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お題企画受賞を記念して、オムライス弁当を作る。


この度、アイスムさんとnoteさんのコラボで開催されたお題企画「#料理はたのしい」にて、わたしの書いた記事を賞に選んでいただきました!

わたしの記事を読んでくださった方、スキやコメントをしてくださった方、いつも読んでくださっている方、そして選んでくださった方、アイスムさん、noteさん、ほんとうにありがとうございます!とってもうれしくて、このできごとを極太のペンで書き入れたいから、自分の年表でも作成したい気持ちです。

わたしは今日、オムライス弁当を作りました。受賞記事の弁当が、どうしようもなくかなしいことがあったわたしを励ますための祈りの弁当だとしたら、今日のオムライス弁当は、「ほら、いいことだってあるよ!やったじゃん!」という自分への祝福の弁当です。

ほぼオムライスなので、今回は設計図は省略しようと思ったのですが、念のため描きました。

面積の3分の2がオムライスの予定

前回の記事で、こんなにたくさんの方に記事を読んでいただけるのなら事前にユーキャンの色鉛筆画講座を受講しておくべきだったと後悔したのですが、今回も間に合いませんでしたので、ありのままの画力で描きました。

弁当の彩りを考え、ブロッコリーを買ってきました。ふだんなら手を出さない267円のブロッコリー。でも今日はいいでしょう。だって花束に見えるから!

手が生えた未確認生物のようでもあります
シャウエッセンは今日も川。
もはや様式美を感じます


チキンライスの具材ですが、今日は冷蔵庫にベーコンがありましたので、ベーコン、玉ねぎ、ピーマンの布陣でいくことにしました。

イタリア風トリコロールカラー


炒めた具材に、コンソメ、しょうゆ、ケチャップ、料理酒などなんやかんや入れまして、ちょっとぐつぐつさせます。これでぐっとおいしくなると信じています。

※この記事の中で唯一有益な情報です


冷凍ご飯さんにとっての檜舞台が整いましたので、ためらわずどぼんと飛びこませて、米粒たちを踊らせていきます。

たいして踊ってるようには
見えませんでした

もう十分おいしい。このまま食べてもいい。でも今日は祝福の日だから、「まだまだチキンライスでいいや」と言ってるわけにはいきません。卵を薄くも厚くもない厚さに焼いていきます。

これは想定よりも厚いです


さあ、詰めていきますよ。人類最大の発明のひとつであるサランラップを使いましょうかね。

サランラップに卵→チキンライスの順に載せ
あとでひっくり返します


お待たせしました。詰め終わりました!

ため息が出るほど、いい…


皆さん、お気付きだったでしょうか?
実はあの設計図、鉛筆をこすると…

わかりづらい
やっぱりわかりづらい


note!(今回も伏線が必要かと思ってやってみましたが、よくわからない上にこれはきっとバレましたね。ドラマの見過ぎです)

ということで、完成版です!

めちゃくちゃおいしい。たまらん!


ありがとう、note。noteで出会った皆さん。わたしのnote人生が、「弁当の記事の人」で終わってしまわないように、また明日から粛々と書き続けたいと思います。

ほんとうに、ありがとうございました。

おわり



ほかにもいろいろ作ってます。

▼作り置き

▼うどん

▼サンドイッチ

▼ハムスター


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