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#03「後悔しないための運動処方!」

おはようございます。
ウェルネスプランナーの前田です。

私は作業療法士というリハビリの仕事をしています。
今週末には茨城県の学会でシンポジストをすることになり、
現在そちらの原稿も作成しています。
慣れない頭を使って頑張っています。

(終わりましたー💦)



運動をどのように決めていますか?

今日は、「運動処方」についてお話をしようと思います。

処方と言うと、何をイメージしますか?

おそらく、病気になって、お医者さんにかかったときに、
薬が出てくることをイメージすると思います。

病気の問題に対して、原因を特定し、それを解決するために薬が出てきます。

では、なぜ運動を処方するのでしょうか?

最近、新聞などでパーソナルトレーニングやフィットネスなどで怪我をしている方が増えているとの記事が出ていました。

せっかく頑張っているのに、良くならない、または怪我をした。
そんなことにならないようにしていきましょう。


ワンポイント!
運動を決める時には、分析をする必要があります。
特に痛みがある、体が硬い時には、強い負荷は、
さらに痛い、硬いを推し進めます。
本当に注意してください!危険です。

怪我をしないための「運動処方」

今日は自分の体を好循環させる正しい運動について考えていきましょう。

運動処方が大切なのは、なぜか??
それはズバリ、運動の選択を間違えてしまうと、
やればやるほど、調子が悪くなることにつながるからです。

先日お話しした、一番メンタル的に苦しくなるのが、
この形です。

やったのに成果が出ない、もっと早くよくなりたい。
でも、どうしたら良いかがわからない状態になってしまいます。

一歩踏みとどまって、何をやるべきかを考えていくことが、
正解になります。

健康作りとは、常に正しい運動の選択をし続けることと言えます。


運動処方をさらに効果的にするために

痛みや日々の辛さの具体的な考え方、対応方法についても
もう少し詳しく、お話をしていきます。

1人でも誰にも相談できず、抱えてしまっている悩みを
解決できるヒントをお届けできればと思います。

具体的な行動に落とし込むことが大切です。

間違った行動にはがっかりしてしまいます。
がっかりしないことが大切です。

どうしてもモチベーションの維持が難しくなったりします。

相談をしてもらい、一緒に考えていきましょう。

自分の運動処方を育てていく

そして次のことが最も大切な原則です。

行動し、試行錯誤をすることで、原因に近づき、
原因が明確になれば、今の悩みを解決することができます。

意外と自分の体を理解するのは難しいものです。
身近に落とし穴というリスクが多く存在し、健康に自信がある方ほど
そこからのリカバリーも難しかったりします。

健康に不安があり、頑張ってトレーニングやフィットネス、
散歩などをしている方も多くいます。
そこにもリスクは潜んでいます。

最近の要介護認定の要因は、間違った方法でやりすぎてしまうことで、
膝や腰を痛めて、結果動けなくなってしまう方が多いのです。

若い人も注意を!

若い人もこの健康管理を覚えないと、そのままで
治るものではなく、将来にわたり悩まされてしまいます。

生活バランス、運動バランスを整えることが重要です。
あなたの専門コーチが、運動習慣バランスのとれた
「運動処方」を行います。

一度体験し、体で覚えられたら、水泳のように一生物のスキルになります。


ワンポイント
運動処方は、専門家に聞いて、確認すると精度が高まります。
自分の考え方が合っているかどうか、
その制度を高めていきましょう。
そこには、理論的で
わかりやすい方程式があります。



まず行動をしよう!

今日は新時代の健康づくりのポイントについてお伝えをいたしました。
健康習慣、運動習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
なんか勉強になったよ、気づきになったよっていう方は、
ぜひ、いいね、フォロー、コメントしてくれたらと思います。

質問をしてくれたら、返信しますので、ぜひコメントください。


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見逃さないようにしてください。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは!


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