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GLAYのTAKUROさん流「リーダー論」をファンのフィルターで熱く語る。

5月26日は、GLAYのTAKUROさんのお誕生日です!
昨日の記事でも書きましたが前日がデビュー日、お祝いが続きます)

はじまりのうたこです。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます。私のnoteでは4月29日から毎日、大好きなGLAY(とラジオ)について28日連続で語っています。
今回はGLAYのリーダー・TAKUROさんの51歳のお誕生日ということで「リーダー・TAKURO」について語ります。

どこかのインタビュー引用は少な目で、長年ファンからみた印象と記憶の部分もあるのでどこまで伝わるか分かりませんがお付き合いいただけたら嬉しいです。

メンバー同士で毎年お誕生日をお祝いするくらいGLAYは仲が良いのも好きな理由の1つです。

【GLAYのリーダーとしてのTAKURO】

まずは公式HPのプロフィールを改めて。

【TAKURO 1971年5月26日生まれ。1988年にGLAYを結成したリーダ兼ギタリスト。「HOWEVER」「誘惑」「Winter,again」「SOUL LOVE」など数々のミリオンセラーをはじめ、GLAYのほとんどの楽曲を手がけるメインコンポーザー。最近では、ソロプロジェクトとして、TAKURO名義でインストアルバムのリリースやライブツアーで全国を回るなど、自らのギタリストとしての表現の場を広げている。】

https://www.glay.co.jp/feature/biography_takuro

TAKUROさんはGLAYの所属事務所の社長でもある。テレビのGLAYのイメージしかない方は、今のGLAYメンバーを知ったらギャップに驚くだろう(本人たちはいい意味で変わってないが、テレビだとトークする時間が短いから伝わりにくい)

僭越ながら私の中でのTAKUROさんに勝手にキャッチコピーをつけるなら、

「話上手で絵はSOUL、名言連発GLAYのお父さん」

いや本当にごめんなさい、尊敬しているからこそ感じて(あくまで個人的なファン目線で)筆者はGLAYの音楽と、メンバー全員が長年大好き。
昨日も書いたけどTAKUROさんがいるからGLAYはメジャーデビュー28年間(今年7月で結成34年)続いてると思う。具体的には、

・GLAYの故郷・函館でTAKUROさんとTERUさんが高校生のとき、当時ドラムだったTERUさんの歌声に衝撃を受けてTERUさんをボーカルに抜擢。

・ライブでTERUさんが相談なしにいきなり発表してしまったことの数々を、実現に向けて全力で動く。そして叶える(これについては改めて詳しく)

・ラジオなどで一言しゃべれば、冗談を含めた賢い例えで説得力のある名言連発(会報などで描く魂のイラストは個性的)

例えばyahoo!で「TAKURO 名言」で検索すると6万件以上出てくる。
2003年6月30日発売(2006年には文庫化)の自叙伝「胸懐」をはじめ「TAKURO・リーダー論」インタビューやラジオでの言葉も山ほどあるけど、個人的には話すことほぼ名言と感じている。
(※確認で「胸」に「懐かしむ(壊れるではない)」で「きょうかい」と読む)

それは私がファンのフィルターで「人生の先輩としての教科書」のように吸収するからかもしれないけど…。海外の様々な問題のこと、夕張や東北や熊本ほか日本の問題も(メンバーで話し合って)すぐ行動。
過去にはGLAYを通して音楽以外の社会問題を考えるキッカケが何度もあった。

【人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを 生きていく術を あなたは
 こんな俺に 示してくれた】

GLAY「SOUL LOVE」歌詞

有名な「SOUL LOVE」歌詞のよう曲やラジオなどでの話から、身近な悩みにもGLAYはヒントをくれる。
TAKUROさんは真面目なお人柄なのに(GLAY全員の人柄を知っている)私たちファンにだからこそ話す楽曲以外の「冗談」も含めてTAKUROさんのトークというか。もし4分の1が嘘でも(笑)その人にあった核心を突いたことを寄り添って話してくれる。

きっと周りの意見にも耳を傾け「聞ける」からこそできる技。そして「誰に対して」話して伝えているか理解した上で「言葉」にしていると思う。
だから響く。

もしTAKUROさんの話し方や人生本があったら面白いと思う。GLAYの音楽に興味ない方も、1人のリーダーとしてのTAKUROさんの話は興味深いはず。今はTAKUROさんのラジオはないので、過去のインタビューも貴重。機会があったらぜひ(私含め、全てがYESではないのは承知で)

・2014年7月「東京ウォーカー」インタビュー

・2019年9月「新R25」インタビュー

・2020年5月「新R25」インタビュー

【音楽家としてのTAKURO】

GLAYの音楽はTAKUROさん楽曲が殆どだから、日々私のnoteでも触れていきたい。実はGLAY以外の様々なアーティストに楽曲提供もしてきた。
最近だと…

・ClariS「瞳の中のローレライ」

・A.B.C-Z 「Nothin’ but funky」

・燦鳥(さんとり)ノム「僕たちはまだ世界を知らない」

他にも、友人であるヤクルトスワローズの青木宣親選手の登場曲の制作も。

常に上昇志向で「GLAYを長く続けるため」40代で「新しいこと」をと、ソロでジャズにも挑戦。このお話はまた後日詳しく。

ここまでありがとうございます。TAKUROさんについて自分の中でまとめて文章として語ったのは初めてかもしれません(かなり主観で書いてしまったので、曖昧な部分はご了承ください)

それでは、またここであいましょう!

第28話【GLAYのTAKUROさん流「リーダー論」をファンのフィルターで熱く語る。】

<おまけ>
noteを始めた理由含めて、ほかにもGLAYの記事いろいろと書きました。お時間ありましたら。

<おまけの追記>
連続更新1か月で振り返りました。毎日GLAYやラジオを中心に記事ができたので、もしお時間ありましたら。

1か月以降のおすすめ記事はこちら。

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