ぐっさん。

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ぐっさん。

マガジン「映画だいありー」の運営3ぶんの1。映画に関しては邦画も洋画もアニメも観る雑食系。若干邦画寄り…。記事内の写真も担当しています!独り身男子が映画を観て、感じたことを書いています。アウトプットの練習として書いていますので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです!

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    映画が趣味の三人が自由気ままに綴る、三者三様の映画ライフ。一人でも多くの人が作品を知るきっかけになっていただければ。TwitterとInstagramもやってます。よかったら。 ツイッター:https://twitter.com/eiga_diary2020 インスタ:https://www.instagram.com/eigadiary/

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【映画】究極の武器を手にしたら…!?【イエスタデイ】

どうも、ポケモンの初代御三家はフシギダネ派のぐっさんです。 今回ご紹介する映画は、「こんな〇〇な世界だったら」という世界観を絶妙に表現した作品『イエスタデイ』という映画です。 「ポケモンがいる世界だったら」 「動物と喋れる世界だったら」 「タイムスリップができる世界だったら」 …。 妄想を語り出したら止まりません。 皆さんも、少なからず1度は妄想したことがあるのではないでしょうか。 「もし、ビートルズを自分以外知らなかったら」。 そんな世界だったらあなたはどうしますか?

    • 【第5回だいありートーク】『劇場』

      らいまる(以下R):今回は訳あってらいまる&ぐっさんの2人でお届けします!ちょっと、繁忙期に入ってしまってね…。今回は2人でお届けします! ぐっさん(以下G):はい、ということで。今回の課題映画は『劇場』です。なんで、この映画にしたかというと、この作品が新しく公開されるということは知っていたのですが、まさかアマゾンプライムで同時に公開されるということで目についたのがきっかけ。 R:それは結構びっくりだったよね。映画自体も、大きいところというよりもミニシアターみたいなところが中

      • 【映画】闘いの物語【三月のライオン】

        おはこんばんちは! 嵐の中では、ニノ派のぐっさんです。(らいまる風) Netflixで観られる嵐のドキュメンタリー『Arashi’s Diary』はオススメです。 さて、今回は『三月のライオン』という映画を紹介します。 こちらは、羽海野チカ先生の漫画が原作となっていて、流行りの「実写化映画」です。 僕は、基本的に漫画の実写化はあまり好きではない。なぜなら、漫画の醍醐味は自分の中でキャラクターの声や雰囲気までを想像しながら楽しむこと、だと思っているからです。 ということで、原

        • 【映画】ウソか本当かを決めるのは国民だ【新聞記者】

          おはこんばんちは。 今回ご紹介する映画は、『新聞記者』という映画です。 どうしても鑑賞したくて、ただ上映中には映画館に観に行けず、やっとの想いで鑑賞できました!という映画です。 ■あらすじ日本人の父と韓国人の母のもとに産まれ、アメリカで育った東都新聞記者・吉岡のもとに届いたのは、大学新設計画に関するリーク書類。内閣との怪しい関係を疑う吉岡は真相解明のため調査を始める。 内閣情報調査室官僚・杉原は、政権に不都合なニュースをコントロールする、いわば情報操作のために奔走する日々

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          ぼくがnoteで映画の感想を書き始めて感じたこと。

          おはこんばんちわ。ぐっさんです。 ぼくがnoteで映画の感想を書き始めて、2ヶ月が経ちました。コロナウイルスによる自粛期間になんとなく始まったこの企画。 自粛が明けて自分の仕事が始まってからも、確実に自分の生活に変化をもたらしているなーと感じています。 そこで、noteのマガジンに投稿を始めたことによって感じたこと、変わったことなどをまとめてみようと思って書いてみました。 ①2000文字程度だったら文章を書くことが苦じゃなくなった。ぼくは、昔から文章を書くだけならあま

