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成果を出すパートナーの選び方
企業を運営していく中で悩みどころとなるのが、
「集客」、「採用」、「教育」に関わる部分かと思います。
これら一つ一つの課題を解決していくにはやっぱり自社だけでは難しい…。
そう考えて、その辺りのことを共に解決しようと伴走してくれるパートナーはいないかと、探している方は少なくないはず。
ただ…
世の中には集客、採用、教育に関わるサポートを生業にしている会社は多く存在します。
本当に多すぎて、どこに依頼するのがベストなのかと悩んでしまいますよね。
僕も以前の会社では依頼する側の立場だったため、悩みに悩んだ経験があります。
(パートナー選びを間違えればかなりの損失です)
なので今日は、課題解決パートナーの選び方について、僕なりの判断基準を簡単にご紹介したいと思います。
あくまで個人的な意見になりますのであらかじめご容赦ください。
理念が合うか
まずは「理念が合うかどうか」です。
やっぱり結果が出るプロジェクトの隣には必ず「理念が一致しているパートナー」がいます。
かと言って理念が合うかなんて、なかなか判断が付きづらい…
(無理して合わせてくれている可能性があるので)
そんな時はお互いに「共通言語」があるか否かで判断するのも良いと思います。
言語は意外と合わせようにも、合わせられません。
じっくり対話をすれば理念が合うか否かがすぐに判断がつきます。
共通言語がある人は、意思疎通が取りやすく、
瞬時に意図を汲み取っていただけるので、とても有り難い存在です。
理念…
少し抽象的かもしれないですし、
スキルレベルや価格なども判断材料にはなるかと思いますが、
パートナーの方と対等な関係を築くためには必須要素で、
そこを疎かにすれば追々リスペクトや信頼関係も損なわれていきます。
正直、僕はこれが何よりも大切だと思います。
楽しそうに仕事をしているか
楽しそうか否かは意外と侮れません。
単純に楽しそうにしている人と仕事をしていると、こちらも楽しくなってきますし◎
それに、楽しく仕事をしている人が多い会社ほど、会社の成長スピードも早いです。
反対に、全員が疲れ切って毎日しんどそうな人が多い会社さんほど成長も遅れているはず。
周囲の成長速度は自分たちの成長速度にも大きく関わってくるので、やっぱり無視できないポイント!
パートナー会社さんから必要最低限のアウトプットしかない…。
という場合は、もしかしたらこれに当てはまっているかもしれません。
そんな状態では「良いモノ」なんて到底創れない。
ちなみに…楽しく仕事をしている人ほどレスポンスが早い!
(萩原調べです。)
戦略面も構築できるか
上記二つはやや情緒的な部分になるので、あえてスキル的なところを挙げるならば、戦略的なところからご提案いただけるパートナーさんはとても貴重です。
小手先のテクニックでは本質的な改善は見込めません。
いずれ何をやってもうまくハマらないという時期がやってきますし、それだけコストもかかります。
(底無し沼状態…)
川でいうならば、下流ではなく上流から見つめ直してくれる様な、
中長期先を見据えた上でアドバイスをいただける会社さんをパートナーとして迎えることをお勧めしたいです。
上流部分のアドバイスとなると、
少しだけ、心にズキッ!とくるような話も出てくるかもしれませんが、きっとそれはその場凌ぎのご提案ではなく、先を見据えたご提案のはずです。
まとめ
良いモノを創るためには、「信頼関係」と「楽しさ」がなければやっぱり難しいと僕は思います。
安さを重視すると価値もそれだけ低いです。
アウトプットのクオリティが低かったり、
それ以前に話が噛み合わなかったり、
楽しく仕事ができない関係になれば本末転倒です…
まずは検討しているパートナーさんと、
お互いの「理想」についてじっくり語り合ってみると良いかもしれません!
僕はいつもそうしています。
それではまた^^
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