見出し画像

Truth①

これまで、様々なタイトルを用いて日常で感じたこと、学んだことをテーマに述べてきました。

・思考力
・My thoughts
・Feeling
・Sense
・Glory
・Brilliance
・Insight
・Adolescence
・Shape
・IIIusion
・SILENT
・SHINE
・Breakthrough
・STANDARD
・Lead
・Dessert

ほとんどが英語のタイトルを採用していますが、構成はこれまでと変わらず、日々の生活で感じたこと、学んだことを述べています。

今回からはTruthとして発信していきます。

生き方:尊重と共感

どんな生き方であれ、尊重されるべきものはある。

生き方には、人それぞれの指針があり、人それぞれ違った道がある。

どんな人生も、どんな生き方も「共感」と「尊重」をする気持ちは常に持っておこう。

映画館:1人でも楽しめる

映画館で1人、映画を観ると稀に「あの人、1人だね。」と、高校生カップルの話題になることがある。

ただ、1人でも友達でも恋人でも、映画を観るのに誰と観るかよりも「どれだけ作品にのめり込めるか」を楽しむ自分がいる。

例え1人であっても「映画」は常にすぐそこにあるからこそ気にしなくていい。

自分に「有るモノ」

SNSを見ると「この人凄いな」と思う人を多数見かける。

ただ、側から見れば自分のことを誰かも「あの人、凄い」と見られている。

人は皆、自分にはない何かを常に探し、あるモノより無いモノに目を向けてしまう。

貴方に有るモノは誰かには無いモノ。SNSで皆凄いと思ってしまった時こそ少し休もう。

卑下する人へ

「自分は何者かになりたい」思いがある一方で、そこらへんで働いている人たちに対して「そんな人生」と卑下するのは後で必ず自分に降りかかってくるし痛い目に遭う。

最近、一部の若者の間で「俺は優秀だから起業できる」と勘違いし、サラリーマンを卑下する人たちを偶に見かけるが、

起業は簡単な話じゃない。今やっている本業に自分のやっている事業が追いつき追い越し、「これなら食っていける」と数字として言えるぐらいでなければ起業しても、すぐに破綻する。

僕たちが寝ている間にも食料の確保やガスや電気、エネルギーの点検、そして生活の基盤を支える物流と色んな人たちがみんなで支え合って頑張っているから好きな時に充電できるし、好きな時にシャワーを浴びれるし、好きな時にご飯が食えるし、当たり前のように仕事ができるし、時間通りにバスや電車が来るし、荷物も目安通りに届くし、日本の安全を支えてくれる人たちがいるし

どんな仕事でも成り立っているのには必ず意味があるわけで「そんな人生」と一言で卑下できるものではない。

また、「親の偉大さ」も知らないのも、かなりまずい。

親がいなかったら、この世界に生まれてきていないし、今の自分はまず存在していない。

「親」「社会」に対して感謝の気持ちを持ち、還元できるようになれる若者でいよう。

本当に信用できる人の特徴6選

本当に信用できる人の6つの共通点。

①小さな約束も守れる
些細な約束も守れる人は嬉しいし信頼もできる。

②返信するのが早い
普段から連絡がマメな人は緊急の時でも安心できる。

③誰にでも平等に接する
人によって態度が変わる人は信頼できるわけがない。

④自分の考えを持っている
流されるよりも自分の考えを持っている人のほうが信頼できる。

⑤言うだけでなく行動する
口先だけの人も信用できない。

⑥困った時に助けてくれる
困った時に手を差し伸べる人に悪い人はいない。

強く生きなくていい。弱いからいい

「強く生きよう。人として強く在りたい。」

こんな言葉よく聞くけど履き違えている人が多いなって感じる。

そもそも、人間は強くなってはいけないと思うんですよね。というよりかは、弱い自分に苦しむことが大事で、僕ら人間は弱い生き物。

ちょっとしたことで悲しくなるし苦しくなるし心が締め付けられる。でも、本来は弱いはずなのに、そこから逃れようとする。

ただ、これだけは考えてほしい。

強くなるっていうことは鈍くなるということ。痛みに鈍感になるということ。鈍感になると人の痛みにも鈍感になって人を傷つけるようになる。攻撃するようになる。

痛みに鈍感になって強くなろうとした結果、優しさを失う。

だから弱いままでいいんです。
自分の弱さを知っている人は他人の弱さを許し、寄り添うことができる。

自分が弱っていることがあるから弱っている人を助けることができる。弱いから優しくなれる。弱くていいんです。

スパム目的

Xで頻繁に「100万当選おめでとうございます」という趣旨のDMやアカウントからのフォローが来るんだけど、これらは100%詐欺であるから、1つも興味ないけれど

スパムを目的とする人たちは犯罪者であることに気付いていないのか?

ほんの少しでいいから期待を超える

人間関係で悩むことって凄く多いじゃん?

不当な嫌がらせを受けたり、なんか、この人と上手くいかないな〜とか、そんな時に使える“おまじない”があって、それはほんの少しだけ期待を超えること。

これは凄くて人は無意識に「この人はここまでやってくれるだろう」「こういうふうに考えているんだろうな」とか期待値・想定値を持っているんです。

そして、それは下回るか、それどおりか上回るかなんだけど、そこで大事なのが「ほんの少しでも期待値を上回ることで少しなら誰にでも超えられる。

例えば、些細なことだと、
・ドアを開けてあげる
・何か物を取ってあげる

仕事なら少しプラスアルファの行動をするとか、それだけで相手の心を動かすことができる。その期待値を大きく上回った時人は感動する。

小さな感動を与えよう。
心を動かそう。

それだけで人間関係はずっと良くなる。

SNSでお金を配っている人の目的

相手の目的はフォロワー増やしやリンク報酬を得ようとしていたり、商材を売ろうとしていたり、その目的は色々あり手法も様々だが

結論から言うと、お金配りしているアカウントの99%は詐欺。

自分が騙されるだけならまだしも、これは実際に起きている事件だが当選し銀行口座などの個人情報を教え、実際に数万円が振り込まれた。後日、また連絡が入り「口座に間違えて数万円を振り込んでしまった。住所の近くまで行くので返金してほしい。」と言われ、お金を下ろし持っていき謝礼として、さらに10万円を貰った。

しかし、このお金は詐欺で稼いだお金であり自覚のないまま受け子として詐欺に加担しており逮捕されるといった話。

個人情報から誘導、闇バイトに徐々に参加させられ、辞められなくなるみたいな事案もある。

お金が関わることは特に気をつけること。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします!

#Truth

#生き方

#尊重

#共感

#映画館

#1人

#自分にあるモノ

#信用

#卑下

#強く生きなくていい

#弱いまま

#スパム目的

#期待を超える

#SNS

#お金配り

この記事が参加している募集

最近の学び

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?