          ぼくがnoteで映画の感想を書き始めて感じたこと。

          【#映画】支配と自由【ONE PIECE FILM GOLD】

          おはこんばんちは。 ONE PIECE「麦わらの一味」推しメンは、”チョッパー”一択!のぐっさんです。(らいまる風に初めてみました。) 早速、今回はそのONE PIECEの映画作品から『FILM GOLD』を! ●あらすじ ※ワンピースの世界観そのものの前提等はカットします 舞台は世界中最大のエンターテイメントシティ「グラン・テゾーロ」。「金」を操るゴルゴルの実の能力者であるギルト・デソーロが支配する、見渡す限り黄金でできたギャンブルの街では「騙されたら負け」の世界。

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          【映画】キムタクと長澤まさみ【マスカレードホテル】

          おはこんばんちは。 今回は、新しく観た映画で「これだ!」という作品に出会えなかったので、少し前に観た映画の感想を。 東野圭吾さん原作の『マスカレードホテル』。 東野圭吾といえば、『容疑者Xの献身』や『白夜行』に代表されるように大ヒットミステリー作家ですよね。個人的なお気に入りは『流星の絆』。ドラマでのニノ、錦戸くん、戸田恵梨香の3人が大好きでした。特に、このドラマをきっかけにしばらく戸田恵梨香ブームが巻き起こりました(笑)。今でも大好きな女優さんの一人です。 それでは、簡

          【映画】キムタクと長澤まさみ【マスカレードホテル】

          【映画】コマは回り続ける…?【インセプション】

          最近めっきり可処分時間が減ってしまって、寂しいばかりです。 可処分時間が有り余っていたステイホーム週間が今となっては懐かしい…。 (ただ、こんな日々を取り戻せたのも医療従事者はじめエッセンシャルワーカーの皆様のおかげです。本当にありがとうございます) 無理やりにでも、こうやって映画というエンタメを観る時間を作るようになったことは、確実に自分の人生を豊かにしてくれていると思います。 やっぱり、仕事をしているだけでは人生は豊かになりませんからね。 さて、今回観賞したのは『インセ

          【映画】コマは回り続ける…?【インセプション】

          【映画】勝つために手段を選ばない【女神の見えざる手】

          おはこんばんちは。 もっぱら、映画を観る時間が休日前夜と限られてきました。 今回は2つの映画を連続で観賞。1作目は前回紹介した「日本でいちばん長い日」の原田眞人監督つながりで『関ヶ原』。これがちょっと自分に知識がなくて、なかなか入り込めなかったので、もう1作。Amazon Prime Videoをザッピングしていて、予告編が面白そうだったので鑑賞。とっても面白かった! ■主人公の仕事「ロビイスト」とは敏腕「ロビイスト」のエリザベス・スローンが主人公。 「ロビイスト」とは

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          【第4回 だいありートーク】同じ映画を見て感想を言い合ってみた『タクシー運転手約束は海を越えて』

          おはこんばんちは! 「だいありートーク」第4弾!今回は、第2回目となる「同じ映画を見て感想を言い合ってみた」シリーズ。課題作品は『タクシー運転手 約束は海を超えて』という韓国映画。こちらは、がーすー氏のオススメということで、今回も3人が観賞してその感想を話し合ってみました! 三者三様の感想、どうぞ! ■人生観変わるほどの… らいまる(R):イエーイ!「同じ映画を」シリーズは2回目かな? ぐっさん(G):そうだね、前は僕が批判しまくった回になってしまったので…。ちょっと柔ら

          【第4回 だいありートーク】同じ映画を見て感想を言い合ってみた『タクシー運転手約束は海を越えて』

          【映画】Our Identity【日本のいちばん長い日】

          おはこんばんちは。 「働くこと」という概念を通して自分の「人生」を考える時間が増えてきている今日この頃の私でございます。 コロナ禍、Black Lives Matter運動、その他。今、僕たちが生きているこの世界は確実に「動いて」います。そんな社会に対して、自分の「役割」はなんだろう、と考えるきっかけをこの「映画鑑賞」に与えられました。 そんな流れで、今回は「日本史」が題材の作品を鑑賞しました。正直、ちょっと苦手な分野です。日本人でありながら、自国の歴史について深く理解

