたある日のこと。
私は一度更新した記事を初めて「下書き」に戻した。

更新してからも、自分が書いた記事に納得がいかなかった。

もちろん、微調整して完成させることもできる。
でも根本から改訂したくなった。

そしてほかにも理由が。

他の方のnoteを読んで「力」や「ヒント」をいただけることは沢山ある。
でもその逆もあったからだ。

ある時たまたま「先週スキを特に多く集めました」と書いてあった記事を読んだ。

開いてビックリ。
内容が短い。そして日記でもなく何かの感想でもなく、とあるリンクのみ。
そのリンクを選んで貼った理由はあるだろうけど、そこに自分の考えは殆どなかった。

「あぁこういう目的で毎日更新されている方もいる」と改めて思うと同時に、当時の私のダメージは想像以上だった。

でも実は、それが人によっては逆に「メリット」でもある。

「これがnote」と知っていたけれど、1つ1つ丁寧に調べて更新していた身としては当時のショックが大きくて。

1つここではっきりさせたいのは「人によりnoteの目的が違う」から、私は「そのやり方を否定しているわけではない」自分のモチベーションの問題。

私の場合は内容をしっかりしたいと考えていて、それなりの時間をかけて1つ1つ記事をかいている。記事の1つ1つを大切にしていて、大げさだけど未来へ「残したい」と考えているから。
(ほかにも、その先に将来的に達成したいこともあるが理由があってまだ試していない)

毎日の連続更新で「内容の充実」を続けるのは本当に大変。
連続更新に重きを置いているわけではないけど「GLAYの何の日」で必然的にそうなっていたし、noteのモチベーションにも繋がって3か月続けることができた。

ここで確認だが、下書きに戻すはメリットもデメリットもある。
むしろ殆どの場合は「デメリット」にしかならないと思うのでオススメはできない。

正直、元気な時に記事を仕上げたい感情を優先したのがその時の気持ち。

3か月続けると色んなことがある。
意図的にまだ試していないこともあるので、今後取り組んでいく予定。

大切なことは、私は「記事の内容」を大切にしたい。
そう思えたこと。
ただ毎日だと疲れてしまうので自分のペースで。

ここで更に大事な確認だが、

・「内容の充実」は、記事の「長い短いではない」
・「スキの多さ」が、記事内容の「良い悪いとは限らない」
・記事内容の「良い悪い」の「判断基準は人によって違う」

「まりうたnote」経験談

そう、判断基準や価値観は人によって違うことを忘れないようにしたい。

「あなた」のnoteも、目的に合った活用ができることを祈っている。
その方法にピッタリな先輩方はきっと大勢いるので、1つの考えとして私のnoteが参考になれば幸いに思う。

【嬉しかった出来事と今後の目標】

勿論、ショックよりも嬉しいことの方が多かった。
最近の嬉しかったことを記す。

・貴重な「スキ」を押してくださった「あなた」との出会い
・note「公式マガジン」に記事が追加された(1つの自信に)
・note以外の場所で紹介された

私の書いた記事の「ビューが他に比べて伸びている…」
そう感じたことは以前もあった。

正直増やすことを積極的にしていないのに、ありがたいことに100本の記事の中でいくつか「ビュー」がほかに比べて伸びることがあった。

特に驚いたのが3つ目に挙げた「note以外の場所」での紹介。

実は全く知らない方のSNS(フォロワー5千人近くいるアカウント)で、私の記事を紹介してくださっていたことを偶然知った。

愛情をこめて時間をかけて書いた記事だったので、とても嬉しくて。
本当の意味で「届いた」ことに救われた。

「因島関連リンク」「ツイッター因島」様、ありがとうございます!

「note公式マガジン」に下記の記事が掲載されたことにより発見もあった。

1つの結果として「スキ」や「ビュー」は大切だが、「内容」も信じて良かったと思えた瞬間(勿論、多いことで利点はある)

「内容」という意味では、旬でタイムリーなことを書くことは大切。
でも「残す」と考えると、始めに書いたように「時差」が生じても後日探していた情報として「発見」して読んでいただけることがあるかもしれない。
(これは以前の記事にも書いたが、note内でも経験している)

今まであえてnoteで積極的にやってこなかったなかったことを含めて、これからも少しずつマイペースに進めていきたい。

そして、100回続けてきた中で実はあと1つ伝えたいことがある。
この先はタイミングをみて追加で更新します。

【最後に】

初心を思い出してみる。
今年の4月29日から約3か月、GLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いてきた。これはnoteを始めた理由でもある。

noteを始めたもう1つの大切な理由。

全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書いてきた(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)

10代にも「ラジオ沼」が。

あなたの地元の「コミュニティラジオ」は?

GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。



ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。

第101話【★100回記念★約3か月ほぼ毎日投稿して分かった「note継続」の意味】

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