ひかる

秋生まれの20歳です、のんびり書きます

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最近の記事

ずるくないですか、その言い方は!

ここ3週間くらい、ずっとLINEが続いている人がいる。ひとつ上の先輩。 最初は人間関係の悩みごとを話していたのが、そのうち日常の些細なことで会話が続くようになった。 1日に4,5通くらいはLINEを送り合っていて、それが私の生活の一部になっている感じがして、この会話が終わってほしくないなあ、と思う。 私あの人のこと好きなのかな、って思うけど、認めたくなくて、まだこの気持ちを持て余している。 のだけれど! やっぱり好きかも!もう!! 前までは何とも思ってなかったのに、

    • Webインターン、寝坊してzoomに入れずドタキャンしてしまっただめ人間はわたしです〜、、、、

      • 七月

        季節の移ろいとか、さりげない言葉とか、近しい人の変化とか、一瞬で見えなくなってしまうものをつかまえて記憶に残しておきたいと思いつつ、見逃してしまったものが多すぎることに後から気づいてかなしくなったり、好きな人が切り取った世界が素敵すぎて、自分の見ている景色がつまらないものに思えたり、どうしても課題のやる気が出なくて頑張れない自分に落ち込んだり、恋なのか恋じゃないのかよくわからない感情に振り回されたり、2024年が半分終わったことに現実味なく驚いたり、夏の空気にわくわくしたり、

        • オンステージ

          6月末、サークルの自主公演の日とそこに至るまでの感情の記録。(下の記事で少し触れていますが、ダンスサークルです) 運営の代になって、わたしは中心で動かなきゃいけない立場で、去年までよりも格段にやるべきことが増えて、それはそれはしんどかった。めっちゃ疲れました。 公演が終わったときの率直な感想、これまでは楽しかった〜でまとめられてたんだけど今回は全然違って、いろんな感情がごちゃごちゃ散らばってて自分でもよくわからなかった。 しんどかったけど楽しかったし、やめたかったけど終

        ずるくないですか、その言い方は!

          きらきら世界

          6月中旬、暑かったり雨だったり天気はコロコロ変わるけれど、とっても気分がいい。 紫陽花が咲いていることに気づいた。おじいちゃんの軽トラの助手席、窓を開けて入ってくる風が気持ち良かった。がんばったことを褒められた。美味しいメロンを食べた。ネイルをした。雨上がりに虹を見た。 本屋さんで、初めてカゴを持って買い物をした。いつも本を買うときは大抵1〜2冊、多くても3冊くらい。カゴを持つほどたくさんの本を買うことなんてあまりないから、なんだかわくわくした。買った本の半分以上は弟妹の

          きらきら世界

          ここ最近ずっとしんどくて辛くて死にたいとさえ思っていたのだけど、今日生きててよかったー!と思える出来事があった。久しぶりにすごく気分が良くてうれしい

          ここ最近ずっとしんどくて辛くて死にたいとさえ思っていたのだけど、今日生きててよかったー!と思える出来事があった。久しぶりにすごく気分が良くてうれしい

          苦手なことたくさんあります

          ・朝起きること(本当に苦手、アラームに気付きません) ・時間に余裕をもって行動すること ・人の顔と名前を覚えること ・好きな人とご飯を食べること(共感してくださる方、誰かいませんか、、?笑) ・親しい人に弱っている姿を見せること ・ネットで知らない人とつながること ・街灯のない夜道 ・運転(運転そのものというより、状況判断がめちゃくちゃ苦手です) ・虫 ・辛いもの ・炭酸(最近克服しつつあります) ・背の高いガタイのいい男の人(威圧感) ・英語を使うこ

          苦手なことたくさんあります

          救われる

          ここ最近の疲れ切ったわたしを救ってくれたもの。 「挑むも退くも難しい」 PEOPLE 1 のギターボーカルItoさんの言葉。 あれやらなきゃ、これもやらなきゃ、でもやりたくないもうやめたいだけどやらなきゃ終わらないってぐるぐるしているわたしにとても響いた。 「不調とか困難とか、生きていれば色々なことがありますが、挑むも退くも難しい。」 まさにわたしの欲しい言葉で、はっとして、すっと心に入り込んで、それで納得した。 生きるってそれだけで難しい。ほんとうは、わたしたちみ

          救われる

          臆病な踊り子

          本番直前、ステージの袖から舞台を見つめている時間が好きだ。暗転した舞台、音楽が流れ始める前の静寂、小さく光るバミリの蛍光色。 この数秒の間に感じる胸の高鳴りを抱えたまま、わたしはステージに上がる。音の響き方も照明もまわりを取り囲む景色も、練習とはぜんぜん違う。特別な空気感の中、夢中になって踊る高揚感に、わたしは虜になっている。 わたしがダンスを始めたのは、小学2年生のとき。昼休み、教室の後ろでダンスの練習をしている友だちを見て、楽しそう、わたしもやりたいと思い、すぐに彼女

          臆病な踊り子

          0512

          大好きなバンドのボーカルが亡くなった。 わたしが彼の死を知ったのは、訃報が発表されてから数時間後のこと。ちょうど5限が始まった直後で、けれど授業なんて何も耳に入らず、わたしは彼が亡くなったことを受け入れられずにいた。脳が理解を拒んでいた。 嘘でしょ。なんで?2月にワンマン行ったときはあんなに元気だったのに…… わたしの目の前で、全力で歌を、言葉を、届けてくれたのに。 現実を受け入れられないまま授業をやり過ごし、やる気なんて何も起きなかったけれどサークルへ向かった。家に帰

          わたしについて

          初めましての方は初めまして、そうでない方はこんばんは。ひかるといいます。 noteを始めて3つ目の記事ですが、そういえば自己紹介をしていなかったなあ、、と。なので今日は、わたし自身のことについて少しお話ししようと思います。 わたしのプロフィールと性格 名前:ひかる 性別:女性 年齢:20歳(大学3年生) 星座:てんびん座 MBTI:infp 「ひかる」という名前は本名ではありません。わたしの名付けで候補として挙がっていたけれど、採用されなかった方の名前です。本当の名前

          わたしについて

          全人類へ、愛

          先日、大学終わりに友人と飲んだ。 サークルの新幹部4人で、チェーンの居酒屋に行った。親睦会みたいなものである。同じサークルの同期でイベントがあれば話したりもしていたが、まだお互いのことをあまり知らない段階だった。わたしたちのおしゃべりはサークルの話から始まり、話題は授業の話や嫌いな食べものの話にころころと変わっていった。 ある程度酔いが回ってきた頃、わたしたちは人付き合いの話をしていた。主には、嫌いなひととの付き合い方について。わたしは梅酒の水割りを飲みながら友人たちの話

          全人類へ、愛

          幼い頃から、文章を書くことは好きだった。 国語の成績はよかったし、夏休みの宿題は自由研究より読書感想文が好きだった。大学生になった今でもテストよりレポートの方が好きで、評価基準が期末テストの授業はあまり選ばない。英語の4技能ではライティングが好き。自分の書いた文章が紙を埋めていくのを見ると、ちいさな達成感を感じる。 けれどもわたしは、書くことが得意というわけではない。特に自分の感情や思考をまとめるのはとても難しい。言語化が苦手なのだ。しっくりくる表現が見つからない。 言葉