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今年の目標:得意メニュー増やしたい!【自炊の話】

今年の目標は、なにも見ずに作れる料理の品数を10品増やすこと。
健康でありたい、そう思う。

1.時間ができた。

急遽、長期休暇になった。
オミクロン株が日本中で大流行している今日この頃。
私の周りでもじわじわ話が出てきて、私も濃厚接触者になった。
PCR陰性だったけど、会社の方針で6日間の出勤停止、最終日に再度陰性を確認することになった。

ちょうど1年前のこの時期も、自宅待機していた。
そのときは私自身が陽性になったから。
1年経った今、理由は違えど同じような状況になってる。

急に時間ができた。
なにをしようかなって思った。
1年前はひたすらExcelの勉強をしていた。

今年はなにをしよう。
ご飯を作ることにした。

2.健康を気にしてなかった。

料理を真面目に始めたのはここ1ヶ月。
”真面目に”っていうのは、健康や食を楽しむためにという意味。
自炊はしてた。
でも本当に空腹を満たすためだけにやってた。

もともと食は大好き。
4年前、初めて実家を離れて留学先の寮にいたときは、割と色々作ってた。
あの頃はまだ学生で時間を自分で決めれたし、異国の食材を料理したい欲が溢れてた。

でも社会人なってからの一人暮らしは違った。
とにかく食事の時間を最小限に済まそうとした。
お米と野菜炒めばっかり食べてた。

1年半前、一人暮らし始めた頃から肌の調子は良くない。
手荒れがどうにもならなかった。
指中の皮膚が薄くなって、少しの衝撃で出血するようなときもあった。
感染症対策で、アルコール消毒が増えたからだと思ってた。
介護現場で働いていて、15分に1回は手指消毒をしていた。
もちろんそれもあったと思う。
3ヶ月前に介護現場から離れて、少し肌の調子はマシになったから。

3.身体が資本。

ただ、よく考えたらそれ以外に食事もあったなって思う。
コロナもあってずっと外食しなかったから、自炊で作るお米と野菜で身体ができてた。
唯一の救いは、昼は職場で出る給食を食べさせてもらえてたこと。
介護現場を離れて、給食もなくなった。
そこから体調変化が出てきた。
朝起きると背中の内臓が痛い、ということがちょくちょく起きるようになった。
母に相談すると、栄養不足やって言われた。

ちょうどその頃、頼りにしてた先輩が体調不良で連絡が取れなくなった。

「身体が資本よー!」
昔から母が言う口癖。

どれだけ優秀な人だって、病気で身体が動かなくなったらなにもできない。

4.食事変えよう。

そこから食事を変えることにした。
ちゃんとお肉や魚、野菜も種類を買うようになった。

食事を変えて2ヶ月。
このところは寝起きの背中の痛みはない。
手指の肌の調子も良くて、あかぎれも少しずつ治った。
まだ健康な人の皮膚とまではいかないけど、皮膚が破れるようなことはなくなった。

5.健康に長生きする。

ずっと元気で生きていたい。
世界最高齢のフルマラソン完走者になりたいなーなんて夢もあったりする。

そのために、まずは食事から。
今年は、目を瞑っても作れるくらいの得意料理を10品増やす!


今回の連休で作ったメニュー
・鶏おこわ
・唐揚げ
・チキンサラダ
・肉じゃが
・無水カレー
・プリン
・豚キムチクリームパスタ
・白菜サラダ


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