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神楽坂の異空間「トンボロ」


2か月に一度行われる森章二の素読みの会の会場となっている
神楽坂「トンボロ」について、ご紹介します。

時代を感じさせる神楽坂の喫茶「トンボロ」。
レトロなランプに代表される趣のある店内の装飾は、
そこにいるだけで心癒されます。

今回注目したいのは、
入り口の傍に置かれているバッヂ。

七福神や神楽坂の芸者さんが、味のあるイラストで描かれている。
これらのイラストは全て、マスターの平岡さんが描かれている。
「素読みの会」のポスターのイラストも、平岡さんの手によるもの。

神楽坂に来た記念として、トンボロ来店の記念としても
思い出に残るものになるだろう。
1個350円。

次回、森章二の素読みの会は9月10日 日曜日。

森章二さんの江戸話は、江戸売り声漫談家、宮田章司さんについて。

朗読は「頬紅き龍神(ほおあかきりゅうじん)」。

江戸と明治を感じさせる「森章二の素読みの会」、
もう満席に近いとのことで、来られる際は
事前に「トンボロ」にお問い合わせください。
よろしくお願いします。




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