コロナでこんなに変わるとは思わなかった。というのが、正直なところかもしれない。 3月からコロナは5類相当になり、インフルエンザと同じ扱いになる。 街には賑わいが戻り、人々は旅行に出かけ、オフィスに戻り、オンラインミーティングは残ったけれど、何だか普通に戻ってきた。 でも私にとっては違う。ほんとに全てが違ってしまって、前に戻れない。どうして他の人が普通そうに戻れるのかわからない。 わかったことは、ありのままの自分の姿。これまで忙しかったり移動していたりして見えなかったもの。
書いていなかった時期を振り返る。 そういえば先週誕生日を迎えた。プノンペンで迎える2度目の誕生日。前回も今回も一人。でも今回は日本人シェフがいるレストランでお食事。プロジェクトメンバーを誘おうかとも思ったけど、奢るとは簡単にいえないレストランなのと、ちょっと戸惑ってしまった…。一緒に食事を取ることはほとんどないけどいつもオフィスで顔合わせるから悪いか…とおばさんとしてはやや気が引けた。 でも誕生日だからといってこれは！と思うことはほとんどなかった。特に気合を入れることもな
戻ってきました。振り返れば以前公開したのはいつだったのか…。 個人的にはお正月に今年の抱負を書いていたけど、それ以来ログインもしなかった。今年は2月は体調が悪くて気分も全く乗らず、そのまま停滞して、やっと最近やる気が戻ってきた。ずーっと、Youtubeで動画見て気持ちを見ないようにしていたような気がする。無理矢理盛り上がる音楽聴いたり。去年ハマっていたバンドも全く聞く気もなくて。もうなんか仕事できなかった。そして先週末に、ふとこれまたYoutubeで音楽を聴いて、あれって思っ
戻ってきました。今年最後のランチは、お気に入りの、Le Phnom 1929。 今年はもちろんコロナ一色の一年だったけど、仕事ばっかりしてました。。。もちろんいつもその傾向は強く、昨年2019年はもっと仕事していた気もします。でも今年は自分のプロジェクトでひたすら仕事し、パフォーマンスによって人を切ったりも多く、なんか人のためって側面が小さくなってきていた。わがままだったのかなぁ…。 でもコロナのおかげでインターネットや在宅勤務が進み、自由に就業したりネットワークで繋
自分の感受性くらい、自分で守ればかものよ…とは、有名な詩ですが、自分の気持ちくらいしか自分でコントロールできるものはないのだな。自分がどう感じるか、幸せなのか、楽しいのか、充実しているのか、退屈しているのか、悲しいのか、飽きているのか、寂しいのか、それは他の人が何をしようが全く関係ない自分の中のことなのだ。 とーーーっても小さなことだけど、数日前にえらく気にいるバンドを見つけて、彼らの音楽をノンストップで聴いている。めちゃめちゃハマった。彼らの音楽を聴いていると何だかよくわ
帰国してあとちょっとで1ヶ月。日本ではカンボジア以上に感染が広まっているので、自主隔離期間が終わっても何も変わらない。日本に帰ってきて行ったところは、スーパーとドラックストアと病院のみ…。しかも買い物は人を避けて夜の閉店間際に行っているし。こうして自宅にいてほとんど誰とも話さなくて、たいしてやることもなく毎日過ごしていると、色々なことを考える。今まで仕事ややりたいことをやりたいと思って一人で過ごしてきたけど、結局なんだったんだろうとか、毎日ダラーっと過ごすのは時間の無駄とか…
ご無沙汰しておりましたが、帰国しました。 自宅隔離期間も終わり、晴れて自由の身…と言いたいところですが、久しぶりの日本はコロナ感染が拡大しており、カンボジアよりも状況は悪く、あまり出歩ける状況でもないですね。当然在宅勤務で、しかし一人暮らしなので外出は最低限の買い物のみで、ここのところまともに人と話していません。他の人はどうやって過ごしているんだろう。毎日感染は拡大しているけれど、外に出ると人は少ないかもしれないけど意外とみんな普通に外を歩いていて、なんというか感染防止のバラ
先週末に送金失敗の記事を書きましたが、その後の展開はどうだったかというと…。 その前に、前回はかなり短い勢いの記事で詳しく書かなかったので、もう少し海外送金について説明します。まずはTransferwiseって何？っていう方もいると思われますが、海外送金サービスの1種です。インターネットを利用した海外送金には古くはPaypal、もっと伝統的な形としては、Western Unionなどありますが、調べたところTransferwiseが日本の銀行も出資していたりなど、よさそうで
