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聞いてないよと言わないで、1つの言葉から繋がる「ハイコミ」の世界。

5月11日は、GLAYが2003年に北海道・真駒内アイスアリーナでにてアリーナツアー「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」のファイナルを行った日です!

はじまりのうたこです。
今回は「noteでのコミュニケーション」がテーマです。

昨日の記事で「スキ」アンケートご協力ありがとうございました。任意でご参加いただき嬉しかったです!「スキ」の初めての使い方をした為に正しいのか分かりませんが、スマホでも読みやすいよう心がけるキッカケになりました。

不思議なことに私のnoteは写真やタグをまだつけていないにも関わらず、必ずどなたかアクセスしてくださっていることに感動しています。今回ついに、あの記事に「スキ」を発見して嬉しくなりました。

様々な方がnoteにはいらっしゃる。ご縁でそれぞれの「目的」に繋げることができれば素晴らしいことです。私はまだまだ勉強中のため、まずは「記事を書く=続ける」ことを目標にしています。もう少し慣れてきて安定してきたら、他の機能にもチャレンジしてみたいです。その時はよろしくお願いいたします。

【ラジオは、あなたを待っている】

キッカケがないと聴く機会がないかもしれない。それでもラジオ「パーソナリティ(DJ)」とリスナーである「あなた」「コミュニケーション」が魅力の1つだと思う。
辛いことがあったらラジオをつけて、しゃべり手であり「伝え手」でもあるパーソナリティ(DJ)の声や音楽に耳を傾けてほしい。たとえ一人で聞いていたとしても、ラジオの向こうには大勢の仲間(リスナー)がいるはず。
もしも辛いときは、ラジオ番組にメッセージを送ってみるのはいかがだろう。もし読まれなかったとしても、きっと目を通してくれているはず。ラジオは、いつでも「あなた」を待っているから。

ここからはGLAYコーナー!

【「ハイコミ」という言葉】

冒頭の「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR」は通称ハイコミツアー。そう名前の付くツアーは現在までに4回行われている(2003、2016、2017、2011-2012)その中で偶然にも2017年の5月11日にも北見市民会館でハイコミのツアーがあった。2003年以外はホール規模で行われ、全国にある頻繁には行くことができない会場を訪れた印象だ(GLAYが現地のファンに逢いに行くため)

「ハイコミ」とは「HIGHCOMMUNICATIONS」の略で、GLAYファンの中ではファン同士が(面識あってもなくても)ライブやイベント等でコミュニケーションすることを呼ぶ(これは私の定義で、中にはコロナ前だとお菓子交換やファン名刺など交換することの場合も)
「ハイコミ」という1つの言葉のおかげで、ライブ会場や街中でグッズを身に着けたファン同士がアイコンタクトや会話のキッカケになる。WEB上も例外ではなくGLAYファンはSNSの世界で「ハイコミ」している。

実は「HIGHCOMMUNICATIONS」はシングル曲ではないし、アルバムのタイトルにもなっていない。2004年3月24日発売のアルバム「THE FRUSTRATED」の1曲目だ。2003年のツアーでは先行披露されていた。

この曲、歌詞カードには2行しか書かれていない。英語のようなフレーズは聞こえるものの、カラオケで歌う時も歌詞が出ないので「耳コピ」した言葉を歌うことになる。つまり「全身で音楽を楽しもう」「ライブを通してコミュニケーションしよう」というような曲(ライブでの簡単な振り付けはある。ライブ中のTERUさんを真似して定着した)

コロナ禍で密になることも制限されてきたここ数年。またいつか対面での「ハイコミ」が気軽にできる日が来ることを祈っている。

今日はGLAY公式Youtubeにあった「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008」から「HIGHCOMMUNICATIONS」を。曲に入る前のアレンジがライブならでは(2008年2月19日渋谷C.C.Lemonホールにて収録)

ここまでありがとうございました。
それでは、またここであいましょう!

第13話【聞いてないよと言わないで、1つの言葉から繋がる「ハイコミ」の世界。】

<おまけの追記>
連続更新1か月で振り返りました。ほぼ毎日GLAYやラジオを中心に記事ができました。もしお時間ありましたら。

2か月の時点でも振り返りました。note体験談。

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