魚肉ソーセージ大好き

自転車に乗ってサウナに入るだけの人生

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最近の記事

そうまエンデューロ2024 TT Bクラス1位、エンデューロ2位

https://twitter.com/fukushimaRSRRS/status/1800018657176850746/photo/1 TT まずはTTから。セッティングは大島からほぼ変えていません。若干DHバーの幅を狭めたくらい。 実は直前にエントリーを決めたので何もいじる余裕がなかったというのが本音。せめてフロントシングルにしておきたかった。 フォームは↓の1枚目の写真。やっぱりヘルメットの後ろの隙間は気になるなぁ。。。 コースは海岸線を往復するシンプルなもの、

    • 松伏クロス2023 ME2 13位/63

      前回の土浦ではレース後半に腰の痛みが出てまともに動けなくなってしまったので、今回はステムを短いものに変更して挑みました。水平ステムの8センチから少し角度のついた5センチに変えて、ポジションはだいぶアップライトになりました。そのおかげか松伏では腰の痛みは出ませんでした。ヨシ! ちなみに記事見出し写真は@yuki_asatoさんのもの。ありがたいですね。 ラップタイム 1位から13位までのラップタイムはこんな感じ。赤ほど遅く、緑が早いです。 上位の人ほど緑が多く、下位に行く

      • 2023全日本マスターズ選手権 個人タイムトライアル 男子30-39歳 2位

        あれこれ忙しくしてて書き忘れていました。 去年のレース後に末岡さんのパワーデータを見せてもらって、その時点で棚ぼた的な勝利だったとわかっていました。たしか平均パワーで80ワットとか違ったような。。。今年は順当に負けたという感じだったので特段違和感はなく納得しています。末岡さんはすごいぜ! パワーデータはありません 実は当日はパワーメーターの接続がうまくできておらずデータが取れていませんでした。体感でアベレージ280~300ワットくらいだったと思います。 今回はテーパリング

        • 2023-10-09 茨城シクロクロス 第1戦 土浦ステージ ME2 12位/59

          コース 直線と180度ターンが多く、上下動は運動公園の外周部分にドロップオフが2,3か所くらい。割とイージーよりなコースです。 雨がしっかりふっていて泥が深いのですがトルクをかければ普通に走れました。 林間セクションのところは泥や水たまりで隠れていてわかりにくいのですが木の根があってこれが結構厄介。終盤にコースがえぐれて来ると出現する根っこがあってこれもまた曲者。 とにかくミスをしないことが大事ということで慎重に行くと心に決めて出撃。 感想 ラスト2周から腰の痛みが出て

        そうまエンデューロ2024 TT Bクラス1位、エンデューロ2位

          ニセコクラシック2023 タイムトライアル AGE 35-39 1位

          レースを振り返ってニセコのタイムトライアルは2023年上期のターゲットレースとしていて、全日本マスターズが終わった2022年11月からこのレースに向けたトレーニングを続けていました。 まずちゃんと成果を出せたことに安心しました。年代別で優勝できたうえ、一番時計だったので想定以上の結果でした。 トレーニング期間を終えた時点でFTPは微増で誤差の範囲ですがCdAがだいぶ良くなっているはずです。TTバイクで普段のワークアウトをこなしていたのでフォームを無意識的に維持できるようになっ

          ニセコクラシック2023 タイムトライアル AGE 35-39 1位

          2023 ツールドかつらおクラスC 11㎞ITT 1位、28㎞RR 3位

          1日目 11㎞ ITT コースの前半6キロは下りで残りは登りという極端なレイアウト。 2020年に参加した時は古いTTバイク(ニールプライドのバイヤモ)でフロントホイールは80㎜ハイト、リアはディスクホイールで総重量9キロ超。「明らかにバイクを間違えた。。。」と痛感したのを覚えていたので、今回はロードバイクで出撃しました。非TTバイク、かつ翌日参加のロードレースとクラスを合わせるためCでエントリー。 重量とエアロを天秤にかけた結果、フロントはHUNT 73、リアはroval

          2023 ツールドかつらおクラスC 11㎞ITT 1位、28㎞RR 3位

          肉体改造のピラミッド 栄養編

          1年ほど積読したままになっていたのをようやく読み終えました。デカいハードカバーなので読了まで時間かかるかなーと思っていましたが、平易な文体で2時間くらいで読み終えました。でも内容は非常に実践的で良書。 タイトルにあるピラミッドとはなんぞやというと、体形やフィットネスを向上させるうえで栄養的に重要度の高い要素をベースとして、上に行くほど重要度が下がるピラミッドをさしています。 重要度の高いものから、カロリー収支 > 三大栄養素・食物繊維 > 微量栄養素・水分 >食事回数・タイ

          肉体改造のピラミッド 栄養編

          茨城シクロクロス 第5戦 取手ステージ ME3 1位/57

          コース 完全なドライコンディションということもあり難易度は低め。 難しいところといえばバリアーを超えた後のキャンバーくらい。前走者がこけてコースが詰まったりすると乗車して行けないので、バリアー通過時によく見極めておいたほうが良さそう。 それ以降は林間のコーナーが続くセクションですが別段難しいところはなく、冷静でいられれば無理なくこなせます。 林間を抜けると長いバックストレート。これが4~500メートルくらいあったと思います。この日は北風が強く(5~7m/sくらい?)バックス