          【映画】Our Identity【日本のいちばん長い日】

          【映画】人の言葉を信じる、ということ。【白ゆき姫殺人事件】

          おはこんばんちは! 暑くなってきましたね。私の嫌いな夏がやってきました(笑) 先日、久しぶりに丸1日何も予定がない日ができたので、ゆっくり映画鑑賞の時間に当てました。徐々に、規制が緩和されてきたとはいえ、雨が降っていたし、なんとなく外に出る気分でもなかったので。もはや1日家にいることが苦でも何でもなくなっていました笑 さて、今回鑑賞した映画は湊かなえさん原作のミステリー映画『白ゆき姫殺人事件』です。 湊かなえさんといえば、『告白』に代表されるように人間の内面の黒い部分とい

          【映画】人の言葉を信じる、ということ。【白ゆき姫殺人事件】

          【映画】怪獣・くんちゃん【未来のミライ】

          おはこんばんちわ。 1週間があっという間です…!自粛が明けて、やっと身体が本来の仕事のリズムに慣れてきた気がします。なかなか、映画を観る時間も減ってきてしまっているのですが寂しいです。 先日、オススメ企画では細田守監督の作品を紹介させていただきました。そんな中、最新作である『未来のミライ』を観れていなかったので、これを機に!と、観てみましたので、今回紹介させていただきます! ■母は偉大なり物語を簡単に説明すると、4歳の甘えん坊の男の子“くんちゃん”(声:上白石萌歌)が主

          【映画】怪獣・くんちゃん【未来のミライ】

          【企画】夏に観たい!美しい日本の夏を感じよう【細田守監督作品オススメトップ3】

          おはこんばんにちは! ジャンル別オススメシリーズ、本日は映画だいありーでアニメ好きポジションを取らせてもらっている私が日本アニメーション界の巨匠・細田守監督の作品を3つオススメしたいと思います! 細田守監督といえば、最新作の『ミライの未来』など「夏休みの子ども向け」作品のイメージが強くあるかと思います。そもそもアニメ映画って子どもが観るモノでしょ、と思っている方々も多いかと思いますが、侮ることなかれ!大人でも十分に楽しめる作品がたくさんあるんです。ジブリ作品もそうだと思って

          【企画】夏に観たい!美しい日本の夏を感じよう【細田守監督作品オススメトップ3】

          【映画】アニメを侮ることなかれ【イノセンス(攻殻機動隊)】

          おはこんばんちは! アップが遅れちゃいました。というのも、気持ちわかってくれる人たくさんいると思うんですが、緊急事態宣言が明けて今までの「仕事をする」に身体がついていかないんです…汗 完全に「ステイホーム慣れ」してしまった身体と脳を元に戻すにはもう少し時間がかかりそうです。 映画を観る本数も格段に減ってしまったここ最近。今回はちょっと前に鑑賞した映画をご紹介。 ステイホーム習慣にハマって、その全シリーズを制覇した「攻殻機動隊」より、『イノセンス』という映画をご紹介します。

          【映画】アニメを侮ることなかれ【イノセンス(攻殻機動隊)】

          【映画】どん底からの復活は常に【はじまりのうた BEGIN AGAIN】

          おはこんばんちわ! 緊急事態宣言が明けて、徐々にこれから元通りの日常を取り戻せそうですね。読者の皆さんも社会に対して思うことはたくさんあるかと思いますが、みんなで前向きに出来ることに取り組んで頑張っていきましょう。 今日はそんな映画をご紹介。 作品紹介、4作目にして初の洋画です。ちなみに、洋画を見るときは必ず字幕で観る派です。今回の作品、観ようと思ったきっかけは、なんとなくアマゾンプライムで映画を漁っていた時に、予告編を観て気になったから。海外の俳優さん、女優さんにはあ

          【映画】どん底からの復活は常に【はじまりのうた BEGIN AGAIN】