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リモートのメール文章 心が通じる伝え方

先日リモートワーク中に、Maybe という表現を使い方いすぎて誤解が生じてしまいました。

英文でメールのやり取りをしていた方と、誤解が生じ、「残念ですが予定していた一件を辞退します」とメール返答を頂きました。

確認を省いて急いで返答した私のメール文が伝わりにくかったのだと思います。

Yesと肯定して書くか、Maybe と前向き肯定のつもりで書くか。そして受信側の理解の仕方、印象の持ち方等。

電話や対面での会話と違い、メール文章の意味の微妙な差異は難しいです。

今はコロナ規制で多方面に影響がでています。国内外の仕事関連では相互に一月先でさえも不透明、絶対とは言い切れないと言う認識を共有しています。

各国のコロナの状況や規制が毎週変動していて、大まかな内容、決定をあと送りする様なやり取りが多くなりがち。Maybe と言う断定しない表現を良く使います。

数ヵ月先までの日程決定が難しい場合もあり、相互に柔軟な対応とサポートが必要と理解し業務を進めています。

これらの認識が恐らく落とし穴になってしまった一件で、気付きになりました。

反省点、新しい連絡先には急ぎ返信しない。分かりやすく繰返し状況説明とメール文章の確認をすること。


お読みいただきありがとうございます。

良い一日をお過ごしください。


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