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森章二の素読みの会vol.8「頬紅き龍神(ほほあかきりゅうじん)」


江戸話と朗読を一度に体験できる「森章二の素読みの会」。
次回9月10日 日曜日の開催が決定いたしました。

さて、今回の森章二さんの江戸話は、「江戸の売り声」を現代に伝えていた宮田章司さんについて。

宮田 章司さんは、1933年生まれ。惜しまれながら、2021年6月に亡くなりました。
現代で唯一の「江戸売り声漫談家」として貴重な売り声の数々を披露しておられました。
江戸の文化の要、風物詩の核とも言える江戸の売り声。
その魅力と、売り声を残そうとしていた宮田さんの生き様について語ります。
毎回目から鱗の江戸話。ご期待ください。

そして、朗読は「頬紅き龍神(ほほあかきりゅうじん)」。
突然、「自分は龍神である」と言い出したお仙。
驚いた父はとんでもない行動に出る。
娘は本当に龍神なのか、隠された真実とは何か?

時代を感じさせる神楽坂の喫茶「トンボロ」で江戸と明治を感じさせるひと時を是非、ご体験ください。
「森章二の素読みの会」、お席に限りがございます。ご予約はお早い目に。


毎回好評のチラシ&ポスターは、喫茶「トンボロ」のマスター平岡さん作



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