ぐん税ニュースレター vol.39　page07　-編集後記-

11月といえば秋真っただ中なはずですが、上旬のうちは日中はまだ半そでで過ごせる日も多くあり、子供の衣替えもできずにいました。結果的に床に出し切れない秋冬ものと、しまいきれない夏物が散乱してしまい…(完全に言い訳です)まだ年末には少し早いですが、整理整頓が随時できる人になることを来年の目標にしようかと思います。
粟野

そろそろ年末の足音が聞こえてくる時期になりました。この時期になると何かと年内に済ませておきたいことが色々とでてきます。大抵これらをやり終えて年を越すことはほとんどないのですが、掃除や片付け関係は終わらせておきたいところ。そして片付けとセットでやっているのがメルカリの出品です。捨てるよりは誰か欲しい人いないかなという程度の気持ちでやっていますが、出品の手間と保管が面倒で片付け自体が進まないという本末転倒なことになっています・・・。
原

よく聞く話ですが、私も同年代の友人たちと「介護と実家の片付け」の話題に事欠きません。ミニマリストとは対極にあった高度成長時代のライフスタイルにより、両親が溜め込んでいたものをせっせと片付けています。捨てるのに躊躇するのはまだ使える新しいものよりも、使い古した思い出のあるものです。でも、今日までの思い出はとりあえず今処分、時が経てばまた新しい思い出が積み上がります。思い出も先入れ先出しですね。
高橋

ぐんま税理士法人の代表を弟の潤一に譲る件については2年前から考えておりましたが、なかなか交渉が進まずなんとか年内に禅譲できることになりました。これまで顧問先の皆さまにはご迷惑をおかけすることもあったと思いますが、これでぐんま税理士法人の経営も安定していくと確信しておりますので、今後もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
代表社員　小林浩一