          茨城シクロクロス 第5戦 取手ステージ ME3 1位/57

          シクロクロス東京 ME3 8位/54

          コース スタートしてすぐにながーい砂浜。サンドセクションは400メートルくらいあったような。 YouTubeで前回(2018年)のレース動画を見ているとスタート直後のサンドセクションはわちゃわちゃしていてみんなランニングしていたので、今回もランニング大会になる予感… 早朝の試走をしていて感じたのは、ところどころに砂の堅いラインがあってなんとか乗車して行ける。 ただ一人がコケると後続選手もつられてコケるという負の連鎖が起きるので、並走する人が多い序盤はさっさとランニングしてし

          シクロクロス東京 ME3 8位/54

          茨城シクロクロス 大洗 C4B 1位/50

          写真は井上 和隆 (kazutaka inoue)さん撮影のものです。いつもありがとうございます。 コース ストレートが長くロードっぽく走れるスピードコース。道幅は広く追い越ししやすいです。シングルトラックは少なくて、本部裏手にあるキャンバー区間あたりの数十メートルくらい。 珍しくバリアーが設置されていないコースで、10センチ弱の縁石がいくつか設置されているだけ。サンドセクション以外では降車しなくて行けそうな感触でした。 急な登りや下りがないのでサンドセクションを除くとす

          茨城シクロクロス 大洗 C4B 1位/50

          シクロクロス千葉22-23ME4-A 4位/55

          朝寒すぎ問題。5時には家を出ないと間に合わないのだけれど、4:30に起床。やる気がでなくて眠りなおしたくなる。DNSの3文字が何度も頭をよぎるが強い気持ちで布団から脱出する。逃げたら1つ、進めば2つ手に入るってガンダムが言ってた。俺がガンダムだ! コース 道幅が広くて追い越ししやすい。シングルトラックのセクションはほとんどないので、こういうコースのほうが自分のペースで走れるので楽に感じる。あとテクニカルなコーナーや急坂もなく初心者に優しいコースなのかなーという印象。 前

          シクロクロス千葉22-23ME4-A 4位/55

          野田シクロクロス2022 ME4 DNF

          天気の良い日が続いていたので、まードライなコースなんでしょ?って大して下調べもせずに行ってみたらとんでもない。ぐにぐにの泥。 さらに土が粘土質でクリートがめちゃくちゃ埋まる。クリートがペダルに全然はまらぬ。 リザルト 謎の筋肉痛が起きてDNF。走行時間15分、1周半でレースを降りました。 しっかり休んだ翌日のレースで起きることがあるんですが原因は謎。いつもだと少し動いていると治まるんですが、今回は1周目が終わるくらいでまともにペダリングできないくらいの痛みが出ていました。

          野田シクロクロス2022 ME4 DNF

          2022/11/30 前橋シクロクロス C4 11/48

          はじめてのシクロクロス。マスターズTTが終わったらシクロクロスに参戦するつもりでコツコツとパーツ集めをして、10月くらいにはバイクが組み終わってました。 手に入れたフレームはディスクブレーキのCAADX2020年モデル。リアのエンド幅が135mmでちょっと古いMTBの規格だそうな。これに合う安価なチューブレスホイールが見つからなくて、エンド幅を135⇔142に容易に変換できるPrimeハブを買ってホイールを手組したんですが、これが意外と良い経験になりました。 レース前の二週間

          2022/11/30 前橋シクロクロス C4 11/48

          2022全日本マスターズ選手権 個人タイムトライアル 男子30-39歳 1位

          今回のハイライトは出走30分前にフロントホイールがパンクしたこと。 焦って修理したもののうまくいかず、自分の出走直前にレースを終えたチームメイトの落合さんにホイールを借りて事なきを得ました。圧倒的感謝…! あとここに掲載されている写真はすべて井上さん(kazutaka inoue)に撮っていただいたものです。Big respect…! 良かったところ フォームが改善されて(計測してないのですがおそらく)CdAも改善できた AP272Wに対して平均スピード41.9km/hな

          2022全日本マスターズ選手権 個人タイムトライアル 男子30-39歳 1位

          2022 小野こまち 個人タイムトライアル(TTバイク) 1位

          写真をアプリで盛りまくって面白い感じにしようとしたけどわたしだけ人の顔として認識されなくて悲しい… さて、このコースになって2回目のレースということもあるので前回との比較をメインに書いていきます。 前回とのパワー値とタイムの比較今回のNPは329W、APは294Wで、 前回はNPが323W(2周目304W)、APは296W(276W)でした。 タイムは今回が16:23で、前回は17:08(17:28)と45秒短縮できました。 前回は2周で今回は1周のみなので単純比較はでき

          2022 小野こまち 個人タイムトライアル(TTバイク) 1位

          富士ヒル2022 1:05:43

          リザルト ゴールド目指して4か月ほどトレーニングしたものの振るわず。あと2キロ体重が軽ければ達成できたんじゃないかな。 NPは265W。やはり高地だと体感的なキツさと出力がずれて、1割くらいパワーが低くなってる。当日の体重は計っていないけどたぶん64キロくらいだと思う。 第3ウェーブで出走。17キロぐらいのところで集団からじりじりと引きはがされて、残りは同じタイミングで離脱した4名ほどの小グループで行くことに。ゴールド達成できずかーと思っていたが、20キロ地点はゴールド達成