しろめし

大阪在住。水瓶座。好物 : えび。

しろめし

大阪在住。水瓶座。好物 : えび。

最近の記事

今年の目標:得意メニュー増やしたい!【自炊の話】

今年の目標は、なにも見ずに作れる料理の品数を10品増やすこと。 健康でありたい、そう思う。 1.時間ができた。急遽、長期休暇になった。 オミクロン株が日本中で大流行している今日この頃。 私の周りでもじわじわ話が出てきて、私も濃厚接触者になった。 PCR陰性だったけど、会社の方針で6日間の出勤停止、最終日に再度陰性を確認することになった。 ちょうど1年前のこの時期も、自宅待機していた。 そのときは私自身が陽性になったから。 1年経った今、理由は違えど同じような状況になってる

    • 憧れの先輩がいなくなったら。どうしよう。

      先輩が辞めるかもしれない。 会社の尊敬する先輩。 私の入社のきっかけになった先輩。 その先輩が辞めるかもしれない。 1.これ!と思ったものをやる先輩との出会いは、私が入社する前、就活生だったとき。 就活生向けの座談会かなにかでお話させていただいたのが始めだった。 業界や会社の未来を生き生きとお話される姿に、格好いいなと思った。 自分もこんな風になりたい、そう思った。 それから数ヶ月。 私は今の会社の内定を辞退しようとしていた。 両親から猛反対されていたことが理由だった。

      • コロナにかかって自宅療養

        1.一人暮らしでコロナになった。実家は関西。 学校も関西。 就職も関西。 異動で半年前に関東に来た。 2021年始まって早々。 緊急事態宣言が鳴り響くなか、乗りたくもない流行りに乗ってコロナを引っ掛けた。 どこも出かけてない。 ほんと日用品の買い物くらい。 年末年始外食もしてないし、実家にも帰ってない。 まあそんなこと言ってもどうにもならなくて。 PCRで陽性になった。 無症状で特に基礎疾患もなかったから、自宅療養となった。 家から1歩も出たらだめ。 ゴミ捨ても遠慮してね

        • ガチ勢に遭遇【サイクリングの話】

          みなさん、ある分野で自分の遥か先をいく人に出会う機会はあるでしょうか? YouTubeやテレビ、スポーツ観戦や音楽ライブ、場面は様々だと思います。 いずれにしても、極めている人からは前向きな気持ちをもらえますよね。 今日は、そんな経験の一つをお話ししたいと思います。 1、淡路島サイクリング先日、淡路島にサイクリングへ行ってきた。 淡路島は、瀬戸内海の東部に位置する、兵庫県の島。 玉ねぎが名産。 上沼恵美子の出身地。 レンタサイクルでロードバイクを借りて、朝の10時ご

        今年の目標:得意メニュー増やしたい!【自炊の話】

          【疑問】人の力になる方法って?

          こんにちは。しろめしです。 さて、皆さんは「人の力になりたい」とき、殊に、”行動を起こせずにもがく人”の力になりたいと思うとき、どんなことをしますか? ここ最近考えていることなので、皆さんのご意見いただけるとありがたいです。 1、やりたいことがない妹私の妹は、大学2年生。 妹の悩みは、やりたいことがないこと。 教育学部に入ったけれど、先生になるのに興味持てない。 もともとファンタジーの世界が好きで、小説とか漫画とかが大好きな女の子。 登場人物の心情描写に興味があって、

          【疑問】人の力になる方法って?

          母親も必死だったんだなあ、ていう話

          子供の頃、”大人”に対する偏見ってありましたか? 私はありました。 子供より力があるし、知識も多いし、 「大人は強いんだな」って。 それは両親、特に、母親に対して強く持っている思いだった。 1、昔の母子供の頃、母はとにかく怖かった。 育児の全権は母親にあって、母からはたくさん怒られた記憶がある。 しつけに厳しかった。 小学生の頃までの印象深いのを挙げると、 ・超絶厳格な門限   1分でも遅れると鍵が閉まって玄関で足止めを食う。 ・就寝夜9時厳守   これがなかなかの鬼

          母親も必死だったんだなあ、ていう話

          持ち物のストーリー【腕時計】

          身の回り品の物語みなさん、今身につけているもので”こだわりのモノ”はなんですか? 初海外で買ったキーホルダーとか、 各地を駆け巡って見つけたスニーカーとか、 友達のデザインしたネックレスとか、 それぞれ思い入れのあるモノがあったりするんじゃないかな、と思います。 私しろめしにも何個かあって、その中でも今日は、 腕時計についてお話しします。 誰かにもらったモノ、とかではないけれど 割とストーリーのある身の回り品です。 1、初代腕時計を買うきっかけ私が腕時計を着け始めたのは

