何事もバランスが大事

前の仕事がひと段落着いてから約1ヶ月間、だらだらと過ごしてました。仕事は努力しても進まないし、ちょっと観光とか行ってもなんだか飽きてしまうし、美味しい豪華な食事も、まあいいけどたまにで良いかなぁ。ということで、なんかやたら寝てました。夕食を食べて少しのんびりすると寝てしまう…。昨年はあまり寝れなかったから、年を跨いでの寝不足解消⁉️  といっても7時間から8時間くらいかなぁ…。朝は5時前に起きようと思うと、夜は10時には寝ないと7時間睡眠にならない…。そう考えるとまあ普通という気もするけど、途上国では朝の仕事開始が早いので、本当は同じなのだけれど、損している？気がしてしまうのは何故だろうか…。

日本は緊急事態宣言も東京アラートも解除になって、徐々に感染者数が増えている。緊急事態宣言中の自粛生活は極端だったと思うけど、その前の生活ってそんなによかっただろうか？　もちろん今みたいにコロナの感染の危険もなく、自由に世界中のどこにも行けて外食もできたけど、仕事ばっかりで自由な時間もなかったし、クライアントもモラハラ・パワハラ結構あったし、ストレスで運動もできなかったし、苦しかった。今は在宅勤務やまだ休業しているところもあり、仕事はまだスローペース。そして私の仕事は進まない…。なんて両極端なんだろうか…。

そう程々のバランスが取れた生活がやっぱり良い。仕事やプライベートの楽しみ、真面目にやる事と気分転換。どっちもうまい具合にバランスが取れるともっと充実感とか満足感が得られると思うのだけど。極端な自粛生活も残業続きの毎日も良くない。どっちもぐだぐだなので気力が入らなくて寝てしまうような気がする。そして一番の問題は、あまり満足できない仕事に多くの時間と労力と自由を取られている事。向いてないと思うのに何でやっているんだろうなぁ…。