先週やる気のある投稿をした後、なぜか気分は下り坂…。やる気出ずに苦しいところでした。そして、昨日大失敗したことがわかった…。 Transferwiseという送金サービスでカンボジアの銀行口座に50万円ほど送金したところ、何と送金先の銀行のSWIFT Codeが間違っていたことが判明！ 何を考えていたのだろうか、全く見ていなかった。超基本的な間違い…。アホかー。お金は、シンガポールのStandard Charters Bankへ。困った…。どうやって取り戻すか、ひとまずT
先週昔から見ていたアメリカドラマの最終シーズンの最終回を見終わった。ドラマは「Glee」という高校のShow Choirsの物語で、Season 1の初めからアメリカで見ていた。その後国際転居を繰り返し、見れなくていつの間にか忘れていた。ドラマの登場人物が夢や恋愛、友人の関係で悩んだり虐められたり失敗しつつも、歌やクラブの活動を通して成長していくというストーリーで大好きだった。最終回では2020年（今だ！）は皆友情を保ちつつ成長してそれぞれ成功するというハッピーエンドで、よか
先日友人がFacebookで、「人と関わらないと傷つかないし、疲れないけど、幸せなことや楽しいことは少なくなる。」、「怒ることや対立することよりも、何にも反応しない、無視することの方が良くない」という事を書いていた。 それを書いていた本人は、コミュニケーション力が半端なく、国籍や人種、年齢関係なくどこでも話しかけて友人を作っていける人で、自分の考えや主張を対面でもオンラインでも気兼ねなく発表している。そうやって何でも言えてコミュニケーション取れる人は、例え自分の発言に対して
前の仕事がひと段落着いてから約1ヶ月間、だらだらと過ごしてました。仕事は努力しても進まないし、ちょっと観光とか行ってもなんだか飽きてしまうし、美味しい豪華な食事も、まあいいけどたまにで良いかなぁ。ということで、なんかやたら寝てました。夕食を食べて少しのんびりすると寝てしまう…。昨年はあまり寝れなかったから、年を跨いでの寝不足解消⁉️ といっても7時間から8時間くらいかなぁ…。朝は5時前に起きようと思うと、夜は10時には寝ないと7時間睡眠にならない…。そう考えるとまあ普通とい
人によって何を一生懸命やるのか、やらないのか、それはそれぞれで、何がそれを左右するのかはわからない。自分がやらなければならないことを全力とは言わないまでも、よりよい方法でまた良い結果が出るように最善の方法をとるというのは当たり前ではないんだなぁ。余計な仕事や自分の評価に重要ではないことは単に流したり、最小のインプットで終わらせたいという人もいる。まあ当たり前といえば当たり前だけど、そういう人がいるのがよくわからなくて、メッセージを読んでもいまいちピンとこず、こうしたほうがよい
今日はRaffles Le RoyalのLe Phnom 1929に来ています。なかなか素敵なレストランです。メニューと味的には普通ですが雰囲気は良いです。時々来ようかな。 この金曜日からこちらのインド人の知人や同じプロジェクトメンバーと夕食などをしています。みんないい人たちで良いです。夕食もそれなりに楽しいです。でもそれなりになんだよね…。充実感ってものは全くなし。先週の金曜日に地方巡業キャンセルになり今度どうするのか…。全く先が見えない感じ。ここでの生活自体は全く問題な
今日は祭日でお休みです。 Phnom Penhから1時間くらい離れたOudongに行ってきました。 アンコール時代の後の首都で王様のストゥーパなどがあります。遺跡的にはこれと言った物はないのですが、ひとまず外に出たというのはよかったかなと思います。ガイドさんがちょっと話しすぎでした…。😅 色々なことが知れるという良い点もありますが、もうちょと少し色々と考えたい、感じたい。次は少し静かな人がいいかなぁ。または一人の時間も貰いたい。まあ今回は同行者もいたし1人じゃなかったからしょ
皆さんはせっかちでしょうか？ 私はせっかちで、待っているのはあまり好きではないです。といっても例えば待ち合わせで待つのは全く構わないのですが、仕事が進まないというのは困ったものです。相手の反応の遅さを考えるとさっさと対応することが必要なのですが、あれこれと考えていたりまずはこれを片付けてからなどと思って、少し先延ばしにして居たりすると、ついつい対応が遅れます。 そして私は見極めも結構早いので、ダメだなと思ったらさっさと次に行こうと考えてしまいます。そういうフットワークの軽さ
