自己紹介その２

前回は中学時代まで書きましたが、今回は人生２回目の挫折から。

それは色んな人が苦労するであろう「高校受験」です。
小学校時代の栄光から一転、下位クラスまで落ち込んだ中学時代。
先生たちのサポートもあり、上の下から上の中ぐらいまで成績は盛り返しました。
で、高校受験を迎えて、調子に乗って上位の高校を目指す訳です。
決して上の上ではないのにね。
相変わらずの自信屋ですね〜
当時の成績としては受かるか受からないか半々ぐらいだったように記憶しています。

結果は案の定、志望校は落ちて滑り止めの高校に行くことになりました。
現実を目の当たりにして「本当は違う高校を受験したほうが良かったんじゃないか？」「もっと勉強しとけば良かった」等々落ち込んだのは想像に難くないですよね。
しばらくは流石に落ち込みましたが、中学時代の挫折の方がキツかったですね。
そこからはちょっと普通ではない高校生活を送り、関東の大学へ進学します。

大学時代は普通に楽しかったですね。
それこそ憧れの都会ですよ！？花の都大東京ですよ？
地方出身の若者がウキウキしないわけないじゃないですか！
サークル活動や毎日の授業などの大学生活も、大学で出会った彼女との日々もとても楽しかったのをよく覚えています。

そして就職氷河期を乗り越えて、何とか就職をします。
今で言うと東証プライム、当時の東証一部上場企業です。
社畜とまでは言いませんが、そこそこ真面目に仕事をして結婚もして、子供も授かることが出来ました。
それなりに出世もし、収入も増えて順風満帆の人生！！
とは行かないのが人生の面白いところですよね。

自己紹介をまとめると地方出身の男が大学入学を機に都会に出てきて、就職して結婚して出世した結果、妹の扶養家族になったと言うことです。
ええ、話が飛びすぎなのは自覚してます。
とりあえず、自己紹介としてはこれぐらいにしておきますね。
では、また次回。