          持ち物のストーリー【腕時計】

          予想外にハマった話【マラソン】

          ”マラソンは、海外旅行と同じくらいワクワクする。”私は長距離走に対して、そんな感想を持っている。 皆さんはどうでしょう? 走るのに慣れた人であれば、「楽しい」と返ってくるかも。 でも、「えーしんどいわ」って声も少なくないんじゃないかな。 私も以前は断然「しんどい」派だった。 子供の頃から、 「マラソン選手って物好きやな。 ただ走るのなんて暇やし、なんであんな長いことしんどい思いしにいくんやろ」 そう思ってた。 中学の時には 部活で15分ほど学校周りを走るのが恒例だったけど、

          予想外にハマった話【マラソン】

          アコギを衝動買いした話

          ギターを始めるきっかけってなにが多いんだろう。 なんとなく、学生時代に友達の影響で始める人が多いイメージ。 私の場合、ギターを始めたのはほんの思いつきだった。 昨年の3月半ばごろ、東京に遊びに行った時の話。 普段関西に住む私は、春休みに関東で働く姉の家にお邪魔していた。 千葉にある姉の家から東京まではわりと遠い。 片道1時間半くらいかかる。 普段家から大阪の中心街に出るのは1時間もあれば余裕で、 関東の距離感がまったく掴めない私からすると、 「関東広くない?東京全然近く

          アコギを衝動買いした話

          最高の部屋

          私は、あの部屋が大好きだった。今でも目を閉じれば鮮明に浮かぶ。 20歳の日の思い出。 じりじりと太陽が照りつける夏の終わり 初めての一人暮らしの始まり 大学寮。 5号棟313号室。 階段を3つ登って、廊下の突き当たりにある。 青い扉を押し開けると、奥に長細い9㎡の小さな部屋。 右にベット、左に机。 正面には、壁いっぱいの窓があって、北向きだけどお日様の光で十分明るい。 生まれて初めての個室。 実家暮らしだった私には、 2つ違いの姉妹が上と下にいて3人部屋だったし、 そこ

          最高の部屋

          外国語をつかう

          子供の頃、英語好きでしたか? 私は、嫌いだった。英語なんて、できる気しない。単語ひとつひとつ覚えるとかありえないでしょ、記憶力ハンパなすぎ。現実味ない。 中学校で英語にぶち当たって以来、ずっと思ってた。高校でも英語が一番苦手だった。でもなぜか、「もっと大きな世界に、遠くに行きたい。でも海外ってどう行けばいいんやろ。なるほど、大学の外国語学部に行けばいいのか。」海外への憧れだけで、短絡的に外国語学部を目指し始める。結局1年浪人はしたけど、なんとか外国語学部のフランス語専攻に

          外国語をつかう

          「ありがとう」のハードル

          最近お父さんやお母さんに「ありがとう」と伝えたのはいつでしょうか? 「父の日・母の日」って方、「毎日」って方、「いやーいつだったかな?」って方もいらっしゃるかもしれません。 今日お伝えしたいのは、どうやったら親に感謝できるんだろうという話題です。 私は、思春期に入った頃からよく、両親に怒りを抱いていました。勉強しろ、課外活動はするな、と大学生になっても口うるさく言い、突発的に理不尽な怒りをぶつけてくる母親と、それに対して何も言わない父親。なかなか工夫も実らない。親さえ違

          「ありがとう」のハードル

          上には上がいる

          タイトルの事実に、うんざりした経験はないでしょうか。 今日は、そんな時に勇気をくれる考え方を紹介します。 「上には上がいる」 やればやるほど自分の未熟さが見えてきます。 そしてそれに耐えられないと、嫌になって、やめてしまう。 私は、そんなことが多々ありました。 例えば、小学5年生の頃、書道展で、初めて表彰式に呼ばれるような大きな賞をもらいました。書道教室に通い始めて5年目にして初のことだったので嬉しくて。よそ行きの服で表彰式に参加して、身長140cmに満たない小さな体

          上には上がいる

          青色

          あお 河原道 青く輝く 遠くの水面 近寄って見たら淀んだ川 自分が嫌で 人が良く見えた じゃあ どっちがホントの自分なのか いいや、ふと思ったどっちも自分

          背中を押す

          やりたいことはある。あと一歩が踏み出せない。 そんな経験はないでしょうか? 私はしょっちゅうあります。 「あの人がこう言うから」「才能がないから」「お金がないから」「時間がないから」 いろんな言い訳見つけてきては、変わらないことに安心してる。 理想から目を逸らす自分にモヤモヤしながらも。 そんな時、苦しくなるぐらい、強く背中を押してくれる作品があります。 岡本太郎の『自分の中に毒を持て』「なぜ迷うのか。... 危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうは

          背中を押す

          note、始めてみました😊

          note、始めてみました😊