見出し画像

ゴールデンウィークの今「作品を遺すこと」を、伝説のギタリスト・hideから学ぶ。

5月1日は、GLAYが1999年に「MISERY」で参加したhideトリビュートアルバム「hide TRIBUTE SPIRITS」が発売した日です!(GLAYバージョンの「MISERY」はGLAYのアルバム「rare collective vol.1」にも収録されています)

こんばんは。はじまりのうたこです。
今回は「作品を遺すこと」について書きます。

なんとタグや写真などをつけず2回更新したにも関わらず、初めてフォローしていただいた方が!前回記事で書いた「小さな成功」が自信に繋がると感じているので、嬉しくてとても励みになります。読んでくださったあなた、「スキ」を押してくださったあなた、ありがとうございます。

【3日目で分かってきたnote活用方法まとめ】

実際に始めて3日目、noteには様々な活用法があることが分かった。

内容面のジャンルだけでも「やってみた」「くらし」「まなび」「しごと」「社会」「エンタメ」「テクノロジー」「カルチャー」とあって、各カテゴリー内でも細分化されている。その中での表現方法は、文章や詩、写真や絵、音声や映像など多種多様にある。

また参加型の「コンテスト」や「イベント」企画もあり、趣味や仕事の誰かと繋がったり将来のチャンスを掴める可能性も。さらにはnoteの特徴でもある有料記事で収益化をして、より濃いコンテンツをクリエイター自身が提供することもできる。

私の場合は今のところ1つの記事に時間がかかってしまうので、ある程度自分の中でのルールを決めて無理のないように更新していけたらとは思っている。将来的な目標はあるけどまずはnoteを知ることから始めようと思う。

御覧のあなたは、どういうことを意識しているだろうか。

【hideが長年愛される理由とは?】

上記からnote参加者の中には「作品を遺したい」というクリエイターも多いことが分かった。

冒頭でも紹介した伝説のギタリスト・X JAPANのHIDEさん(ソロアーティストではhide名義)は1998年5月2日に急逝。この記事を書くにあたって改めて調べたら、今年7月8日からhideさん実の弟さんによる著書「兄弟 追憶のhide」をもとにした映画「TELL ME ~hideと見た景色~」が全国公開されることを知る。

映画初主演の今井翼さんや、NHKの朝ドラ「エール」などでナレーターや声優としても活躍の俳優・津田健次郎さんをはじめ豪華な出演者が。
映画のヴィジュアルにある言葉には、

「hideは俺たちに何を遺したのか?」
「彼の音楽を世に届けるため奮闘する弟と仲間たちの感動の軌跡」

https://movies.kadokawa.co.jp/tellme/

と書かれている。hideさんの音楽は勿論のこと、ファッションや人柄など今でも愛されていることが分かる。私自身も過去に期間限定で行われたhideさんカフェに行ったことがある(飲み物やメニューや店内がhide仕様に)
基本情報として、hide公式HPでは下記のようなプロフィールが。

「生年月日:1964年12月13日/出身地:神奈川県横須賀市」
「X JAPANのギタリスト"HIDE"として、またソロアーティスト"hide"(hide/hide with Spread Beaver/zilch)として活動。hideが発信しつづける音楽やライブパフォーマンスは、常に革新的でオリジナリティに溢れ"まるで移動遊園地やお もちゃ箱をひっくり返したようだ"と表現された。」

https://www.hide-city.com/profile/

私自身はお名前や音楽や語り継がれる物語でその偉大さは分かるものの、まだまだ知らないことばかりだ。確実に言える長年愛される理由があるとしたら、私は総合的な意味であえて一言で「カッコイイ」から。そう思う。

【追記】
一晩考えて「hideさんの周りの方=hideさんの弟さん達≒ファンの皆様」が「今も愛している」から「継続して活動を続けている」だから「生き続けている」のだと思った。ここからnoteで何かを残したいと思っている私やあなたは「更新を続けてみる」そこから見える何かが、1つの答えなのではないかと考える。

もし「JETS(hide公式ファンクラブ)」や「運命共同体(X JAPANファン)」の方がこの記事をご覧になっていたら、あなたがhideさんを好きな理由も教えていただけたら嬉しい。

【GLAYとhideさんの楽曲】

実は私のファーストhideさんは、GLAYが特別なライブのときだけ披露する「MISERY」だ。
記事冒頭のhideトリビュートアルバム「hide TRIBUTE SPIRITS」の約3か月後の1999年7月31日に幕張メッセ駐車場を舞台に行った20万人ライブ「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」そこでhideさんに向けて歌われたことから、その後のGLAY EXPOや特別なライブ(hideさん出身地・横須賀等)で「MISERY」はセットリストに入っている。このお話は長くなるので、また改めて。

最後に「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」の映像からGLAY公式Youtubeで観ることができる「サバイバル」をどうぞ。会場の規模の大きさや空気感は伝わるはず。

最後まで読んでいただきありがとうございます。初回記事で書いた「もう1つ書きたいこと」に次回以降進みたいところですが、どうなるでしょうか。

それでは、またここであいましょう!

第3話【ゴールデンウィークの今「作品を遺すこと」を、伝説のギタリスト・hideから学ぶ。】

(※その後、下記の記事でもhideさんのこと書いたので良かったら)


<おまけの追記>
連続更新1か月で振り返りました。毎日GLAYやラジオを中心に記事ができたので、もしお時間ありましたら。

1か月以降のおすすめ記事はこちら。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

振り返りnote