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東証一部上場企業の幹部社員だった男が妹の扶養に入ります。 何があったのか？どうしてそう…

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東証一部上場企業の幹部社員だった男が妹の扶養に入ります。 何があったのか？どうしてそうなったのか？ をお伝え出来ればと思います。 写真・DIY・旅行・移住・スノーボードなども好きな（興味がある）事です。
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まさか50歳で実妹の扶養に入るとは

初めまして。ハチクです。 ここは夢にも思ってもみなかった事が実際に起こるまでを綴ろうかと思っています。 夢にも思っていなかった事、それはタイトルのままです。 まさか、この歳になって妹の扶養に入る事になるとは。 簡単に言うと無職です。無収入です。 なので妹に養ってもらいます。 妹に養ってもらうって普通に恥ずかしいですよね。 自分も文字だけ見ると恥ずかしいです。 「いい歳して無職とか仕事しろよ」とか、「妹が働けなくなったらどうするの？」とか思われても仕方ないですよね。 はい、

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    • 無職になってもやめられない事

      無職になってやらなくなった事無職になり、やらなくなった事はたくさんあります。 スーツを着ること、毎日の通勤、業界ニュースを読む事、ベッドの中で翌日のスケジュール確認、仕事の愚痴、等々。 それらに伴う細かな事（アラームをセットする等）や、業務的なことを含めると、それこそやらなくなった事だらけです。 それでもやめられない事それでもやめられない事があるのを認識してしまいました。 それは腕時計を着ける事です。 腕時計の存在意義腕時計？時間を知るのって別にスマホでいいんじゃない

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      • 好きなことを好きなだけ出来るって最高！

        更新がずいぶん滞ってしまいました。 まぁ、年末年始で色々やることもあって忙しかったということもあります。 でも、主な理由はそこではなく、別なところにありました。 スノーボードしてましたそれは「スノーボード」してた（今も継続中なので「してる」が正解かも）からです！ これを快適にやりたいが為に無職になったような部分もあるのですが、ほぼ毎日スノーボードを滑っております。 前は「無職になるとヒマだ」みたいなことを書きましたが、 今は「無職になると好きな時に滑りに行けて最高だ」に変

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        • 無職になろうと思った本当の理由

          さて、無職です。 今日も無職です。 明日も無職です。 おそらく明後日も1週間後も無職です。 多分、半年後も無職かも？ 一年後ぐらいはさすがに違うかもですが。 では、そもそもなぜ無職になろうと思ったのか？ですよね。 まぁ無職というよりは仕事を早く辞めたかったんですよね。 そう、早期リタイアですよ。 なぜ早期リタイアしたかったのか？ってのかって話ですよね。 それは一冊の本が影響しました。 橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」です。 かなり売れた本なので見たことある

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        まさか50歳で実妹の扶養に入るとは

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          平日の昼に街を歩いて気づいたこと

          無職になり、平日の街を歩くようになりました。 特に目的もないので、あえて遠回りしてみたり、今まで通ったことがない細い通りに入ってみたり。 そんなウォーキング（とあえて言います）のお供は位置ゲーです。 GPSをonにして歩いたり走ったり、自分の位置が変わることによってアイテムがもらえたりするゲームです。 有名なものだとポケモンGOも位置ゲーです。 この位置ゲーのおかげで目的地までまっすぐ行くことなく変に寄り道もしますし、長い時間でも大して飽きることもなく歩いけています。 で、

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          扶養されるとは？

          前回の記事で扶養に入ることになった理由を書きましたが、自分でも扶養ってどういうことよ？って知らなかったことがあったので、ここで書いてみたいと思います。 まず、扶養には「税制面での扶養」と「社会保険での扶養」との２種類があります。 ここを最初に押さえておくと今後の理解が楽になります。 第一に「税制面での扶養」とは・・ よく聞く「103万円の壁」ってやつです。 専業主婦の方がパートなどで働く時に 「年間103万円を超えると扶養じゃなくなっちゃうからダメ〜！シフト調整してくださ

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          なぜ無職に？？

          ということで妹の扶養に入ることになったのですが、そもそもなぜ無職になったのか？ 疑問に思いますよね。 一言で言うと「会社を辞めたから」になるのですが、それでは納得できないですよね。 こういうご時世ですので、今の会社を辞めて違う会社や職種に転職するという選択肢もあると思います。 今の会社が嫌だったり、収入をアップさせたくて転職をする人は多いのではないでしょうか？ 自分が働いていた会社にも転職で出て行く人、入社する人は以前よりは格段に増えたように感じています。 もとい、感じてい

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          無職になってみて

          というわけで無職になりました。 無職と言う事は土日も祝日も平日も何も変わらず同じなわけですよ。 毎朝決まった時間に起きて、朝のルーティンをこなして電車に揺られて会社に行く。 そしてストレスに晒されながら1日の仕事を終えて家に帰る。 家に帰ったらご飯食べてお酒でも飲みながら好きな動画でも見て、 「あ、もうこんな時間！明日に備えて寝ないと」 なんて事は考えなくても良い生活です。 金曜日の夜には「明日休みだ！嬉しい！」とか、日曜の夕方には「明日からまた仕事か・・・」なんて落ち込

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          自己紹介その２

          前回は中学時代まで書きましたが、今回は人生２回目の挫折から。 それは色んな人が苦労するであろう「高校受験」です。 小学校時代の栄光から一転、下位クラスまで落ち込んだ中学時代。 先生たちのサポートもあり、上の下から上の中ぐらいまで成績は盛り返しました。 で、高校受験を迎えて、調子に乗って上位の高校を目指す訳です。 決して上の上ではないのにね。 相変わらずの自信屋ですね〜 当時の成績としては受かるか受からないか半々ぐらいだったように記憶しています。 結果は案の定、志望校は落ち

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          自己紹介その２

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          とりあえず自己紹介でも

          本文に行く前に自己紹介をしておきます。 自分は1973年生まれの満50歳です。 同い年だと野球のイチローさんや俳優の堺雅人さん、実業家の藤田晋さんなんかがいます。 日本海側の地方都市で生まれ、高校までは地元で過ごしました。 大学進学で関東に出てきてからは、地元に戻る事なく東日本で過ごしています。 大学卒業時の就職活動はいわゆる「就職氷河期」でかなり苦労しましたが、 一部上場企業から内定をもらい、営業として仕事してきました。 転勤もあり、都会から地方の暮らしも経験しました。

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